1 日時 平成28年2月23日(火曜日)午後2時30分~3時30分
2 会場 ビン・缶リサイクルセンター2階 会議室
3 出席者

武田新栄、小川浩志、高橋眞太郎、加古厚志、金久保慶子、重国毅、杉田三枝子、大門ミサ子、辻村和江、濱惠子、真田典孝(環境部長)

事務局:星野英記(清掃課長)、吉川孝志(業務係主任)、遠藤智(業務係主任)、山口大輔(業務係主事)

4 欠席者 山中賢治
5 議題
  • 委嘱状の交付
  • 委員紹介 
  • 職員紹介
  • 会長・副会長の選任
  • 審議会の運営について
  • 諮問について
  • 今後のスケジュール(案)について
  • 狛江市一般廃棄物処理実施計画について
  • その他 
6 提出資料
  • 【資料1】第10期ごみ半減推進審議会 委員名簿
  • 【資料2】諮問書 (写し)
  • 【資料3】答申(第9期ごみ半減推進審議会作成)
  • 【資料4】第10期ごみ半減推進審議会スケジュール(案)
  • 【資料5】狛江市一般廃棄物処理実施計画
7 会議の結果
  

次第1 委嘱状伝達式

 環境部長より委嘱状を各委員へ交付

次第2・3 委員紹介、職員紹介

 各委員、事務局で自己紹介を行った。

次第4 会長・副会長の選任

事務局:

 第10期の会長・副会長をお願いしたいと思いますが、どなたか立候補される方はいらっしゃいますか。

大門委員:

 第9期の会長・副会長に、引き続きお願いしたらいかがでしょうか。

事務局:

 他にないようでしたら、会長に武田新栄さん、副会長に小川浩志さんにお願いしたいと思います。

委員一同:

 了承

- 会長に司会を交代 -

会長:

 次第5、審議会の運営について事務局お願いします。

事 務 局:

 傍聴については原則として可とします。ただし個人情報に関することを審議する場合は非公開とします。

 次に会議録ですが、これまでと同様に要点筆記とし、氏名公開でよろしいでしょうか。

 また会議録の確認については、審議会終了後、概ね4週間以内に事務局より委員の皆様に郵送またはメールでお届けします。2週間以内に確認していただき、修正がある場合は事務局までご連絡ください。修正後に会議録を再度送付し、確認いただき、次回審議会で了承を得たのちに市ホームページに掲載する方法でよろしいでしょうか。

委員一同:

 了承

会長:

 次第6、諮問についてです。事務局お願いします。

事務局:

 第10期ごみ半減推進審議会の諮問ですが、市長に代わりまして部長より諮問を代行いたします。

 - 環境部長より諮問書の読み上げ -

会長:

 次第7、今後のスケジュールについてです。事務局お願いします。

事務局:

 審議会の審議の進め方ですが、狛江市のごみ処理を知っていただくために、中間処理施設のクリーンセンタ ー多摩川と二ツ塚最終処分場を見学していただきます。

 次に、諮問事項の検討と一般廃棄物処理実施計画の検証と次年度の計画策定を行い、平成29年1月に、平成29年度の一般廃棄物処理実施計画の中間答申をします。

 諮問1・2についてと諮問3の一般廃棄物処理実施計画の検証と平成30年度の一般廃棄物処理実施計画の策定を行います。最終的な答申は、平成29年12月をめどにまとめていただきます。審議資料については事務局で準備し、それをもとに審議会で審議していただきます。

会長:

 平成29年度一般廃棄物処理実施計画、平成30年度一般廃棄物処理実施計画、答申の3つを審議会で作成するということとします。

 次に次第8狛江市一般廃棄物処理実施計画について、事務局お願いします。

事務局:

 一般廃棄物処理実施計画は単年度の計画であるため、平成28年12月まで平成26年度~28年度の一般廃棄物処理実施計画の検証と平成29年度の計画の策定を行います。策定した計画を平成29年1月に、平成29年度の一般廃棄物実施計画として中間答申します。

 次に、平成30年度の一般廃棄物処理実施計画策定のために平成26年度~28年度の一般廃棄物処理実施計画の検証を行います。答申は平成29年12月をめどにまとめていただきます。

会長:

 何か質問はありますか。

重国委員:

 平成28年度一般廃棄物処理実施計画は第9期審議会で審議された資料と同じものですか。

事務局:

  審議した内容は変えていませんが、図を一部追加しています。

重国委員:

 一般廃棄物処理基本計画はどのような扱いですか。

事務局:

 平成23年2月作成の一般廃棄物処理基本計画がベースにあり、実際に何を行うかを定めたものが一般廃棄物処理実施計画です。

会長:

 次第9その他について、事務局お願いします。

事務局:

 第9回小型家電イベント実験回収を3月13日の日曜日午前10時から午後2時まで市民センター前市民広場にて行います。アンケートにお答えいただける市民の方が利用できます。

次に可燃ごみ組成分析を3月29日の火曜日午前9時からビン缶リサイクルセンターで行います。都合のつく方は汚れてもかまわない服装と長靴で参加をお願いします。

会長:

 次回審議会の予定について事務局お願いします。

事務局:

 次回は5月に施設見学会を実施したいと考えております。日程は5月17日の火曜日でよろしくお願いしま

す。出発場所は9時に市役所スロープ前を予定しております。

重国委員:

 狛江のごみ処理について各委員の考えを聞かせていただければと思います。

会長:

 委員の皆様よろしくお願いします。

高橋委員:

 ごみ半減に協力したいと思いますのでよろしくお願いします。

副会長:

 ごみ行政は市民に身近で重大な政策です。市民の取組み意識が高まるよう発信していきます。

会長:

 狛江市民の手助けになるよう頑張りますのでよろしくお願いします。

加古委員:

 ごみ処理経費の部分で知恵を出していきたいと思います。

大門委員:

 戸建て、集合住宅の両方で市民一人ひとりがごみを正しく出せるよう知恵を出していきますのでよろしくお願いします。

濱委員:

 老人ホーム等での食品の大量廃棄について改善策を議論していけたらと思います。

杉田委員:

 市民一人ひとりがごみに対して正しい知識をつけるよう協力していければと思います。

辻村委員:

 市民モラルが向上するよう意見を出しあえればと思いますのでよろしくお願いします。

金久保委員:

 カラスよけネットのかけ方等、一人ひとりが注意してごみを出せるように協力していきたいと思います。

重国委員:

 「ゼロ・ウエスト」と言われるように、ごみ自体を無くせればいいと考えています。「混ぜればごみ、分ければ資源」という言葉がありますが、資源循環をどう推進していくのか。ごみ問題の取組みにおいて狛江市が東京都内で注目される取組みができればという考えがあります。

 また生ごみとプラスチックはまだまだ議論の余地があると考えます。

真田委員:

 市民の協力があり焼却ごみの残さは埋立てゼロです。また、不燃ごみで出していたものをリサイクルにまわしていくことが必要です。狛江のごみ減量対策について審議会を通じて議論していきたいと考えております。

会長:

 その他について、事務局より説明してください。

事務局:

 次回、5月17日視察の案内文書は連休前には送付いたしますのでよろしくお願いします。

会長:

 それでは、第1回ごみ半減推進審議会を終了します。