1 日時

平成28年4月25日(月曜日) 午後7時~8時10分

2 場所 特別会議室
3 出席者

委員 奥村隆一、大塚隆人、藤川隆司、関幸一、島本和彦、松崎学、小川憲一郎、松本和美

   平美和、愛甲悦子、内海貴美 宍戸泉 長谷川好道 石田琢智(14名)

事務局 市長 高橋都彦 政策室長 田部井則人 政策室協働調整担当 鈴木知子、石由貴

説明者 地域活性課コミュニティ文化係 細川浩光、金田美貴、市民活動支援センター職員2名

4 欠席者 西家將善
5 提出資料

狛江市市民公益活動事業補助金活用マニュアル

狛江市市民協働事業制度概要/マニュアル

「こまえくぼ1234」パンフレット

資料1 「こまえくぼ1234」オープニングセレモニー実施結果 [540KB pdfファイル] 

資料2 平成28年度狛江市市民参加と市民協働に関する審議会の進め方 [87KB pdfファイル] 

資料3 平成28年度分科会等の役割分担について [108KB pdfファイル]  

資料4 市民モニター制度 [89KB pdfファイル] 

6 会議の結果
  1.開会

(1)市長あいさつ

・本審議会から提言いただいた、無作為抽出による公募市民委員の募集が、各審議会等の公正性につながっている。市民モニター制度については、今年度進めていく。

・4月2日にオープンした市民活動支援センターの運用、活用について、今後ご意見をいただいていきたい。

 

(2)諮問について

-市長から会長へ諮問書の交付-

-市長退席-

 

2.議題

-事務局紹介-

-新委員から自己紹介-

-配布資料の説明-

 

(1)狛江市市民公益活動事業補助金について

-狛江市市民公益活動事業補助金活用マニュアルに基づき、地域活性課から説明-

・本審議会委員から4名、狛江市市民公益活動事業補助金選考委員として選任する。

 

(2)市民活動支援センター開館について

-資料1に基づき、事務局から説明-

-市民活動支援センター職員から、来館者の状況を説明-

・市民活動支援センター及び政策室において、周知活動を様々実施している。

(地域センター、民生・児童委員協議会、公民館利用者懇談会、老人クラブ、町会・自治会、イベントでのチラシ配布、他)

・ホームページについては、これから構築する。現在は昨年度までのボランティアセンターのホームページを仮で使用している。

 

(3)今年度の審議会の進め方について

-資料2に基づき、事務局から説明-

-第2回の日程調整-

・月、水、金曜日が都合が悪い。

6月23日(木曜日)午後7時からで決定。

・第3回以降の日程は、会長と事務局で決め、連絡する。

 

(4)分科会等の役割分担について

-資料3に基づき、事務局から説明-

-役割分担決定-

市民協働事業提案制度審査 :島本委員(長)、小川委員、内海副会長、石田委員

 市民フォーラム実行委員  :松崎委員(長)、藤川委員、関委員、松本委員、愛甲委員、西家委員

 市民公益活動事業補助金選考:大塚委員、平委員、宍戸委員、長谷川委員

 

(5)市民協働事業提案制度について

-狛江市市民協働事業提案制度概要/マニュアルについて、事務局から説明-

-質問・意見-

(委員)実施は平成29年度ということでよいか。金額の上限はあるか。

(事務局)平成28年度に決定し担当課で予算計上し、実施は平成29年度。団体と担当課で事業実施に向け協議し、必要な額を予算計上する。

(委員)登録した団体でないといけないのか。NPO法人等でなくてはならないのか。

(事務局)登録が必要だが、申請と同時に登録でもかまわない。市民公益活動を実施する団体であればNPO法人である必要はない。

(委員)審査委員が申請団体の構成員でもよいか。

(会長)該当する団体の審査のみ審査委員からはずれるという方法もある。

(事務局)確認しておく。いずれにしても団体には申請していただいてかまわない。

 

(6)市民モニター制度について

-資料4に基づき、事務局から説明-

・無作為抽出による応募を実施中。現在市民モニター希望者は47名(男性17名、女性30名)

-質問・意見-

(会長)50名を超えた場合は、抽選か。

(事務局)抽選で決定する。

(委員)性別、年代、地域のバランスは考慮されているのか。

(事務局)後期基本計画に関する市民アンケートの実施に合わせて実施しているため、全くの無作為による2,500人の市民に送っている。今後必要があれば考えていかなくてはならない。

(委員)多様な意見を吸い上げられるよう、後々考えていくことも必要。

(会長)応募が定数を超えた場合に、バランスの取れた構成となるよう調整することも考えられる。

(委員)在勤・在学者も拾えるような方法も今後考えていく必要がある。

 

3.その他

-事務局から報告-

・市民活動支援センター「こまえくぼ1234」の周知広報や活用をお願いする。

・平和祈念事業の案内

・次回の審議会は、6月23日(木曜日)午後7時から。

-閉会-