1 日時

平成27年10月22日(木曜日) 午後7時~8時35分

2 場所 防災センター302・303会議室
3 出席者

委員:奥村隆一 大塚隆人 北川勉 関幸一 松崎学 小川憲一郎 松本和美 平美和 愛甲悦子 宍戸泉 長谷川好道 西家將善(11名)

事務局:政策室長 小川啓二  政策室協働調整担当 吉田雅子 鈴木知子

傍聴者:1名

4 欠席者 島本和彦 内海貴美
5 提出資料 資料1 市民協働事業提案制度答申

資料2 市民活動支援センターの運営及びネーミングに関する提案事項報告

資料3 市民活動支援センターネーミングチラシ

資料4 市民参加と市民協働の実施状況に関する総合的評価

資料5 市民モニター制度

資料6 参加と協働フォーラム
6 会議の結果
会議の結果  

  

1.開会

前回会議録の確認

 

2.報告事項

(1)市民協働事業提案制度答申(9月9日)

-資料1に基づき、市長報告の内容について会長から報告-

・(市長より)フードバンクについては、フードバンクというものを周知した上で、地元スーパーと協力をすること。また、拠点について十分考慮、検討すること。市民憲章については、古い表現を見直す時期にきており、市民が市民憲章を再認識する良い機会である。

 

(2)市民活動支援センターの運営及びネーミングに関する提案事項報告(10月8日)

-資料2に基づき、市民活動支援センターの運営について大塚委員から報告-

-資料3に基づき、市民活動支援センターのネーミングについて大塚委員から報告-

 

(3)市民活動支援センターネーミング募集について

-資料3に基づき、市民活動支援センターのネーミング募集について事務局から報告-

・市民活動支援センターを親しみやすいものとするためにも、ぜひネーミング募集に投票してほしい。

 

(4)市民活動支援センター開設準備委員会(10月15日開催)について

・今後も市民活動支援センター開設準備委員会および市民活動支援センター運営準備委員会とともに、協力してやっていく。

 

3.審議事項

(1)市民参加と市民協働の実施状況に関する総合的評価について

-資料4に基づき、事務局から説明-

・11月前半を目途に市長へ答申するので、意見があれば早めに出してほしい。

 

(2)市民モニター制度

-資料5に基づき、事務局から説明-

(委員)モニターという言葉には、監視するという意味が強いが、本件に関しては、提案型モニターという意味も含むという理解でよいか。

(事務局)他自治体においても市民から提案をもらう形のモニター制度があるので、狛江市でも制度を導入し、交流会など他自治体のやっていない新しいことにも取り組んでいきたい。

(委員)無作為抽出となっているが、集まったモニターの年齢、性別の構成は分けるのか。例えば狛江市の人口構成に近い形にするのか否か。

(事務局)特に構成を分けることはしない。

(委員)モニターから集めた意見を選考する際、母集団の構成は重要となってくるため、市民モニターが集まった時点で年齢構成等分析し、委員へ還元してほしい。

(事務局)了承。

(委員)モニターに進呈する感謝状について、長く務めなければいけないのではと誤解を生む可能性がある。また、モニターを長く務めてもらいたいのか。表彰対象の任期期間については考慮する必要がある。

(事務局)了承。

(委員)任期終了時には、引き続きやりたいという人を除く欠員を募集する形をとるのか。

(事務局)そのとおり。

(委員)資料5 4.登録内容にある「関心のある分野」については、自由記述ではなく選択式の方が良いのでは。

(事務局)了承。

 

(3)参加と協働フォーラムについて

-資料6に基づき、事務局及び平委員から説明-

(委員)すまいるぴーれを編集しているお母さんに発表してもらうのはどうか。

(委員)去年実施したものと同じと捉えていいのか。

(事務局)去年のものは狛江の魅力を発信することが主眼。今年は市民がボランティアという形で市に貢献できるということを紹介したい。

(委員)商店も発表者にいれてはどうか。

(事務局)検討する。

(委員)発表時間が短いのでは。また、お茶やお菓子を出すのであれば休憩時間を設けないとリラックスした雰囲気にならないのでは。

(事務局)発表時間に余裕を持たせる方向で検討する。

(委員)固いものではなく、身近で親しみやすいテーマがあったほうがいいのでは。

(事務局)了承。

(委員)おもちゃ病院はどうか。

(事務局)了承。

(委員)発表者は4名で決定なのか。

(事務局)決定ではないが時間を考えると4名でいいのでは。

(委員)主婦や、定年して昼も夜も市内にいる市民、また市内で事業をしている市民が主な対象となるので、対象者のニーズに合致した発表テーマを設けるべき。

(事務局)了承。

(事務局)広報の方法について意見をもらいたい。

(委員)資料6に載っているもの以外に、シルバー人材センターにも広報するのはどうか。

(事務局)了承。

(委員)チラシの字が多い。イラスト、写真を入れるほうがいい。

(事務局)了承。

 

4.その他

・次回審議会日程の確認

・市民活動支援センターネーミングチラシの拡散に協力してほしい。市民まつりで配布することも検討している。