1 日時

令和3年3月31日(水曜日) 午後6時30分~9時15分

2 場所

狛江市役所4階特別会議室

3 出席者

卯月委員長、澤野副委員長、津田委員、五十嵐委員、小川委員、惣川委員、三宅まちづくり推進課長、松野都市計画担当副主幹、富永まちづくり推進担当主査、伊藤主任、草野主任、瀬戸主事、北川主事

4 欠席者

井上副委員長、佐藤委員、加藤委員、寺内委員、荒山委員

5 議題
  1. まちづくり条例に関すること

1 まちづくり条例に関すること

委員長:まちづくり委員会を開催する。本日は、「地区まちづくり協議会」の認定申請があった。後程、団体より説明をしていただくが、その前に概要について事務局より説明をお願いする。

事務局:事務局より配布資料の説明を行う。

委員長:それでは、初めの団体の入室をお願いする。

【狛江市喜多見駅周辺の安全とにぎわいを推進する会のメンバーが入室し、活動内容等について配付資料を基に説明を行う】

委員長:本日は、提案内容の精査ではなく、地区まちづくり協議会の認定に関して意見を述べることになる。その点を踏まえて質問をお願いする。

委員:主な活動について、小田急電鉄、中央電力研究所との意見交換をするということだが、具体的にどのような話をして、どのような反応だったか。

メンバー:まだ、企画段階であり、もう少しデータや意見を集めてから、適当な時期に意見交換を行いたいと考えている。

委員:駅前広場を作るとあるが、喜多見駅周辺で駅前広場を作るスペースはあるのか。

メンバー:現在、調布都市計画道路3・4・16号線の角に空白地になっているスペースを想定している。これから手段やプロモーションを考えている。

委員:主な活動内容の7にある障害者団体との意見交換会は行ったのか。どのような意見交換をしたか。

メンバー:第1回市民フォーラムで、視聴覚障がい者の方々4名を招いて、好評いただいた。まちの持続可能な多様性への対応としてまちの「バリアフリー化」を進めていただきたいということで、活動内容に加えている。

委員:どのような要望があったのか。 

メンバー:肢体不自由の重度身体障害者団体と視覚障害者団体の代表の方とお話させていただいた。障がい者へのユニバーサルマナー推進について、ハードの部分については、駅にお願いしたいと考えているが、障がい者理解を推進して欲しいとのことで、この会でまちの人が障がい者との接し方や偏見を取り除いて欲しいとのことだった。今後、会員になって、一緒にまちの人たちへの障がい者理解のセミナー等を実際に健常者の人に駅周辺で体験してもらい、障がい者の人が感じている不便さを体験する会を実施することで、よりやさしくしていただける選択をして欲しいとおっしゃっていた。第一弾として、狛江高校の生徒と障がい者の人たちが触れ合うような体験を喜多見駅周辺で10月くらいに開催を考えている。

委員:活動区域については、場所によっては狛江駅や和泉多摩川駅のほうが近い人たちもいるのではないか。

メンバー:現在の活動区域については、岩戸北と岩戸南にしぼっている。新たに団体が増えるようであれば、活動区域を調整することも考えている。

委員:喜多見駅周辺のみとすることは考えていないのか。岩戸北と岩戸南全体とするとかなり広いように感じる。

メンバー:喜多見駅利用者で多いのは、岩戸北と岩戸南と考えている。

委員:会則第15条の年会費2,000円の根拠は何か。

メンバー:活動において事務費や消耗費が多く、活動するに当たっては年会費があるほうが良いということになった。

委員:会費を払わないと会員になれないのか。広く会員を募集するに当たって、年会費を取るのはどうなのか。

メンバー:年会費は、役員から取る予定である。後はサポーターとして、年会費は取らないが、発言は自由にしていただいて良いということにしている。

委員:会則上、年会費を払わないと会員になれないと読み取れると思う。

メンバー:その点については、検討させていただく。

委員長:活動範囲について、岩戸北と岩戸南の地域に住んでいる人口はどのくらいで、どのくらいの人が喜多見駅を利用しているのか。

メンバー:人口は、2万8,000人で、だいたい7割くらいの人が利用している。

委員長:まちづくり協議会の活動区域としては、広すぎると思う。まちづくり条例施行規則第6条第2項第3号に「協議会の活動地区内において,既に地区まちづくり協議会として認定されている団体がないこと。」とあり、ある地域には1つの協議会しか設立できない。駅周辺ではない、岩戸南三丁目及び四丁目に住む方々が協議会を作りたいとなると、認められなくなる。活動区域を広げていくということは良いと思うが、広いものを小さくするのは、あまりないことなので妥当かどうか検討されたのであれば、御教示いただいきたい。
メンバー:署名、アンケート及び第1回市民フォーラムにおいて、岩戸北及び岩戸南一丁目~四丁目の人に御支援、御参加いただいていている。活動区域をもう少し小さくしようと思っていたが、幅広く意見等いただいたこと、当初は東野川一丁目~三丁目や和泉本町一丁目の一部も入れていたが、会則において活動区域外でも会員となれるというように規定しているので、この活動区域にしている。ただ、調布都市計画道路3・4・16号線(以下「調3・4・16号線」という。)の事業認可等で、様々なまちづくりの活動が始まるだろうと思うので、活動区域が重なる団体が生じるときには、活動区域を変えるように柔軟な体制とするのはどうかと市からお話いただいている。協議会としてもう少し小さな範囲で活動したほうが良いということであれば、活動区域を小さくすることを検討したい。

委員:にぎわいと安心安全というのは、相反するテーマだと思う。今は、狭い道路なので、スピードを出す車は少ないが、道路が広がったときに、死亡事故が増える可能性も考えられる。また、多くの人が改札口から出てくるとなると、にぎわいにもなるが、安全についても十分に考えていただきたい。歩道があっても、目の不自由な人が車道に出て危ないところを何度も見ている。せっかく当事者の方がいるのであれば、障がい者にとって安心して住めるまちを作るためによく考えていただきたい。

メンバー:確かに安心安全とにぎわいは相反すると思う。安心安全が達成されてからにぎわうと考えている。そのため、少しでも交通事故を減らす、交通マナーの遵守等を徹底していきたい。

委員:まずは、安全を確保できないと安心できないと思う。にぎわいというのは、どこまでを考えているか。市でイベントをやっても人は来ないので、どこに落としどころがあるのか。人と人が出会える場所がないが、公園があっても、一人でいるのであれば意味がない。人が人を誘って、初めてにぎわいとなる。そのことも考えていかないとにぎわいはできないと思う。まずは、安全な場所を作ることが必要かと思う。

メンバー:にぎわいというのは、確かに人が集まるという意味もあるが、人が豊かになるという意味もある。公園があることやお年寄りがゆっくりできる場所があること、それには安全が必要である。国土交通省のマニュアルによると、にぎわうためには明確な中心が必要であって、2つないと人の循環が生まれない。喜多見駅も世田谷側と狛江側に改札口ができれは2つの拠点ができることで、にぎわい、安全になれば子どもも障がい者も誰もが安心して暮らせるのではないかと考える。

委員長:喜多見駅の狛江市側の改札口を復活すると喜多見駅周辺の安全性は高まるのか。

メンバー:警察からも一極集中という指摘があるため、対策は必要だと思う。七差路の一極集中が緩和されるから、改札口は1つの手段として考えている。

委員長:改札口以外の手段は何があるか。 

メンバー:道路の交通ルールを変えるということも手段と考える。

委員長:協議会の認定をすると地区まちづくり構想を策定することになるが、駅周辺の道路や交通安全計画のようなものが構想として出てくるということでよろしいか。

メンバー:そのとおりである。安心安全という面からいっても、それがメインの構想である。

【狛江市喜多見駅周辺の安全とにぎわいを推進する会のメンバーは退席する】

委員長:それでは、次の団体の入室をお願いする。

【和泉多摩川リバーサイド賑わいのあるまちづくり協議会メンバーが入室し、活動内容等について配付資料を基に説明を行う】

委員長:質問をお願いする。

委員:松原通りは、都市計画緑地として公園にするから、現在80パーセントという容積率なのではないか。その上で、提案のようにお考えか。

メンバー:そのとおりである。

委員:和泉多摩川駅前には、玉泉寺があると思うが、玉泉寺の住職はどのようにお考えか。

メンバー:和泉多摩川駅周辺の土地のほとんどは、玉泉寺が所有者である。住職が台風19号に逃げた人が多かったということで、高い建物が建てられるようにして欲しいという要望があった。

委員長:活動区域について、松原通り沿道があるが、都市計画公園の予定地が一部含まれている。なぜ活動区域に含まれているのか。都市計画公園が指定されているのにもかかわらず、その周辺に高層の建物が建てられるように、又は都市計画変更をしたいという意図があるのか。

メンバー:市議会のやり取りでもあったが、和泉多摩川の周辺を考えるときに、松原通り周辺の土地がどうなっていくかということは大きい問題である。市でも構想があるが、和泉多摩川駅周辺を考えるに当たっては、エリアとしては外せない場所であり、沿道30メートルとしているのは、にぎわいを取り戻していくときに、新しくできた道路の周辺は、容積率80パーセント、建蔽率40パーセントであるため、緩和していきたい。都立公園の整備を待つのではなく、同時並行して進めることで、にぎわいと防災機能を作り上げていかないと新しい人も入ってこないので、防災エリアとして生まれ変わるために、松原通り沿道も含めてエリア設定している。

委員長:松原通り沿道の地権者の人もメンバーに入っているか。また了解を得ているか。

メンバー:松原通り沿道の地権者もメンバーに入っており、また、地権者には了解を得ている。交通網が疑問であったので、和泉多摩川周辺のメイン通りとして含めている。

委員:「リブレーヌ シテ こまえ」という構想が進まなかったとあるが、要因は何か。

メンバー:平成元年に策定されたということもあり、その後のバブル崩壊等の影響もあって、市として動きにくかったのではないかと考える。しかし、和泉多摩川エリアについては、その後30年間見直しがされていない。

委員:高さのある建物を建てて、人を呼び込んでいくということだが、具体的な手法はどのように考えているか。

メンバー:和泉多摩川は、2階建てまでしか建てられないところが多く、容積率等が見直されれば、2階以上の建物が建てられ、安心安全かつ部屋数も多くなることで人口も増えるのではと考えている。

委員:資料の打合せ記録を見ると二子玉川や武蔵小杉をイメージしているのか。

メンバー:二子玉川や武蔵小杉ということではなく、多摩川の自然やリバーサイドとしてシティーセールスしていくというイメージであるので、あくまでも例示である。

委員:高い建物を建てれば、必ずしも災害に強いわけではない。高い建物を建てることと災害というのはリンクしないと考えるが、いかがか。

メンバー:高い建物でどの程度のものを建てていくのかということは、住民が決めていくことと考えている。合意を得ながら順次進めていくためには、枠組みを作る必要がある。また、松原通り沿道を含め、和泉多摩川駅周辺に防災拠点として人々が集える場所がないので、周辺に作っていく必要があると考えている。

委員:和泉多摩川駅と松原通り沿いの話が繋がらない。和泉多摩川は、観光しかないと思う。市内に同じような駅があるのではなく、リバーサイドという名があるのであれば、観光色を出していくほうが良いと思う。商店街には、コンサートホールもあり、その辺りから活性化が考えられると思うと、松原通り沿いは、付け足しのように感じる。同じようなまちではなく、特色のある和泉多摩川駅という観点から、観光地としてアピールしていくほうが和泉多摩川らしいと思う。

委員:河川敷のあり方を探っていくことも必要かと思う。イベントがなければ行かないところになってしまったと思う。広い道路もあり、車の便も良いので提案をいかせるような案を良く考えていただきたい。

委員長:「高い建物」、「大きい建物」というのがキーワードになっている。プレゼンテーション自体は、素晴らしく課題については良く理解できたが、この2つの言葉は、住民にとって必ずしも良いイメージではなく、景観を悪くするのではないか、災害に弱いのではないかというイメージもある。その言葉は、気を遣いながら使ったほうが良い。駅前は、ある程度高さはあるかもしれないが、少し離れたところは5階くらいかもしれない。また、松原通り沿いについては、道路の幅員によっても変わってくる。これから和泉多摩川のまちを魅力的にしようというときに、景観や安全の問題を加味して考えるときには、具体性を持ったほうが合意形成がしやすいと思う。これは、まちづくり構想の策定を認定するときの話ではあるが、おおよそのイメージをお聞きしたい。

メンバー:多摩川という大きな環境もあるので、環境に適した建物を考えてみると、超高層や10階建てというのは、考えられない。自然と調和された住み心地の良い住宅地あるいは商店街を考えている。

メンバー:3階建ても建てられない状態なので、それを変えられると良いと思う。住んでいる人たちも変化していくことが考えられるため、資産価値のある環境を提供することで、まちの人口も増え、にぎやかなまちづくりにも繋がると考える。

メンバー:地元の方々の思いを踏まえたまちづくりを考えている。

委員:ハードに偏りすぎていると感じた。ソフト面でどのようにまちを盛り上げていくということを入れると良いと思う。

【和泉多摩川リバーサイド賑わいのあるまちづくり協議会のメンバーは退席する】

委員長:それでは、「狛江市喜多見駅周辺の安全とにぎわいを推進する会」についてて、プレゼンテーションと配布資料を踏まえて、何か意見等あるか。

委員長:活動区域が広いのが気になるが、アドバイスがあれば検討するとあったが、いかがか。

委員:この活動を進めていくと小田急電鉄や電力中央研究所と意見交換するとあるが、小田急電鉄は話が進むと自治体に負担金を請求してくると思うので、バランスを取ってやる必要があると思う。

委員:直接、小田急電鉄と団体の人たちが交渉すれば、協議会はいらないと思うが、そのように言うことができるか。

委員:すでに5年前くらいに市議会議員が行って、却下されている。しかし、電力中央研究所のマンションができる前なので、状況が違う。交渉に行った市議会議員から聞いた話では、喜多見駅の狛江市側に改札口を作る優先度は非常に低いとのことだった。

委員:小田急電鉄にとっては、あまりメリットではない。

委員:以前は、7時~10時に臨時改札口として設置していたということは、通勤者のためである。今後は、生活者のためにということか。色々な方向から車が来るので、七差路を解決しない限り、なぜ改札口を作るのかということになる。

委員:交通の便を考えると、今の交通の流れとの兼ね合いも考える必要がある。狛江駅側はにぎわっていないが、喜多見駅周辺としては、にぎわっているかと思う。改札口を作っても、店ができるスペースもなく、ただ人が通過するだけのにぎわいかと思う。岩戸南四丁目までと範囲が広いが、もう少しコンパクトに駅周辺のことを考えていくほうが良いと思う。

委員長:このままで認定するわけにはいかない。認定の要件として1つ目は、「狛江市喜多見駅周辺の安全とにぎわいを推進する会」に名称を変えていただたが、その名称に相応しい活動区域であるか、2つ目は、協議会になった後、現在活動内容が7つあるが、本当に実現できる可能性があるのか心もとないため、活動をしぼるか、スケジュールを出していただき、再度御提案いただくというのはどうか。拒むということではなく、協議会として認定した後に構想が提出されて内容が不十分であるよりは、その都度アドバイスをしていくことで良い活動をしていただきたい。

委員:もし、喜多見駅改札口復活を押し通してきたらどうするか。

委員長:「狛江市喜多見駅周辺の安全とにぎわいを推進する会」に名称を変えていただいて、目的も変わっており、改札口を作ることが安心安全に繋がるのかという質問をしたときに、改札口を作ることも1つの手段で、それ以外にも安心安全を高めるためにやらなければならないと言われたので、そのことを入れていただくしかない。

委員:改札口を作ったとしても、七差路の交通はどのように考えているのか。この会で、七差路の交通計画を考えていただいたら良いかと思う。

委員:狛江駅も改札口は1つであるが、改札口を作りたいという動きはない。

委員:狛江駅は、道がないから改札口を作りたいという声がないのではないか。

委員:出て行きたいまちでなければ、障がい者は出て行かない。改札口があろうとなかろうと関係ないとも感じる。障がい者のバリアフリーを知ってもらうということも大事であるが、このまちづくりとイコールとして反映していけるのか、見えてこなかった。

事務局:調3・4・16号線については、3月に事業認可されて、市でも道路整備等でまちの様子が変わっていくので、周辺のまちづくりを考えていかなければならなく、地区計画を策定する可能性もある。市でも沿道だけでなく世田谷通りまでアンケート調査を行ったが、今のような環境も良いが、交通の面で細い道は広がって欲しいと意見があった。公園の要望もあったが、生産緑地等もないので駅近くのエリアで高度利用によって空地を導き出せるのではと考えられる。調3・4・16号線の周辺環境向上のため、地区計画を定めないかという投げかけをしていくべき場所と考えている。

委員長:それでは、再度御提案いただきたいということで、よろしいか。

【一同了承】

委員長:次に、「和泉多摩川リバーサイド賑わいのあるまちづくり協議会」についてて、プレゼンテーションと配布資料を踏まえて、何か意見等あるか。

委員長:基本的には、認めて良いかと思う。

委員:松原通り沿道と和泉多摩川駅前を一緒にするのが考えられない。どちらが最初メインだったのか。

事務局:当初は、世田谷通りより南側がきっかけである。世田谷通りより北側に第一種低層住居専用地域が広がっているため、規模の大きい建物が建てられないというところが気になっているようである。ここは、和泉多摩川緑地として指定されていて、都立公園の誘致を推進していくという市の方針がある。駅から公園に向かって、にぎわいを作っていくということは、都と市それぞれに役割分担があるということを前提にしながらも、松原通り沿道のあり方を検討した結果が今日のプレゼンテーションである。

委員長:認めても良いと思うが、松原通り沿道は必要なのか。少し不自然である。また、都市計画緑地に指定されている道路の地権者をメンバーにしているところは、上位計画に合ってないというところまではいかないが不自然と感じないか。

事務局:都立公園を誘致する考えがあるので、松原通り沿道に中高層の建物を建ててもらうべき場所ではないと思う。和泉多摩川駅周辺を活性化することは良いと思う。

委員:都市計画上は不自然ではないが、住んでる人たちにとっては、新しい道路ができたのに世田谷通りまで同規模にならないことが不自然と感じている。

事務局:和泉多摩川緑地がなければ、用途を変更したかもしれない。ただ、緑地の中に道路があることなど解消していくことを考えなければならない。

委員長:確かに道路は、議論すべきであるが、この協議会の活動区域に入れる必要はないように感じる。松原通り沿道を除いたからといって、活動に影響はあまりないと思う。緑地の中の道路のあり方については、市と協議会とで協議していくということであれば、良いのではないか。

委員:松原通り沿道に土地を持っている人がいて、用途地域を緩和することで商売したい人がいるのではとも思ってしまう。

委員長:協議会の活動範囲については、活動内容と合うようにしていく必要がある。それ以外については、プレゼンテーションも素晴らしく、課題も整理されている。それでは、活動区域から松原通り沿道を除くことで、認定するに相応しいということでよろしいか。

【一同了承】

委員長:他に意見等はないか。なければ本日の委員会は終了する。