1 開催日時

令和5年6月29日(木曜日) 午後6時30分~8時50分

2 開催場所

狛江市役所4階 特別会議室

3 出席者

【委員】
加藤会長、松田委員、馬場委員、毛塚委員、矢﨑委員、猪瀬委員、富永委員、梅本委員、小西委員、野木委員、稲葉委員、豊田委員、山本委員、北澤委員

【事務局】
小川子ども家庭部長、浅見子ども家庭部理事(兼)子ども発達支援課長(兼)教育部教育支援課長、布施健康推進課長、山口子ども政策課長、三宅児童育成課長、金築児童育成課長補佐、新井北部児童館長、寺西児童発達支援センター長、宮内子ども家庭支援センター長、西村企画支援係長、西村企画支援係主任

4 欠席者

市川副会長、川﨑委員

5 傍聴者

2名

6 議事内容

  1. 第2期 こまえ子ども・若者応援プラン 実施計画(令和5年度版)案について
  2. 令和5年度待機児童数について(保育所及び学童クラブ)
  3. 令和4年度狛江市子育て・教育支援複合施設(ひだまりセンター)の事業報告について
  4. 新規事業の紹介について
    ・出産祝金給付事業について
    ・ふらっとなんぶの開所について
    ・子ども・若者の居場所事業について
  5. 今後の狛江市子ども・若者・子育て会議の予定について
    ・今後の予定について
    ・子ども・若者・子育て会議連絡部会の設置について
  6. その他
    ・次回以降会議日程 

7 資料

  • 資料1-1 狛江市子ども・若者・子育て会議委員名簿(令和5年6月29日現在)
  • 資料1-2 狛江市子ども・若者・子育て会議条例 
  • 資料1-3 狛江市子ども・若者・子育て会議条例施行規則
  • 資料2 第2期 こまえ子ども・若者応援プラン 実施計画(令和5年度版)案
  • 資料3-1 保育所入所待機児童数について 
  • 資料3-2 学童クラブ入所(入会)者数(令和5年4月1日現在)
  • 資料4 令和4年度狛江市子育て・教育支援複合施設(ひだまりセンター)事業報告書
  • 資料5-1 狛江市子育て・教育支援複合施設(ひだまりセンター)の利用状況について 
  • 資料5-2 ふらっとなんぶ(パンフレット)
  • 資料5-3 子ども・若者の居場所事業
  • 資料6 今後の狛江市子ども・若者・子育て会議の予定について
  • 資料7 子ども・若者・子育て会議連絡部会の設置について

8 会議の結果

  • 委嘱状の交付、自己紹介
  • 会長・副会長の選任
    互選により会長は加藤委員、副会長は市川委員に決定した。
議事1 第2期こまえ子ども・若者応援プラン実施計画(令和5年度版)案について

事務局より資料2の説明

委員:評価については、この会議体だけなのか。市民アンケート、評価の仕方について説明してほしい。

事務局: 評価については、行政による内部評価であり、外部の方からの評価としては、この子ども・若者・子育て会議に諮って議論いただいている。また、市民アンケートについては、上位計画である総合基本計画の実施計画において子育て分野に関する部分についていくつかの指標を用いて実施しているところであり、本実施計画は総合基本計画の実施計画との整合性を図ったうえで策定することとなる。

委員:昨年度のこの会議の中で意見を述べたことについては、どのように反映されているのかはどこを見ればわかるのか。

事務局:内容を精査し、対応が可能なものは実施計画に反映している。この後の議題でお伝えするが、居場所に関する意見等を踏まえて反映したものもある。

委員:子どもに係る総合相談窓口の開設については、A評価であり、円滑につなげることができたとなっているが、例えば療育を受けたいとか、療育が可能な保育園に入りたいという方が、全て希望がかなっているのかなどを知りたい。Aの評価であること、ここに行けば全て解決できると読めてしまうが、実際は異なるのではないか。

事務局:ご相談については、円滑に窓口で対応できたと考えている。ただ、希望通り全員療育が受けられているということではない。次につないだり、その方がどうなっているのかは追うようにしている。相談窓口を開設することで、敷居が低くなり、相談がしやすくなったというところの評価である。

委員:評価については、例えば令和6年度までの目標のため、令和2年度に目標を達成したものについては、ずっとAになる。5年計画で出したものはそのままにするのではなく、新たな課題が出たものについては、目標を新たに設定できるとよいのではないか。前年度に出た課題や新たな目標に対する評価が見えるとよいのではないか。

事務局:新たに出た課題や目標については、次年度の計画の中に追加して見える形にし、取り組むことにしている。

委員:高校生世代の医療費助成については、東京都の事業を市は実施しているだけであると思うが、市独自で発展させていくなどは考えているか。

事務局:東京都は所得制限の有る事業のため、市としてその点をどうするのかなどについては、検討の余地はあると考えている。

委員:学習支援事業の推進について、以前の会議で公民館の学習支援団体が不定期で使いにくいという意見が上がっていたが、解消のために議論されたことはあるのか。

事務局:以前会議で出た意見とその後の対応について確認の上、後日回答する。

委員:アウトリーチ型情報提供の検討についてであるが、母子手帳アプリで届く情報に、サービス内容やサービスのイメージが具体的に分かるもの、サービス内容がプラスのイメージで伝わるものでないと利用につながらないため、地域に密着した情報を伝えてほしい。

事務局:母子手帳アプリは、登録いただいた情報をもとに、予防接種や対象である事業について情報配信される仕組みであり、初期登録はご自身でしていただく必要がある。登録内容は、名前などの個人情報は入れる必要はなく、妊娠中やお子様の年齢情報などであり、紙の母子手帳のプラスのツールというイメージである。地域のイベント情報などは今後発信を充実させていきたいと考えている。

会長:どのような情報がいいのかということを保健師などが生の声を聞き取り、配信内容について効果測定ができるといい。

委員:新図書館の説明会に行って乳幼児や子どもの居場所ができると知ったが、本子ども・若者・子育て会議では全くその情報が入ってこないし、取り扱っていないことに違和感がある。市役所の敷地内には子ども関連の図書館及び居場所ができ、300mほど離れたところに大人の図書館ができると聞いた。大人対象の図書館は静かに本を読みたい人がいるからという理由であるが、母親が新図書館で本を借りたい場合に、ベビーカー置き場や子どもの居場所がいっさいない。子育て支援に関わる人が、この情報について誰も知らない。乳幼児を持つ人がその図書館の検討委員会にでることができないので知らないまま決まっているが、この情報を届けて検討する必要があったのではないか。それに関して何かわかることがあるのか。また、図書館の地下に若者の居場所ができるようであるが、そこにユースワーカーがいるといいと思うが、若者に関わるところなのでそういうところも声を届けていけるとよいと思う。 

会長:今回の応援プランにはないところではあるが、子育て支援に関わるところであるので、意見を活かしていける仕組みはあるのか。

事務局:新図書館の構想については、教育委員会での検討事項となり、その中で作成したものである。

会長:その他意見等なければ、本計画の策定に係る今後の予定について説明をお願いする。

事務局:会議後も、7月5日までご意見等を受け付ける。いただいたご意見等は、委員に共有する。決定については、会長副会長の一任とさせていただく。

 

議事2 令和5年度待機児童数について(保育所及び学童クラブ)

事務局より資料3-1、3-2の説明

委員:保育園の入所児童について、駅前の保育園は入所できないが、駅から離れている保育園は空いているため、それがわかるように分布図のような形で見ることができると検討しやすいのではないか。

事務局:地図では示していないが、当初入所に内定しなかった方の通知に空き状況の案内を入れており、その他も4月入所に向けた利用調整を何度かしている。また、年度途中の入園に対応できるように、空き状況が分かる資料を市ホームページで月1回公開しており、窓口でもご案内している。

委員:待機児童がいるが、空き枠があるというのは、保護者の希望で入所していないのか。

事務局:勤務先だったり、様々な条件により空きの園には通うことができない方もいる。

委員:その場合は、国基準の待機児童のカウントから除外されないのか。

事務局:除外される場合もある。

委員:学童クラブの待機児童のところで、ある施設においては、申込の人数がかなりオーバーなのにも関わらず、待機児童の数字がかなり低いのは、学童への入所を諦めた数字なのではないかと思うが、その方と待機児童の数との乖離の理由は何か。

事務局:第1希望についての数字のため、第2希望・第3希望に入れた方もいるので、その方は待機児童から除外される。

委員:では待機の欄の数字が純粋に学童に入れなかった方の数字か。

事務局:そのとおりである。

委員:保育園は親が送り迎えできるが、学童は子どものみで移動する必要があるので、なるべく学校に近いところに入れた方が良いと思い、質問した。

 

議題3 令和4年度狛江市子育て・教育支援複合施設(ひだまりセンター)の事業報告について

事務局より資料4の説明

委員:先ほどの計画の中で「ぱる」との連携強化の話があったが、その内容の詳細について説明してほしい。

事務局:資料13ページにあるように、年4回の連絡会を開催し、情報交換を行った。また、「ぱる」と児童発達支援センターとの役割分担について、社会福祉協議会と検討を行い、その結果「ぱる」は今まで培ってきた地域の子育て機関との連携といった部分を活かしながら、児童発達支援センターと療育の中核を成していくという結論に至った。連携を行う中で令和5年度から、ともに実施する事業もいくつか予定している。

委員:次回、その具体的な事業について内容を聞けるのか。

事務局:「ぱる」と児童発達支援センターで一緒に行った事業について紹介する。

会長:これから実施していくということか。

事務局:すでに行った事業もあるし、今後話し合いを進めていく中で決まっていくこともある。

委員:児童発達支援センターの療育に申し込みをして入所できなかった方には、連携の中で、「ぱる」の紹介をしているのか。

事務局:紹介している。

委員:7ページの年齢別相談支援実件数は、同じ人が毎年相談しているのか。新たな人が相談しているのか。ゆうゆう教室の子が復帰している割合はどの程度か。

事務局:相談支援件数については、毎年150件程度が新規の方である。専門相談で継続している方は、そのうちの300件から400件である。それ以外の方は、計画相談という障害児支援事業をやっており、1か月に30件から40件あるものを合計したものである。ゆうゆう教室の復帰については、完全復帰できる子はほぼいないが、一部学校に通えるようになる子はいる。

会長:資料の見せ方について、計画相談の数字は別に記載した方がいいかもしれない。

 

議題4 新規事業の紹介について

事務局より資料5-1、5-2、5-3の説明

委員:ふらっとなんぶには誰が常駐しているのか

事務局:社会福祉協議会の職員、こまえ苑の職員、子育ての輪の方である。

委員:野川のえんがわこまちについては、comarchの団体の方が常駐しているのか。

事務局:そのとおり。

委員:野川のえんがわこまちについては、市外の方の利用もあるように思うが。

事務局:狛江市の事業として実施しているため、狛江市在住とはうたっている。

委員:出産祝金給付事業は、独自事業として有意義ではあると思うが、この事業をするのであれば、分別したプラスチックごみが有料であるので、そのような日常生活にかかる部分の支援をしていただいた方が子育て支援施策としてよりよいのではないかと思う。

委員:ふらっとなんぶに常駐している方がユースワーカ―のような役割をしていていいなと思うが、中高生が使いたい時間である夜間や、土日が利用できるといいと思う。

委員:私はふらっとなんぶに常駐している職員の一人だが、毎週水曜日に子ども若者の居場所を開設している。3月20日にオープンして以来18歳以下の児童350人ほどの利用がある。土日にイベントを実施することもある。スタディルームについては、午後6時まで実施している。徐々に実施していければいいと思っている。

委員:野川のえんがわこまちについては毎週水曜日夜8時までいることができる。

 

議題5 今後の狛江市子ども・若者・子育て会議の予定について

事務局より資料6、資料7の説明

委員:部会のメンバーに妊産婦を入れた方がいいのではないか。

委員:調査のアンケートの手法については、現場の声を聞きながら、どこにフォーカスして検討していったらよいか考えたほうがよいと思う。

委員:部会での検討対象と年齢層を想定しているのか。

事務局:設置の流れとして青少年問題協議会の発展的解消という流れを組んで設置しているという経緯があるため、青少年・若者としているが、この会でどうしていくか検討することも考えている。

委員:子どもというと、小さい子、障がいのある子、さまざまな範囲がある中で、目的がぼやけてしまっているところもある。幅広くしてしまっても収集がつかなくなってしまうところがある。

委員:年代に偏りがあるため、若者部門の他、乳幼児部門もあった方がいいのではないか。

会長:部会の目的を整理する必要があるのでは。

事務局:部会については持ち帰り再検討し、メールで修正案を提示させていただく。

 

議題6 その他

事務局:次回の会議について調査スケジュールに合わせて10月または11月で調整したいと考えている。

会長:全体を通して何か意見はあるか。

委員:先ほどの新図書館の構想について、検討委員会ではそのような話がでていたのか。

委員:新図書館に子どもが居づらいことについては、プランが具体的になってきて話が大きくなっているが、検討委員会としては、中央公民館の方に子育て支援という意味で子どもの本と保護者の方も楽しめる本を置くという話をした。 地域と、市民が参加する活動で、小さい図書館だけれども広がりを持たせていけたらいいねという話があった。検討委員会では新図書館について具体的な内容まで話が進んでいかなかったので、子育てに詳しい有識者の方で、こういう図書館に関する話し合いができたらよかったのにとも思う。

委員:反対の人たちの署名活動などが目立ち、ここには関われない、みたいなのはあった。静かに本を読みたいという高齢者の声が非常に強かった。

委員:子育てとか子どもの育つ環境に大きく影響する問題なので、私たちも知る機会が必要だと思う。

会長:子どもたちに関わることであるので、意見を述べる場があるかどうか整理が必要かと思う。 

会長:これで本日の会議を終了する。