令和4年度 第2回 狛江市子ども・若者・子育て会議連絡部会(令和5年2月27日開催)
1 開催日時 |
令和5年2月27日(月曜日) 午後6時28分~午後7時57分 |
2 開催場所 |
狛江市役所 特別会議室 |
3 出席者 |
【委員】櫻井部会長、内海副部会長、鈴木委員、峯岸委員、梅本委員、千代委員、児玉委員、野木委員、小西委員 【事務局】山口子ども政策課長、松元岩戸児童センター長、加藤児童育成課放課後対策推進担当主査、西村子ども政策課企画支援係長、相川企画支援係主任 |
4 欠席者 |
住友委員 |
5 傍聴者 |
なし |
6 議事内容 |
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7 配布資料 |
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8 会議の結果 |
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議題1 ちょうふ若者サポートステーションの活動及び利用者から見える、若者を取り巻く現状について(ミニレクチャー)小西委員より、ちょうふ若者サポートステーションの活動及び利用者の事例等をとおし、若者の現状等についてレクチャー質疑応答Q 40代の利用者も多いということだが、20代からずっと利用しているということか。 A ひきこもりの方だけが対象ではないので、今まで働いていたが離職した等で利用される方もいる。都内の40代を支援する機関と連携しながら進めている。ちょうふ若者サポートステーションの特徴としては、利用者の男女比が、今年度は約3:7と女性の利用者が多くなっている。 Q 外部機関との連携について、公的機関以外ではどのような機関があるのか。 A 調布市こども・若者支援地域ネットワークに参加しており、障がい者支援機関等と連携している。NPO法人青少年の居場所Kiitosとも連携している。 Q 狛江市の子ども家庭支援センターとも連携しているのか。 A していない。今後、是非連携していければと思っている。名称に「ちょうふ」と入っているが、国の事業のため、調布市民だけではなく、狛江市民はもちろん、どこにお住まいの方もご利用いただける。現在、オンラインで大阪の方を支援しているケースもある。 Q 利用者は、こういう仕事をしたいという目標や想いをもっている方なのか。 A 「何をしたらいいのか分からない」という方が大半。やりたいことが決まっている方は、ちょうふ若者サポートステーションを飛ばして、自身でハローワークへ行ったり、インターネットで調べたりという行動になる。ベースとしては、「働きたい」という気持ちはあるが、「何をしたらいいのか、何ができるのか分からない」という方が多い。適性検査等を受けてもらったり、相談しながら進めている。仕事の斡旋はできないが、職業訓練の紹介等支援している。 議題2 各団体の状況等について各団体の取組等について意見交換
議題3 その他狛江市子ども・若者・子育て会議の現状について事務局より、今年度の会議実施状況について説明。 任期について事務局より、今任期は、令和5年3月31日にて満了となり、会議も本日が最終回となる。また、次任期の委員については、親会である狛江市子ども・若者・子育て会議や、予想される付託事項等を基に、現在検討中である旨を説明。 |