狛江市ごみ半減推進審議会(令和8年6月16日)
| 1 日時 |
令和8年6月16日(火曜日)14時31分から15時33分まで |
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狛江市ビン・缶リサイクルセンター 2階会議室 |
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3 出席者
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会長 松木 稔 副会長 髙橋 良典 委員 勝又 壽美江、重國 毅、杉田 三枝子、大門 ミサ子、西河 敏子、 林 有子、森山 和子、一瀬 隆文(環境部長) 事務局 加藤清掃課長、岩下業務係長、鈴木主事 以上13名 |
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4 欠席者
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松田 光司、伊佐 雅美、濱 惠子 |
| 5 議題 |
1.令和7年度清掃概要(案)について【資料1】 2.不要品リユース活動の促進に関する協定の締結について【資料2】 3.その他 次回の開催について 等 |
| 6 資料 |
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| 7 議事 | |
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(会長) これより第8回ごみ半減推進審議会を開会します。 第7回の会議録について事務局より説明をお願いします。
(事務局・課長) 会議録については、委員の皆さまにご確認をいただき、修正したのち、ホームページに掲載しております。 (会長) 本日の議題は、 1 令和7年度清掃概要(案)について 2 不要品リユース活動の促進に関する協定の締結について 3 その他 次回の開催について 等 になります。 議題1 令和7年度清掃概要(案)について、事務局より説明をお願いします。 (事務局・業務係長) 令和7年度の狛江市清掃概要の案について、ご報告させていただきます。 お手元の資料1、「狛江市清掃概要(案)(令和7年度実績)」と書かれた資料をご覧ください。 狛江市清掃概要は、昨年度の1年間のごみ処理経費及び科目別ごみ排出量、市民一人当たりのごみ排出量やごみ処理経費、ごみ収集量の推移等について集計し、毎年公表しているものです。 お配りした清掃概要の1枚目裏面、ページ下のページ番号で1ページをご覧ください。 令和7年度の歳出決算額としましては、「2 歳出決算額」に記載のとおり、合計で15億8,857万7,383円となります。科目別の決算額としましては、その下の表に記載のとおりです。 なお、事前にお配りした資料では、この表の「可燃ごみ収集運搬」の収集量が10,014トン、「不燃・有害・発火物収集運搬」の収集量が637トンとなっておりましたが、こちらは、一時多量ごみとして収集された分の、それぞれ4トンと2トンが含まれた数字となっておりました。そのため、お配りした資料では、それぞれ10,010トンと635トンに修正させていただきました。 2ページをご覧ください。 先ほどの表をグラフにしたものを掲載しております。歳入・歳出の決算額の科目別構成比、ごみ処理決算額の科目別構成比を円グラフで表しております。 3ページをご覧ください。 ごみ・資源物の処理の流れをイラスト等で表しております。家庭から出る可燃ごみにつきましては、イラストの一番上の流れのとおり、多摩川衛生組合で焼却された後、東京たま広域資源循環組合で建設資材に利用されます。不燃ごみにつきましても、上から2番目の流れのとおり、破砕処理を施された後、資源物を取り除き、残りを焼却処理いたします。その他、プラスチック類ごみ等の処理の流れについても、このイラストの流れのとおりになります。 4ページをご覧ください。 ごみの種類ごとの年間1人当たりのごみ排出量としましては、「3 年間1人当りの排出量の推移」にありますとおり、令和7年度は可燃ごみが148.5kg、不燃・有害ごみ等が7.76kg、粗大ごみが6.89kgとなり、資源物等を含めた合計では、年間1人当たり226.6kgとなりました。年度間で比較しますと、可燃ごみと不燃ごみは毎年度減少しております。また、粗大ごみにつきましても、令和6年度と令和7年度を比較すると増加しておりますが、過去5年間の推移を見ますと、減少傾向にあります。 5ページをご覧ください。 こちらは、平成24年度以降のごみの収集量を一覧にしたものになります。 6ページをご覧ください。 このページの下のグラフ、「8 狛江市の人口とごみの収集量総数の推移」と書かれたグラフが、5ページの一覧表をグラフにしたものになります。こちらをご覧いただきますと、ごみの収集量につきましては、棒グラフのとおり、令和2年度に一旦のピークを迎えた後、順調に減少していることがわかります。 次の7ページには、可燃ごみ、不燃ごみ、その他のごみの、それぞれの推移をグラフにしたものを掲載しております。 8ページをご覧ください。 こちらは、飼い主がいる場合といない場合の動物の処理件数と、ハチの巣の処理件数について掲載しております。 9ページをご覧ください。 「13 資源物」の表にありますとおり、令和7年度の資源化量としましては、資源物として回収したもののほか、エコセメント化を図ったものも含めて、合計で6,929トン、令和7年度のごみの総排出量18,601トンで割った総資源化率は、37.3%となりました。 こちらの清掃概要の案につきましては、この審議会でご了承いただいたら、庁議にかけて、その後、有償刊行物として登録します。その後、関係機関等に送付するとともに、ホームページに掲載する予定です。 議題1、令和7年度清掃概要(案)についての説明は以上となります。 (会長) 何か質疑等ございますか。 (委員) ごみの量は減っているのに経費が増えているというのは、どのような背景なのか、どこの項目で増えているのか等をもう少し詳しく文章で紹介してもいいのではないかと思います。 (事務局・課長) 6ページの「6 狛江市の人口とごみ処理経費の推移」をご覧ください。 令和3年度及び4年度は11億円程度ですが、令和5年度からは約14億円と、3億円程度増えています。その理由はプラスチック類ごみの回収が始まったことによります。7年度は約15億円と、更に増えています。プラス1億円は、多摩川衛生組合と東京たま広域資源循環組合の組合費の増となっています。工事に伴って負担金が増額となっています。また、収集運搬の人件費増によるものとなっています。 (委員) 1億円の組合費増は、6・7年度に限ったものなのか、今後も上がっていくものなのでしょうか。 (事務局・課長) 多摩川衛生組合の基幹工事については7年度に終了したので減りますが、東京たま広域資源循環組合の工事はこれからとなりますので、負担金は増加傾向となります。 (委員) 循環組合は設備工事をするのでしょうか。 (事務局・課長) エコセメント化施設の更新工事を行います。 (委員) 施設をつくるときの経費の載せ方は、例えば施設を20年使うのであれば20年均等に載せていくのか、作った年に載せるのか、どうなのでしょうか。 (事務局・課長) 基金を積み立てておいて、それだけでは難しい場合は25市1町の首長及び議員に諮り、了承いただき進めることになります。 (委員) ごみは減っているけれど経費が増えているのであれば、ごみを減らさなくても同じなのではないかと思われてしまいます。設備の改修等で必要な経費があるかと思いますが、ごみの減量に係る経常経費と突発的に必要となる工事等経費と分けて見えないと、相関関係がわからなくなってしまうので、それがわかるような説明があると良いのではないかと思います。 (事務局・課長) その説明については、清掃概要ではなくホームページやこまeco通信等の広報媒体で掲載することを考えています。こまeco通信では毎年、ごみ処理経費について掲載してお知らせしています。よりわかりやすい説明を検討したいと思います。 (委員) 一般的な経費と設備にかかる経費がどれくらいかかるのかは疑問に思います。 (会長) 他にはありますか。 (委員) 5ページの下の表に集団回収の回収量が書いてあり、平成24年度と令和7年度で比較すると半分以下の量にまで減っています。これは集団回収に取り組める団体や人がかなり減ったことが原因かと思いますが、一方で回収の対象となる新聞をとる方が減っているということもあるかと思います。以前は、自治会費を銀行に預けていても利子が少ないので、団体の活動費を少しでも得るため、頑張って集団回収に取り組んでいたのかと思います。助成金の単価を上げることはできないのでしょうか。 (事務局・課長) 集団回収の団体への助成金については1キロ当たり10円を、回収業者には1キロ当たり2円となっています。団体も回収業者も高齢化が進んでいます。団体は資源物を拠点まで運ぶことが難しくなっているようです。回収業者についても利益になる事業であれば参入する業者が増えると思いますが、燃料が高くなっていることもあり、なかなか厳しい状況となっています。 (委員) 経費がかかっても集団回収を進めるのであれば、大幅に助成額を増やすことを検討しても良いのではないかと思います。 (事務局・課長) 収集業者への一般回収の委託費は、キロ単価ではなく、月額となっています。そのため集団回収の経費はプラスアルファかかることになります。集団回収に取り組むことによりごみ分別や資源化の意識啓発に対する助成となっています。集団回収を増やすと一般回収の経費が減るということではないため、助成額を増やすと更に経費がかかるため、難しいのではないかと思います。 (委員) 集団回収の助成金は年間どれくらいでしょうか。 (事務局・課長) 直近では約750万円となります。 (会長) それでは、議題1については以上とします。 次に議題2 不要品リユース活動の促進に関する協定の締結について、事務局より説明をお願いします。 (事務局・業務係長) 議題2、不要品リユース活動の促進に関する協定の締結について、ご報告させていただきます。 資料2の7ページをご覧ください。 狛江市では、株式会社ジモティー及び株式会社マーケットエンタープライズと、令和8年2月27日に、不要品リユース活動の促進に関する協定を締結しました。この協定は、従来は主に粗大ごみとして出されていた不要品について、両社が運営するサイトを通じたリユースを促すことで、ごみの総量を減らすものになります。 株式会社ジモティーは、会社と同じ名前の「ジモティー」というサイトを、株式会社マーケットエンタープライズは、「おいくら」というサイトを、それぞれ運用しています。 「ジモティー」は、個人間の譲渡・売却を仲介するサイトであり、記事の真ん中にあります通り、品物を撮影して「ジモティー」に投稿すると、それが欲しい個人から問い合わせが届きます。その後、やり取りをして、品物を引き渡して完了となります。 「おいくら」は、買取店に一括で見積り依頼ができるサイトになります。こちらも記事の真ん中にあります通り、不要品の商品情報を入力して、サイトを通じて査定を依頼しますと、買い取りを希望する買取業者から見積りの打診が届きます。それら複数の業者の見積りを比較して、買取店を選択し、品物を売却して完了となります。 いずれのサイトについても、品物の状態次第ではありますが、粗大ごみとして出す予定のものについて、再度利用していただくことができる可能性が出てきます。狛江市としましても、これらのサイトを紹介することで、不要品のリユースを促すことを継続的に進めていければと考えております。 議題2、不要品リユース活動の促進に関する協定の締結についての説明は以上となります。 (会長) 議題2について、何かご質問等ございますか。 (委員) 粗大ごみを出すと廃棄になるから、リユースを促進するということですね。 この「ジモティー」や「おいくら」を利用すると市にお金が入ってくるのでしょうか。 (事務局・業務係長) それはありません。例えば「ジモティー」ですと、譲渡であればお金のやり取りはありません。売却であれば個人間のやり取りになりますので、市にお金は入りません。市はあくまでも事業の紹介のみとなります。 (委員) 粗大ごみとして処分する場合は、粗大ごみ処理券の購入費が市にお金が入ってくるけれど、「ジモティー」や「おいくら」を利用すると、市には全く入ってこないということですね。 (事務局・業務係長) そのようになっています。 (委員) ジモティー等の業者は以前からありますが、市が協定を締結するとどうなるのでしょうか。 (事務局・業務係長) 市と業者がお互いに情報を積極的に発信し、周知を図るという協定の内容になっています。市ではホームページ、広報こまえ、こまeco通信に掲載して周知しています。 (委員) このような事業を推進することによって、狛江市としてもごみ減量に繋がるということであれば、市の広報媒体で積極的に紹介するということですね。 (事務局・課長) 粗大ごみは一日当たり100件程度回収しています。この事業を始めることによってリユースが進み、粗大ごみの排出量が減るのではないかと思います。 (委員) 以前より市内のリサイクルショップが減ったように思います。 (事務局・課長) コロナの時期に閉店したお店が増えたように思います。 (委員) リサイクルの店舗を自治体が補償して運営しているところがあるようですが、そのような情報はありますか。 (事務局・課長) 調布市では中央高速道路の高架下の一部の場所を利用し、利再来留館(りさいくるかん)にてリユース(再利用)を目的に運営しており、「ジモティースポット」もあると聞いています。狛江では適切な場所がないため、市主導という形では難しいのではないかと思います。世田谷区、日野市、八王子市でも「ジモティースポット」に取り組んでいると聞いています。 (委員) あったらいいなとは思いますが、経費の持ち出しが多くなって民間事業者では成り立たなくなったというものを行政が実施するというのは、位置付けがないと難しいですね。 (事務局・課長) 2月末に協定を締結し、成約に至ったかどうかはわかりませんが、1ヶ月間で200件程度利用があるとの報告を受けており、リユースに繋がっているのではないかと思います。 (委員) 粗大ごみは引越しや遺品整理等により大量に出ると思います。今後も粗大ごみは増える傾向にあると思いますが、増える要因としては何が考えられますか。 (事務局・課長) 令和6年度と7年度の申込総件数としてはそれほど変わりはありませんが、7年度は都営住宅の建替えをする棟に住む約200世帯の引越しがあり、その際に大量に粗大ごみが出ました。急な引越し等により大量に廃棄するものがある場合に利用できる「一時多量ごみ」という制度がありますが、トラックを借上げ、分別や搬出をする人件費がかかりますので、費用は数十万円とかなり高額となります。 引越しが事前にわかっているならば、計画的に排出するように案内しています。 (委員) 例えば都営住宅の一角にリサイクルスポットを作り、民間事業者に仲介に入ってもらい、そこで譲渡や売買ができるようになるといいのではと思いました。 (委員) 私もひな壇と五月人形の処分に困っています。このこまeco通信の記事を見て、利用してみたいと思いました。「ジモティー」を利用するのにお金がかかるのでしょうか。 (事務局・業務係長) 「ジモティー」の利用料はありません。利用登録をして、出したいものの情報を掲示板に掲出をします。 「おいくら」の方は、仲介業者が見積をとります。買手がいない場合もありますが、いる場合は手を挙げて買い取ってもらうという形になっています。 (委員) 不要品はありませんか、売りませんか、という内容の電話がよくかかってきますが、どういう業者なのかわからないので利用するのは怖いように思います。 (委員) 粗大ごみ処理券を貼って粗大ごみを出しておいたら、物が無くなってしまったことがあります。そのような場合は持って行った人は罪になるのですか。 (事務局・課長) 持ち去りは窃盗罪になります。 (委員) 最近「押し買い」が問題になっています。そのようなトラブルは市内ではあるのでしょうか。 (事務局・課長) 清掃課にはそのような相談はありませんが、安心安全課や消費生活相談には相談が入っているかもしれません。 (事務局・業務係長) 「おいくら」には、東京都の中古品仲介業の許可を受けている業者しか登録ができないため、ある程度信頼性のある業者であると思います。 (会長) それでは、議題2については以上とします。 次に議題3 その他 次回の開催について、事務局より説明をお願いします。 (事務局・業務係長) 次回の審議会の開催予定ですが、8月25日火曜日、午後2時30分から、こちらの会議室で開催を予定しております。 説明は以上となります。 (会長) それでは、次回は8月25日(火)ですのでよろしくお願いします。これにて、第8回ごみ半減推進審議会を終了します。お疲れさまでした。
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