1 日時

令和5年10月16日(月曜日)午後6時30分~7時25分

2 会場

狛江市役所 4階特別会議室

3 出席者

千代眞理子、佐野正作、稲葉聡、岩本哲也、大野晴生、木代美和子、竹澤恵理子、前田正人

事務局:山口子ども政策課長、西村企画支援係長、相川企画支援係主任

4 欠席者

梅本侑果、下田貴史

5 議題

  1. 東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会について
  2. 青少年活動推進事業について
  3. 東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会への関わり方について
  4. その他
    次回会議日程について

6 会議の結果

議題(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会について
東京都青少年委員会連合会

<委員長より報告>
10月2日に代表者会議が行われた。

  • 各専門委員より報告等があった。各地区の広報について調査アンケートを実施する。
  • 令和6年1月23日に広報委員の会議を狛江市役所にて実施する。
  • 第2ブロック研修会は、日の出町で9月16日に終了した。第1ブロック研修会は、東村山市で10月28日に開催される。
  • 令和6年2月25日に開催される青少年委員制度発足70周年記念大会の内容は、アトラクションに中学生の吹奏楽演奏、また、フリーアナウンサーを講師とする講演会を予定している。当日スケジュールは、正午受付開始、午後0時30分開始、午後4時完全撤収となる。また、記念誌発行のため各地区に対し調査を実施する。
  • 青少年委員名簿の作成に当たり、各地区に名簿の提出を依頼している。
  • 終了後、「すき焼きゲーム」体験を実施した。

<事務局より>

  • 青少年委員制度発足70周年記念大会記念誌発行に関する調査「各地区の組織と運営」について、事務局案を作成したので、内容を確認していただきたい。(委員内容確認し異議なし。事務局から提出する。)
  • 青少年委員名簿について、事務局で作成し提出済みである。(委員了承)
多摩地区青少年委員会連絡協議会

<委員長より報告>
会議等実施なし。

議題(2)青少年活動推進事業について
狛江市二十歳を祝う会企画実行委員会について

<副委員長より報告>
第1回会議が10月11日に行われた。

  • 企画実行委員3名全員が出席。
  • 役員決めを行った。今回は3名なので、役職は企画実行委員長のみとし、加藤委員に決定した。
  • 実施方法の確認、過去の内容等を説明し、テーマ・アトラクション・案内はがきのデザインを考えてくるよう宿題とした。
  • 本番前会議を例年7回行っていたが、今回は企画実行委員の人数や第1回会議の開催時期等を考慮し6回の開催予定とした。
  • 恩師のビデオレターについて、今回、市内では狛江第三中学校の出身者のみであるため、実施は見送ってもよいと話したが、企画実行委員より実施したい意向があり、実施について検討していく。
  • 会場であるエコルマホール(市民ホール)の下見を実施することに決定。会場に入ったことがない企画実行委員もいるので、その委員をメインに日程調整する。
  • 今後の会議日程を決定した。企画実行委員が3名なので、スムーズに決められた。進行状況により、増減する可能性がある。
  • 今回は、企画実行委員が3名である。アトラクション等、過年度と同じようにはいかないと思う。シンプルな内容でもよいと思う。青少年委員も今まで以上にサポートしていった方がよい。
  • リハーサル、本番当日の集合予定時間は以下のとおり。
    • リハーサル 令和6年1月4日午後3時 防災センター4階会議室
    • 前日準備・リハーサル 令和6年1月7日午前9時 エコルマホール(市民ホール)
    • 本番当日 令和6年1月8日午前9時 エコルマホール(市民ホール)
  • 会議終了後、12月15日号広報こまえ掲載用として、集合写真、企画実行委員長の個人写真を撮影した。
議題(3)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会への関わり方について

<事務局より報告>

  • 市として、青少年委員に求めること、優先事項は、狛江市内の青少年の育成である。
  • 東京都青少年委員会連合会および多摩地区青少年委員会連絡協議会の活動が負担となり、市内の青少年へ持てる力を十分に注げないという現状は、望ましいことではなく、まずは市内での活動を充実していただく必要がある。
  • 今後、市内の活動が充実してきた際に、必要があれば、再度加盟する道もある。
  • 以上を踏まえ、東京都青少年委員会連合会を退会するという結論に達した。
  • 退会の時期については、令和6年度までが東京都青少年委員会連合会の広報委員、多摩地区青少年委員会連絡協議会の書記という役職・役割であることは承知しているが、狛江市青少年委員の任期が令和7年4月19日までであり、現任期中に狛江市青少年委員の方々に持っている力を注力していただきたいという思いもあり、令和5年度末で退会することと決定した。

<委員長より>

  • 東京都青少年委員会連合会への退会届、また、多摩地区青少年委員会連絡協議会の役割を任期途中で他地区に交代してもらうこととなるので、それに対するお詫び等、事務局で対応いただきたい。(事務局了承)
  • 狛江市青少年委員の会議の元委員長である櫻井氏は、東京都青少年委員会連合会会長を務められたので、退会について事務局より報告していただきたい。(事務局了承)
  • 以前から提案しているが、現在委員長が担っている狛江市青少年委員の会議の会計を委員のどなたかに代わっていただきたい。金銭の動きが少ない今の時期がよい。
  • 今期の始めに、推薦を受け委員長を拝命した。今まで、委員長という立場で個人的に言いたいこと等が言えずにおり、実はその時から、令和5年度で委員長を退任したいと考えていた。現在進行中の二十歳を祝う会が終了する令和6年1月で委員長を退任させていただきたい。

<委員より>

  • 急な話で驚いている。委員長交代は、対外的にも、区切りのよい年度末がよいのではないか。

委員長交代、会計交代については、次回会議にて協議することと決定。

議題(4)その他
次回会議日程について
  • 次回の会議日程は、令和5年11月17日(金曜日)午後6時30分、防災センター401会議室で行う。