1 日時

令和4年5月31日(火曜日)午後6時32分~午後8時

2 会場

狛江市防災センター303会議室

3 出席者

千代眞理子、佐野正作、稲葉 聡、大野晴生、木代美和子、佐藤吉則、前田正人、盛澤公史郎

事務局:西村企画支援係長、相川企画支援係主任

4 欠席者

梅本侑果、髙田友希子

5 議題

(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について(資料1)
(2)青少年活動推進事業について(資料2~4)
(3)令和4年度東京都青少年委員会連合会多摩第1ブロック研修会について(資料5・6)
(4)狛江市成人式の新名称及び企画実行委員会の新名称・委員募集等について
(5)その他
・次回会議の開催日程について

6 会議の結果

議題(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について

<委員長より報告>

【東京都青少年委員会連合会】
 5月16日に代表者会議が行われた。総会の起案書などが出され、役員改正により千代委員長が会計に任命された。
 6月4日の総会に関しては千代委員長、佐野副委員の2名が出席する予定。狛江市が当番市のため、受付を佐野副委員が行う。
 品川区が東京都青少年委員会連合会から脱退していた。脱退する市が複数あるが、関わることで得られることも多いと考えているため、関係は継続していきたい。

【多摩地区青少年委員会連絡協議会】
 5月14日に総会及び事例発表会が行われた。参加者の感想等を共有したい。

<青少年委員の感想>
・稲城市は青少年委員の活動が活発な地域のため、勉強になった。
・他地域の様々な青少年委員の活動を知ることができ、狛江市との違いや、地域ごとに抱える問題を知る貴重な機会だった。
・他市の委員との良い交流の場となった。イベント等へリモート参加する保護者の増加から、子ども達の生活様式の変化があると学んだので、今後の活動をする上で、このような変化に対応していけるよう私たち自身も勉強していかなければいけないと感じた。
・他世代との関わりを望む声も多いので、そういった声にも応えていきたい。

<事務局の感想>
 講演の内容が素晴らしく、各地区の発表も特色が出ていてとても勉強になった。他の事務局の担当者との顔合わせもすることができ、実のある一日になったと思う。

<委員長より報告>
 狛江市は来年度総会で事例発表担当市のため、過去の狛江市の発表資料等を参考に検討していきたい。

議題(2)青少年活動推進事業について

【今年度予算案についての検討】
 予算案についてはこれで確定とする。

<委員長より補足>
 青少年だよりの作成状況によって予算配分が変更となる可能性がある。

【年間予定の確認について】
<委員長より報告>
 今年度の東京都青少年委員大会は担当が青梅市、2月26日に立川市の「たましんRISURUホール」で行われる予定。

議題(3)令和4年度東京都青少年委員会連合会多摩第1ブロック研修会について

<事務局より説明>
 実施案については変更なし。開催通知に関して、バス時刻表などは現時点のもの。開催通知の内容や送付時期及び、参加者名簿の回収時期について協議いただきたい。また、参加人数を制限するかについても検討いただきたい。

<委員より意見等>
・開催通知のバス時刻表に関して、「変更になる可能性がある」旨の一文を追記したほうがよい。
・収容人数は問題ないが、お土産の数が足りるのか。
・前回の参加人数を考慮して、制限などは設けなくても良いのではないか。
・開催通知の送付時期は開催時期の3か月前程度がよい。
・参加者名簿の回収を、7月の会議前までに完了したい。
・ドミノを入れる箱や、缶バッチ等の作成のため、集まる時間が必要ではないか。

【結論】
・開催通知のバス時刻表の下段に「変更になる可能性がある」旨を追記する。
・人数制限はしない。
・開催通知は6月初旬に送付し、参加者名簿は7月15日を回収期日とする。また、東京都青少年委員会連合会・多摩地区青少年委員会連絡協議会のそれぞれ会長にも、ご挨拶を頂戴する旨を記載し送付する。
・ドミノを入れる箱や缶バッチの作成について、次回以降の会議で検討する。

議題(4)狛江市成人式の新名称及び企画実行委員会の新名称・委員募集等について

<事務局より説明>
 成人式の新名称については、まだ未確定。6月15日号の広報で実行委員とサポーターを募集する内容を掲載する。6月15日号の広報に掲載する名称は(仮称)狛江市二十歳を祝う会とする。

議題(5)その他

【次回会議日程について】
 次回の会議は令和4年6月14日(火曜日)午後6時30分、開催場所は防災センター403会議室(予定)

<委員長より補足>
 次回会議では、青少年だよりの構成や、ブロック研修会の準備について共有・協議したい。