1 日時

令和4年9月7日(水曜日)午後6時40分~午後8時41分

2 会場

狛江市防災センター401会議室

3 出席者

千代眞理子、佐野正作、稲葉聡、大野晴生、木代美和子、佐藤吉則、髙田友希子、前田正人、盛澤公史郎

アドバイザー:狛江市青少年第四育成委員会 梅本委員長

事務局:西村企画支援係長、相川企画支援係主任

4 欠席者

梅本侑果

5 議題

(1)令和4年度東京都青少年委員会連合会多摩第1ブロック研修会について(資料1~3)
(2)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について
(3)青少年活動推進事業について(資料4)
(4)令和5年度の委託事業について
(5)その他
・次回会議日程について

6 会議の結果

議題(1)令和4年度東京都青少年委員会連合会多摩第1ブロック研修会について

<副委員長より資料説明>
 司会原稿の変更点として、副市長と子ども家庭部長の紹介及び市長の退席連絡が追加された。
 追加資料として、開会式の配置図を作成した。当日の円滑な進行のために所持し、声掛け等を行い早めの案内を行いたい。

<梅本第四育成委員長より注意点の説明>
 開催前の準備として、最初にドミノとストッパーを各グループに分配していく。その際50個程度予備のドミノを残しておく。
 また、注意点として、他のチームのドミノを見に行く際はドミノを跨がず、外側を通って見に行くことを参加者、委員問わず徹底する。
 青少年委員にドミノの並べ方を共有しておくので、参加者から並べ方の質問があった際などに教えてほしい。
 自分たちのグループでドミノを完結させず、他のグループとの境界線の黒い線に繋がるように注意すること。 

<委員長より補足>
 当日の行動は基本的には狛江市青少年第四育成委員の指示で行動する。
 また、当日の午後から、狛江市立緑野小学校にて狛江市青少年第四育成委員会がドミノを行うため、可能な方は手伝いを行う。
 受付係は、市長・東京都青少年委員会連合会会長代理・多摩地区青少年委員会連絡協議会会長の3名を控室までご案内する。

議題(2)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について

【東京都青少年委員会連合会】

<委員長より報告>
 9月5日に代表者会議が行われた。広報担当から狛江市に、ブロック研修会記録原稿の作成について依頼がきた。内容は写真込みで4ページほど、締め切りは11月1日まで。原稿構成に規定があるので私が行い、文章やレイアウト等はブロック研修会後の10月の会議で検討する。この原稿が来年2月の青少年委員大会の冊子に掲載される。
 令和5年度東京都青少年委員会連合会総会の日程及び開催場所が決定した。令和5年5月27日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される。代議員制のため、狛江市からは私と佐野副委員長の2名が出席する。

【多摩地区青少年委員会連絡協議会】

<委員長より報告>
 今月の開催が9月20日のため、現状の報告はなし。次回会議にて報告予定。

議題(3)青少年活動推進事業について

【(仮称)二十歳を祝う会企画実行委員会委員の募集状況・会議日程について】

<事務局より説明>
 狛江第三中学校から3名の推薦があり、現在15名。内訳は一中から4名、二中から1名、三中から3名、4中から7名。開催場所は市民ホール(エコルマホール)、実施方法(1部制もしくは2部制)は調整中。

<委員長より補足>
 第一回目の(仮称)二十歳を祝う会企画実行委員会は青少年委員からは私と佐野副委員長のみ出席する。日程に関しては調整中。

議題(4)令和5年度の委託事業について

【委託内容について検討】

<事務局より説明>
 「(仮称)二十歳を祝う会」と「青少年委員だより」については、令和5年度も引き続きお願いしたい。また、新型コロナウイルス感染症及び市民ホール(エコルマホール)改修により3年間開催を中止している「中高生フェスティバル」について、引き続き委託し開催を目指すのか、変更や改善していくのかについてご検討いただきたい。

<委員からの意見等>
・第1回の開催時から比べ、回を重ねるにつれ高校生の実行委員が減り、学校推薦の中学生頼りになっている。
・来年度の新任期にて1年をかけて「中高生フェスティバル」の内容を練り直し、令和6年度に改めて開催するのはどうか。
・子どもたちの主体性を育て、成長のきっかけになるという趣旨が、今の「中高生フェスティバル」にはあまり感じられないため、見直すのはいい機会かもしれない。
・イベントを実施するというより、近年の活発化している狛江市の様々なイベントに、子どもたちが1つのブースを出すなどの形式で参加していくのもいいのではないか。
・狛江市は高校生になると市外の学校に出る方も多いため、中学生が中心になりやすいのは仕方がない側面もあるが、高校生の地域活動への参加意識も高める必要がある。
・小さな活動からでも、来年度以降につなげるために行っていく必要があると思う。
・社会に関わっていくことの楽しさを学ぶことで主体性を育てたい。
・子ども達同士で関わり合い、成長できる場所が必要だと思う。

【結論】
・「(仮称)二十歳を祝う会」と「青少年委員だより」の発行に関しては引き続き実施する。
・「中高生フェスティバル」に関して、来年度は開催せず、企画自体の見直しを1年間かけて検討する。
・委託項目の青少年の健全育成(青少年活動の推進及び青少年リーダーの育成に関すること)に、「中高生フェスティバルの企画の見直し」を加えての契約を行う。

議題(5)その他

【次回会議日程について】
 次回の会議日程は10月18日(火曜日)午後6時30分、狛江市防災センター303会議室で行う。