1 日時

令和5年2月21日(火曜日)午後6時35分~午後8時55分

2 会場

狛江市役所 504会議室

3 出席者

千代眞理子、佐野正作、稲葉聡、梅本侑果、大野晴生、木代美和子、佐藤吉則、髙田友希子、前田正人

事務局:西村企画支援係長、相川企画支援係主任

4 欠席者

なし

5 議題

  1. 東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について(資料1)
  2. 四中ゾーン学校運営協議会報告について
  3. 青少年活動推進事業について(追加資料)
  4. その他
    次回会議日程について

6 会議の結果

議題(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について
東京都青少年委員会連合会

<委員長より報告>

  • 会議等実施なし。
  • 2月26日東京都青少年委員大会が実施される。午後1時開始となり、アトラクション・島しょ紹介・表彰式・講演会となる。座席表は、当日受付で配布。講演会の質疑応答は、狛江市と江戸川区に割り振られたので、積極的に質問してほしい。質問用マイクは、新型コロナウイルス感染症拡大防止等の観点から、車いす用座席付近に設置されているので、そちらへ移動し話をすることとなる。大会の写真撮影は自席でのみ可。当日は、事務局が受付を済ませるので、委員は直接座席に集合する。
多摩地区青少年委員会連絡協議会

<委員長より報告>

  • 会議等実施なし。
  • 5月に実施される総会では事例発表を担当する。(前回事例発表で使用したパワーポイントを視聴)参加者に配布する資料を4月末までに提出する必要がある。発表時間は、現時点では未定(3月の役員会・理事会で決まる予定)であるが、パワーポイントの作成に入り、話す内容を増減することで時間内に終わるように調整する。佐野副委員長がパワーポイントを次回会議までに作成する。​
議題(2)四中ゾーン学校運営協議会報告について

<副委員長より報告>

  • 本日、会議が行われた。狛江第五小学校・緑野小学校・狛江第四中学校がメンバー。
  • 学校評価のアンケート結果・令和5年度の教育課程について説明、報告があった。教育課程は、細かく記載されており、教員の負担を考えるともう少し簡素化してもよいのではと感じた。
  • 本日、都立高校の入学試験が行われ、狛江第四中学校から60名を超える生徒が受験した。
  • 緑野小学校では、6年生によるブラスバンドの発表会がエコルマホールで行われた。
  • 狛江第四中学校のロードレースは、今回行った際、自転車の往来が多く、危険な状況があった。安全に配慮し、来年度は実施を見送る。
  • 狛江第四中学校卒業式は、3月17日実施予定。来賓は未定。マスクの着用についても未定。
  • 学校運営協議会は、初年度で手探りの状態であり、今後成長させていきたい。
議題(3)青少年活動推進事業について
【青少年委員だよりについて】
  • 印刷、編集等は前田委員が担当する。
  • 配布は、3月の春休み前とし、次回会議時に学校クラス別に仕分けをする。
  • 構成は、2022年3月発行No.16を基とし、写真・記事の差し替えを行い作成する。
  • 内容は、狛江市二十歳を祝う会・東京都青少年委員会連合会多摩第1ブロック研修会をメインとする。
  • 東京都青少年委員大会の記事については、今回見送り次号に掲載する。
  • 原稿作成担当者は、以下のとおりとする。
    • 狛江市二十歳を祝う会
      副委員長
    • 東京都青少年委員会連合会多摩第1ブロック研修会
      副委員長
    • 活動報告
      委員長(狛江市外関係)、副委員長(狛江市内関係)
    • 編集後記
      副委員長
  • 中学校への配布については、卒業式の時期が早いため、納品後、事務局にてクラス別に仕分け、学校へ配布する。
  • スケジュール予定は、以下のとおりとする。
    • 2月25日 原稿作成
    • 2月28日 校正
    • 3月8日  事務局へ納品
    • 3月10日 中学校へ配布(事務局)
    • 3月会議  小学校分クラス別仕分け
    • 3月15日 小学校へ配布(事務局)
【狛江フェスティバルについて】

<副委員長より>

  • 令和4年度第6回狛江市青少年委員の会議にて、委託事業について、『「中高生フェスティバル」に関して、来年度は開催せず、企画自体の見直しを1年間かけて検討する。』と結論がでている。企画自体の見直しを検討するうえで、まずは第一歩として、「狛江フェスティバル」へ参加してもよいのではと思い、2月13日に行われた運営委員会に参加し話を聞いてきた。
  • 狛江フェスティバルは、令和4年9月10~11日に第1回目が開催された。実行委員会形式となっており、運営に関しては、運営委員会が中心となっている。令和5年度に第2回目を実施する予定がある。
  • 出店やステージなどお祭りのようなイメージで、学生企画エリアもある。第1回目は、中学生12名程度と高校生3人が参加し、かき氷・わなげコーナーを実施した。
  • 中高生の募集に関しては、「広報こまえ」には掲載が難しく、各中学校に依頼したが集まらなかった。最終的に、狛江市市民活動支援センターこまえくぼ1234・野川のえんがわこまち等に協力してもらい集まった。
  • 今回参加した運営委員会にて、青少年委員が学生企画を任せてもらうことは可能か伺ったところ、可能とのこと。
  • 実施日については、令和5年8~9月の土曜日、日曜日が候補だが、駅前の工事がある等の理由で未定。
  • 委託事業について検討を進めていくうえで、このような既存のイベントに積極的に携わっていくことが必要だと思う。やってみることにより、方向性が見えてくる可能性もある。

<結果>

  • 2日間にわたって実施されるので、人手のやり繰りに不安がある。他の青少年関係団体に協力依頼することも検討していきたい。
  • 学生の募集に関しては、青少年委員が募集する形で「広報こまえ」に掲載することは可能。市LINEへの掲載については、今回のようなピンポイントの募集は厳しい。
  • この件に関しては、引き続き検討していくこととし、事業への参加の可否は保留とする。3月7日にも運営委員会が開催されるので、副委員長が参加し、再度話を聞いてくる。
議題(4)その他
市民委員募集について】

任期満了に伴い、現在、来期の市民委員公募を受け付けている。締め切りは3月10日で、広報こまえ、市ホームページに掲載している。

次回会議日程について

次回の会議日程は令和5年3月14日(火曜日)午後6時30分、狛江市防災センター401会議室で行う。