1 日時

令和3年8月25日(水曜日)午後6時30分~午後7時50分

 

2 場所

オンライン開催

3 出席者

千代 眞理子、佐野 正作、稲葉 聡、前田 正人、大野 晴生、木代 美和子、佐藤 吉則、盛澤 公史郎、髙田 友希子、梅本侑果

事務局:西村企画支援係長、菅主事

4 欠席者

なし

5 議題

(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について
(2)青少年活動推進事業について(資料1~6)
(3)その他
 次回会議日程

6 会議の結果

議題(1)東京都青少年委員会連合会及び多摩地区青少年委員会連絡協議会の報告について

【東京都青少年委員会連合会(以下、「都連合」という。)】

委員長:9月初旬に代表者会議の予定だったが、緊急事態宣言の延長により中止になるかもしれない。

【多摩地区青少年委員会連絡協議会(以下、「多摩連協」という。)】

委員長:7月20日の理事会が中止になったので、特に報告はない。

 

議題(2)青少年活動推進事業について(資料1~6)

<事務局より資料1~6の説明>

<委員からの意見>

―成人式について―

委員長:今までエコルマホールでは 舞台監督に照明を担当して頂いていたが、今年度は体育館となるので、頼めない。アトラクションの時など、照明係が必要だと思う。この青少年委員の会議で決めていくという事で良いか。

事務局:その方向で考えている。

委員長:資料1の検討事項にシャトルバス運行(ルート、交通整理)とあるが、例年行ってこなかったこのような仕事も青少年委員が行うと手が回らなくなると思うが、どの様に考えているのか。

事務局:委員だけで人手が足りなくなることがあれば、シルバー人材センターに委託するということも選択肢の一つとして考えている。青少年委員の方には要所にいて頂こうと考えている。

委員長:実行委員会で決めていく事に動画配信とあるが、実行委員がアトラクションとして動画配信をする場合は、式典の方も併せてするのは良いと思うが、最初から動画配信をすると決めているのであれば、市として動画配信の準備をするべきだと思う。

副委員長:新型コロナウイルス対策として、2部制や、動画配信の実施、それに伴う予算取りや人員配置等については主催者として市が方向性を決めるべき。

委員長:方向性を決めないと、アトラクションなど具体的な話し合いが出来ない為、第2回成人式実行委員会までには決めておいて欲しい。

事務局:事務局として、方向性など検討して、第2回実行委員会までには提示できるよう準備する。

―来年度の多摩地区ブロック研修会について―

副委員長:前回の会議で来年度狛江市がブロック研修会の担当となるので、案を考えてきて欲しいとお願いした。一つの案として、第4育成委員会で行ったドミノチャレンジが良いと思う。初対面でも盛り上がり、雨でも出来る。ドミノは1個1円で借りられるので、2万個くらい用意して、総合体育館を借りて実施出来たら良いと考える。

委員:ハグゲームという4~5人でチームを作って避難所の運営を模擬体験するカードゲームも良い。

委員長:ハグゲームは代表者会議でも1回行った。主催側として行ったこともあるが準備が大変だったので、ドミノチャレンジの方が準備はしやすい。

委員:狛江らしさを一番に考えると、希望者だけになるかもしれないが、いかだレースを体験してほしい。参加者のいかだの準備は可能である。

委員:段ボールハウスをチーム対抗で作成し、独創性などを競うのはどうか。避難所でのプライベート空間作りとしても活用されているので、どの様にすれば快適な空間を作れるかの参考になると思う。

委員:チアダンスで使うポンポンを使ったポン文字で、各自治体のアピールポイントなどを音楽に合わせて作るというのはどうか。また、講演会を実施する場合は、昨今、18歳未満の子どもが介護やきょうだいの面倒をみるヤングケアラーが増えてきていると話題になっているので、そのようなテーマで実施するのも良いと思う。講師の手配も出来る。

委員長:必ずしも研修会の中で講演会を行う必要はないが、そのようなテーマの講演会は多摩地区の総会でより多くの人に聞いてもらった方が良い。今度機会があれば提案する。

 

議題(3)その他

【次回会議日程】

副委員長:第1回成人式実行委員会は9月14日なのでそれ以降が良い。

副委員長:次回会議は9月22日に決定。