令和6年度第1回障がい小委員会(令和6年5月7日)
1 日時 |
令和6年5月7日(火曜日) 午後6時~7時 |
2 会場 |
ハイブリット開催(防災センター4階会議室) |
3 出席者 |
委員長:眞保 智子 |
4 議題 |
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5 資料 |
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6 会議の結果 |
(委員長)
本日はお忙しい中、令和6年度狛江市市民福祉推進委員会第1回障がい小委員会に御参加いただきまして、ありがとうございます。防災センターの会場とオンラインとのハイブリット方式で開催させていただきます。オンラインで参加されている方は、議事進行中は音声をミュートにしていただき、発言をする際には挙手をお願いします。その際、ミュートを解除してから御発言ください。
それでは定刻になりましたので、議事を開始させていただきます。
欠席者、遅刻者の確認を事務局からお願いいたします。
(事務局)
本日、欠席はございません。
障がい小委員会委員7人のうち7人が出席であることから、狛江市福祉基本条例施行規則第29条で準用する第25条第1項の規定による「委員総数の半数以上の委員の出席」という会議開催の要件を満たしております。よって、本委員会は有効に成立しておりますことを御報告いたします。
(委員長)
それでは、事務局より資料の御確認をいたします。
(事務局)
それでは、本日の資料の確認をさせていただきます。
本日の委員会は午後6時から7時までの1時間での開催を想定しております。
アジェンダに各資料のページ番号を振っておりますので、御確認いただきながら御審議等いただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。
【アジェンダ】令和6年度狛江市市民福祉推進委員会第1回障がい小委員会
【資料1】狛江市第1次地域共生社会推進基本計画 P.2~173
【資料2】狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案) P.174~201
【資料3】令和5年度狛江市市民福祉推進委員会第4回障がい小委員会会議事録(案) P.202~217
【資料4】令和6年度障がい小委員会委員名簿 P.218
【資料5】令和6年度障がい小委員会全体工程表 P.219
資料の御説明は以上となります。
(委員長)
それでは議事に移ります。
議題1 報 告 事務局紹介。
事務局より説明をお願いします。
(事務局)
この度、事務局職員の変更が二名ございましたので、御紹介させていただきます。
福祉政策課長の佐渡に代わりまして、古内でございます。
4月の人事異動で、新たに福祉政策課長を拝命いたしました古内 洋一と申します。日頃より、狛江市の福祉行政に活発に御意見いただきましてありがとうございます。今後も貴重な御意見を福祉施策に反映できればと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
続きまして、堀越にかわりまして、鈴木でございます。
福祉政策課の鈴木 誠人と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
御紹介は以上となります。
(委員長)
それでは、次の議事に移ります。
議題2 報 告 狛江市第1次地域共生社会推進基本計画策定の報告 について、事務局より説明をお願いします。
(事務局)
【資料1】狛江市第1次地域共生社会推進基本計画策定の御報告をいたします。
前回開催しました、障がい小委員会後の3月4日(月)に、市民福祉推進委員会を開催しまして、そちらでいただいた御議論をもとに、3月8日(金)、宮城委員長より最終答申を市長にいただきました。
その後、3月26日(火)の庁議を経まして、狛江市第1次地域共生社会推進基本計画が完成いたしました。
内容については昨年度1年間、皆様と御確認させていただきながら進めさせていただきましたので、部分的な御紹介となりますこと御了承ください。
まず、通し番号14ページ、第2節 計画の位置づけ の部分です。こちらは、計画の全体像、計画に記載する事項を図で表現させていただいております。
前計画の中では、基本理念、基本目標、施策、事業という部分を1冊のあいとぴあレインボープランの中で記載しておりましたが、今回につきましては、基本理念、基本目標、施策、重点取組までを記載させていただいております。事業に該当する部分につきましては、別冊として、実施計画の中で記載をさせていただくことを想定しております。
こちらを受けまして、通し番号16ページ、第3節 計画の期間 になります。本計画自体は令和6年度から令和11年度までの計画期間となっておりますが、高齢者計画と障がい者計画につきましては、3年ごとに見直しをさせていただくことになります。障がい者福祉計画、障がい児福祉計画につきましては令和8年度に一度、中間見直しをさせていただく予定です。
続きまして、通し番号31ページ、第2節 重点取組 2 基本目標を踏まえた施策の体系 です。今回、通し番号32ページ、施策Nо1-4、施策Nо2-7のように水色で表現をさせていただいている部分を、障がい者の支援に関することとし、障がい者計画に属した計画として御示しさせていただいております。
また、施策Nо2-7につきましては、障がい者理解を推進します。という内容とさせていただいておりまして、障がい者差別解消法に係る施策でございますので、記載を黒丸ではなく、星印で御示しさせていただいております。
また、濃い緑色で御示しさせていただいております、通し番号34ページ、施策Nо5-6 障がい福祉サービスの提供に関すること についても障がい者計画に属した内容とさせていただいております。
通し番号31・32ページ、施策Nо3-3のように、構成計画として複数の分野にまたがるものもございます。複数の分野にまたがる施策につきましては、権利擁護支援、重層的支援体制整備事業に関わる部分であり、障がい者計画にも関わる内容となっております。
続きまして、内容の御説明をさせていただきます。通し番号41ページ、施策Nо1-4につきましては、重点取組として基幹相談支援センターを中心とした地域の相談支援体制の強化、また、総合的、専門的な相談支援の実施というのを挙げさせていただいております。
今回、実施計画の中で記載させていただく事業につきましては、重点取組にかかる部分で一体何をやるかという形で記載をし、進捗管理も行っていきたいというイメージで調整をさせていただいております。
続きまして、通し番号77ページから98ページにつきましては、障がい福祉サービス及び障がい児福祉サービスの見込み量という形で、御紹介させていただいております。
続きまして、通し番号99ページ、第6章 この計画の推進に向けて になります。計画の推進体制としまして、基本的には6年間の計画とさせていただいております。こちらの部分につきましては、実施計画というものを新たに策定し、定期的な分析および評価を行っていくとさせていただいております。こちらの計画を推進するにあたっては、2階建ての地域共生社会推進基本計画と地域共生社会推進基本計画 実施計画があるという形になっております。また、実施計画につきましては、計画期間を3年間とし、ローリング方式としまして、毎年度見直しを行うという形をとらせていただいております。状況の進捗等、環境変化を考慮しまして、指標等が変更する可能性もあるという形で実施計画を立てさせていただきたいと思っております。
続きまして、通し番号101ページに移らせていただきます。第2節 評価体制 でございます。1 この計画及び実施計画の評価、(1)狛江市地域共生社会推進会議による進捗状況の評価、(2)市民福祉推進委員会による進捗状況の評価 となっております。また、文中では、障がい者福祉分野の施策に係る実施計画の評価結果については障がい小委員会が、市の実施計画の評価結果を評価することにより、この計画の進捗を確認、評価し、市に報告します。としております。
こちらの詳細につきましては、通し番号102ページのとおりとなっております。現在は①の段階です。この計画を実効性あるものとするため、重点取組に係る事業等を定める実施計画を策定するというところで、現在内部の調整を進めております。実施計画の策定が終わりましたら、②としまして、市の実施計画の進捗状況を把握し、施策を実現するため、事業を推進するとしております。そして、次年度の内容となりますが、③、市の実施計画の評価にて、市の実施計画の進捗状況を評価し、その結果を地域共生社会推進会議に御報告させていただきます。
なお、地域共生社会推進会議ですが、市の課長級の者と地域包括支援センター、社会福祉協議会が構成メンバーとして入っております。そして、地域共生社会推進会議の結果を受け、市民福祉推進委員会及び障がい小委員会等で、市の実施計画の評価結果を評価いただき、その結果を市長に御報告いただくという流れで考えております。
最終的には、市民福祉推進委員会等からの評価結果を受け、次年度の実施計画を策定していくという流れとなります。
地域共生社会推進基本計画の御説明は以上となります。
(委員長)
御説明ありがとうございました。
ここまでのところで御意見、御質問はございますでしょうか。
(特になし)
(委員長)
第1次地域共生社会推進基本計画ということで、新しいやり方を取り入れていくことになると思います。計画倒れとならぬよう、今まで以上に実施計画を充実させ、当委員会でも取り組んでいければと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
(委員長)
それでは、次の議事に移ります。
議題3 審 議 進捗管理報告書の報告 についての説明を事務局よりお願いします。
(事務局)
通し番号174ページ【資料2】狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案)の御説明をいたします。通し番号184ページを御確認ください。これらの内容につきましては、これまでも継続して進捗管理をさせていただいております。
今回は事務局の方で、Dо、Actの部分を記載させていただき、A評価が二つ、B評価が二つ、C評価が一つとさせていただいております。
地域生活支援拠点の整備につきましては、昨年度も何度か御報告をさせていただきましたが、当初令和5年度の開設を目指しておりましたところ、1年間、スケジュールを後ろ倒しさせていただきまして、現在令和6年度の開設予定で進めさせていただいております。11月に開設予定ということで、今のところ変更予定の変更はございません。
その他、Dо、Actにつきましては記載のとおりとなります。
進捗管理の御説明は以上となります。
(委員長)
御説明ありがとうございました。
何か御意見、御質問はございますでしょうか。
(特になし)
(委員長)
御説明いただきました表のActの部分が令和6年度の実施計画に反映されてくるということでしょうか。
(事務局)
Actの部分も取り込みながら、令和6年度の実施計画を策定していく形となります。
実施計画につきましては、重点取組に対する計画となりますので、Actの全てを取り込めるとは限らないですが、共通する部分については反映させていくということになります。
(委員長)
そうなりますと、先ほど御説明いただいたActの部分が必ずしも実施計画に載るというわけではないということになります。重点取組から外れたActの部分の進捗を今後追っていかなくてよいのか気になりました。
(事務局)
Actの部分につきましては、基本的に実施計画内に取り込める内容であると考えております。
(委員長)
通し番号186ページ、【拡充】切れ目のない相談支援・相談窓口の充実の部分ですが、制度の狭間に該当する方の支援について、Actの部分では、支援機関が明確となってないという記載があります。ここについては明確にする必要があります。そのため、具体的にどうしていくのかということについて、実施計画の方にわかる形で含まれてくるのでしょうか。
(事務局)
制度の狭間に該当する方の支援につきましては、通し番号38ページ、施策No1-1の施策が該当してきます。つなぐシートの登録や相談支援包括化推進員を中心とした相談支援包括化推進体制の構築という部分を挙げさせていただいておりますので、その部分で進捗管理ができると考えます。
(委員長)
通し番号186ページ、【拡充】切れ目のない相談支援・相談窓口の充実の部分については、今後も進捗を管理していけるということですね。
また、通し番号188ページのActの部分では、地域生活課題の解決に向けた取り組みの進捗管理を行うとともに、その内容を地域自立支援協議会に関わる関係機関と共有していく必要があるとの記載があります。共有する会議体や連絡調整の方法等については既に当てがある、共有の仕組みを作っているということでよろしいでしょうか。
(事務局)
こちらにつきましては、福祉相談課の所掌となっておりますので、後日確認をさせていただき対応いたします。
(委員長)
また、通し番号189ページの【拡充】医療的ケアを必要とする障がい児支援のための保健、医療、福祉、教育等の連携体制の構築にあります、Actの部分、医療的ケア児コーディネーターの後継者の育成については、すでに目途が立っているのでしょうか。
(事務局)
委託に関する仕様書の中にも、一つの業務として、後継者の育成というものを盛り込んでいるのですが、現状として難しいところがありますので、引き続き課題として残っております。
医療的ケア児のコーディネート業務がメインではございますが、主な担当者が一人であり、引き継いでいかなければならない業務ですので、属人的にならぬよう進めていかなければならないと考えております。
また、すぐに解決できる課題ではございませんので、長期的な視点での解決を考えております。
(委員長)
喫緊で医療的ケア児コーディネーターがいなくなってしまうというわけではなく、先々を見据えたうえでの課題と理解しました。
(事務局)
通し番号62ページ、施策No5-8の部分に医療的ケア児の支援という記載をさせていただいておりますので、実施計画において進捗管理をさせていただく想定です。
(委員長)
ありがとうございました。
その他、御意見、御質問はございますでしょうか。
(委員)
通し番号185ページ、【拡充】切れ目のない相談支援・相談窓口の充実、複雑化・複合化した課題に対応できる総合相談支援体制を整備します。という部分のDoに昨年度、支援会議を3回実施したという記載があります。1件のケースに対し3回の開催だったのか、それとも複数のケースに対して3回の開催だったのか、どちらでしょうか。
また、Actの部分で、そうした会議等の開催について、継続性を担保できる体制づくりが必要であるという記載があります。こちらについて、わかりづらく感じます。継続性というのが、同一ケースに対して継続していく必要があるという意味なのか、あるいは様々なケースに対し、必要に応じて継続的に開催していく必要があるという意味なのか、どちらでしょうか。
(事務局)
支援会議の3回実施に関する部分ですが、狛江市の日常生活圏域3箇所で、1回ずつ別ケースで実施をさせていただいた形となります。
また継続性という部分についてですが、他の自治体において、重層的支援会議、支援会議というものを位置付けたけれども、職員の異動等によって、継続できていないというような話も聞いております。属人的な運営とならぬよう、役割分担をはっきりさせ、実施をしていくことにより継続性の担保を行うことを考えております。
(委員)
通し番号186ページ【拡充】切れ目のない相談支援・相談窓口の充実、複雑化・複合化した課題に対応できる総合相談支援体制を整備します。のActの部分について、書き方の問題という気もしますが、支援機関が明確になってないから制度の狭間に落ちてしまうわけです。制度の狭間をなるべく小さくするため、Doに記載があるとおり、様々な関係機関が連携するというようなことを行っていると思います。制度の狭間に該当する方への新しい支援機関を作ったりするわけではないので、そのことが伝わるような記載に変更できるとよいのではないかと感じました。
また、コミュニティソーシャルワーカーによる効果的な支援について、Doではエリア別に記載されていますが、この部分を拝見しますと、様々な企業、店舗等も含めたネットワークや生きづらさを抱えた若者への支援等、市全体の取組として必要と思えるものもありました。これがエリア別での課題なのか、市全体の課題なのかということを伺いたいと思いました。
最後、通し番号189ページ、医療的ケア児の部分です。ここはDoとActの連続性について気になりました。先ほど御説明いただいた後継者の育成も課題ではございますが、Doのところでまず、医療的ケア児の支援の第一歩として、現状把握とネットワーク化が取り組まれたということだと思います。その部分が今後、どのように拡充され、次の支援のステップに繋がるのかというところがActに盛り込まれるとよいのではないかと感じました。
(事務局)
通し番号186ページ、【拡充】切れ目のない相談支援・相談窓口の充実、複雑化・複合化した課題に対応できる総合相談支援体制を整備します。から御回答させていただきます。こちらは、地域包括ケアシステムの全市的な展開のため、コミュニティソーシャルワーカーを配置して、地域へ効果的な支援を行います。とさせていただいている部分です。通し番号186ページでは、あいとぴあエリアでの効果的な支援について、通し番号187ページでは、こまえ苑エリア、正吉苑エリアでの効果的な支援についてを記載させていただいております。Actの記載については、それぞれのエリアでこのようなActをしていきたいという形で記載をさせていただいております。
通し番号189ページ、医療的ケア児の部分につきまして、後継者の育成は割と側面的な部分がありますので、メインである関係者の連携のところで記載できる項目は見直し、記載できるようにしたいと思います。
(委員)
令和5年度の進捗管理報告書と関連し、令和6年度もこういった形で進捗管理されるのかというところにも繋がりますが、狛江市の障がい者計画につきましては、法律が定めている障がい者計画の範囲よりも広く扱っていると思います。
そのような状況もあり、この進捗管理報告書からでは、法律が示す部分と狛江市が示す部分がわかりづらいです。本来やらなければならない障がい者計画の管理と狛江市独自でやっているものの管理を明確に分けて記載した方がわかりやすいと思います。
本来、地域福祉の部分については、障がい者計画の進捗管理の範囲に当たらないはずですが、狛江市は地域福祉の方を優先に取り組んでいるので、障がい福祉と関係のない部分の進捗管理も行っているという状況です。
その部分を明確にしなければ、市民からするとなんとなく誤魔化されているという印象を受けるので、その辺りが心配です。
障がい者計画として管理しなければならないものを、しっかりと進捗管理していることが伝わるような形が望ましいと思います。
今回の第一次地域共生社会推進基本計画は、さらに広範囲な分野をまたぐ計画となっていますので、より一層、身近なところから遠くなった印象を持つ市民の方もいらっしゃるのではないかと感じます。
もっと大きな自治体であれば、分野ごとに縦割りで、進捗の管理はわかりやすいです。狛江市の場合は、分野横断的な計画になっているため、しっかりと計画を読み込まなければ、わからないという状況です。やりたいこと、理念的な部分はわかりますが、結果的に市民に伝わりづらくなってしまっているため、難しさを感じます。
抽象的な意見で申し訳ないですが、そのように思っております。
(事務局)
実施計画策定の際には、御指摘いただきました視点を持って策定を進めていければと考えております。
(委員長)
通し番号174ページでも、あいとぴあレインボープラン狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案)となっております。障がい者計画として進捗管理していかなければならない部分を令和6年度から、より明確にしていく必要があるのではないかという御意見です。
(委員)
これまでの進捗管理についてもわかりにくさを感じていましたが、障がい者計画の進捗管理について、障がい福祉分野の当事者からいいますと、重層的支援体制整備事業は関係がないです。そのため、重層的支援体制整備事業にフォーカスする必要もありません。本来この場で評価しなければならない部分を評価し、優先順位をはっきりさせることで、わかりにくい部分も解消できるのではないかと思います。
(委員長)
あいとぴあレインボープラン狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案)ということで、障がい者計画として進捗管理していかなければならない部分とそうでない部分を分けられるかどうかということになります。
案の段階ですので、変更は可能かと思います。印を付けるなどの変更を加え、わかりやすく表記することは可能でしょうか。
(委員)
他の領域と重なっている部分に印を付けることで、障がい福祉だけでカバーしている部分が示されます。例えば、障がい福祉のところで施策がなく、それを地域福祉の部分でカバーしているとすると、実は障がい福祉の方ではやれてないということになると思います。その辺りがわかるようになるとよいのではないかと思います。
(委員長)
例えば、通し番号185ページについては、担当課が複数記載されています。
(委員)
通し番号185ページについては、福祉相談課、高齢障がい課、福祉政策課が担当課に記載されています。この場でより優先的に評価をしなくてはいけないのは、重層的支援体制整備事業に関わる部分ではなく、上段の基幹相談支援センターの部分となります。
(委員長)
基幹相談支援センターの部分にアンダーラインを引く、あるいは、評価する項目をそこしか設けないというのはどうでしょうか。
(委員)
評価について、すでに一体のものを個々に戻すというのも大変かと思います。基幹相談支援センターの部分と重層的支援体制整備事業に関する部分の評価はトータルとしてよいと思いますが、Doの文章の文頭に印を付けるなどすることで、よりわかりやすくなると思います。
(委員長)
やはり、障がいの部分が後退してしまっているという印象にならないようにしていかなくてはなりません。令和6年度から、評価の部分を気をつけて行っていかなければ、市民から障がいの部分が見えなくなり、進捗状況がわからないという状態になってしまう可能性があります。
(事務局)
一度持ち帰らせていただきまして、検討させていただければと思います。
(委員)
私としましては、令和5年度の進捗管理報告書を一から考えるというより、複雑化し、広範囲となった、第一次地域共生社会推進基本計画の障がい福祉の部分をどのように際立たせるのか、そういったことを考える材料にしたらどうかと考えます。
計画では、どうしても障がい福祉の部分より、高齢福祉の部分が文章の量含め、明らかに多いと思います。障がい福祉のことも考えている、大事にしているということを伝えていかなければならないと思います。
(委員長)
ありがとうございます。
【資料3】あいとぴあレインボープラン狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案)の評価については、どのように行うのでしょうか。
(事務局)
評価基準につきましては、通し番号179ページに記載させていただいております。例えば、施策1が事業4つで構成されている場合、事業aとdが達成でbとcが未達成という場合については、達成率が4分の2で50%であるため、評価基準に記載のある通り、当該施策に係る事業の当該年度までの年次目標の40%以上70%未満を達成できたという部分に該当し、B評価となります。また、20%から40%はあまり進捗してないとし、C評価。0%から20%が全く進捗していないとし、D評価となります。このような形で評価基準を設定させていただき、評価をしております。
(委員長)
例えば、通し番号185ページについて、評価がBとなっています。こちらについては、複数の事業があるかと思いますが、この表だけでは、どれが通し番号179ページにある、事業abcdなのかがわからないです。
どこを見ればわかるのでしょうか。
(事務局)
【資料3】につきましては、市民福祉推進委員会の中で、前計画の進捗管理については、この形でやっていこうということで決めさせていただき、これまで進めさせていただいておりました。
例えば、通し番号184ページの基本目標1-(1)-①につきましては、aという形で表内に記載させていただいております。こちらについては、このa部分だけで完結しているので、Doの3つの総合的な評価として、C評価とさせていただいております。
続きまして通し番号186ページにつきましては、aとbが分かれております。それぞれの進捗結果を踏まえ、評価をしていくというような構成で表現させていただいております。
(委員長)
これまでも同様の進捗管理報告書で評価をしてきましたが、この表からではやはり、aやbが何なのかということがわかりにくいです。
(事務局)
例えば、前計画書の基本目標2-(1)-①の事業の部分に、a 複雑化・複合化した課題に対応できる総合相談支援体制を整備します。b 地域包括ケアシステムの全市的な展開のため、コミュニティソーシャルワーカーを配置して、地域へ効果的な支援を行います。とあります。この事業の部分からaやbという記載をさせていただいています。
(委員長)
現在の表では、Plan中の事業であるaと複雑化・複合化した課題に対応できる総合相談支援体制を整備します。という文章が線で区切られているので、すぐに事業a、事業bが何であるか理解しづらいです。
(委員)
権利擁護小委員会での表は、事業a、事業bという記載方法になっていたと記憶しています。
(事務局)
表の中に担当課等の記載はあるのに、事業a、事業bという記載がなく、Planとして主な事業内容に取り込まれているため、何に関するa又はbなのかがわかりづらいということだと思います。なお、各計画の進捗管理報告書の書き方は共通したものとなっております。
表現の見直し等については検討させていただければと思います。
(委員長)
a又はbという表記だけで表が完結しているだけでなく、a単独での事業表記も多いことから、通し番号179ページの令和5年度の年次目標の達成状況の表にあります、事業a、事業bなどがそれに該当するということがわからない方も多いのではないかと思います。
先ほども評価について委員から御意見がありましたが、今後は今まで以上にしっかり評価をしていかなくてはならないです。そのためには、しっかりと進捗を管理できるような形に変えていく必要があると思います。
(事務局)
今回は障がい者計画の把握と評価を御確認いただいておりますが、障がい福祉計画と障がい児福祉計画の見込み量の結果についても改めて御報告させていただきます。数値、具体的な数値目標についてはそちらで評価いただければと思います。
(委員長)
数値も重要ですが、数値で評価できない部分もあるかと思います。重層的支援体制整備事業に埋もれてしまった部分を今後どう表現していくのかが重要に感じます。
障がい者計画の進捗管理報告書につきましては、障がい小委員会単体で考えてよいという認識でよろしいでしょうか。
(事務局)
評価につきましては、その認識です。進捗管理報告書のわかりやすい表記の仕方等につきましては、他の委員会とも足並みを揃えて考えていければと思います。
(委員)
私の記憶ですと、前々期の時に同様の話がありまして、前々期までは障がい分野だけ別の進捗管理報告書を作り、管理をしていました。しかし、前期の時に、同じような進捗管理の方法が望ましいという御意見があり、今回の進捗管理報告書の形になったと思います。
(委員長)
障がい分野の進捗管理を障がい小委員会だけで行うということであれば、その部分についてはそこまで気にしなくてよいのではないかと感じております。
(事務局)
現在は前計画である、あいとぴあレインボープランの進捗管理の話をしております。この前計画の進捗管理を新しい計画の中で行っていくのは、方向性も目標も違うので難しいと思います。やるのであれば、前計画の内容のままで進捗管理をしていく形にしなくてはならないと思います。理由としまして、新計画に全ての事業を移行できるわけではないからです。
新計画は新計画で進捗管理を行い、前計画の進捗管理も引き続き行うのであれば、様式、方法を変えるなど検討し、前計画の進捗管理として、その後どうなったのかを追っていく必要がありますが、前計画と新計画とでは計画期間も違いますので、基本的には定められた期間の中で、進捗管理を行っていくという形で整理いただかなければ、管理できなくなる部分も出てくると思います。事務局内での調整ができていない段階ですが、前計画と新計画の進捗管理については分けていただく必要があると思います。
(委員長)
その部分については他の委員も分けて考えていると思います。
現時点では、新計画についての議論はしていないという認識です。あくまでも令和5年度の進捗管理をどうしていくかということを話していました。
(事務局)
冒頭で、令和5年度の進捗管理がどのように実施計画に反映されるのかという議論がありましたので、整理した方がよいと考え、発言いたしました。
(委員長)
令和5年度の評価ですべてクリアになっているのであれば、実施計画に盛り込む必要はないと思いますが、令和5年度でクリアにできなかったものについては、次年度も進捗を管理していく必要があると思います。
(事務局)
令和5年度クリアにできなかった部分の進捗を管理していくということであれば、前計画、新計画を分けて管理していかなければ、おそらく新計画に含むことのできなかった部分が取り残されてしまいます。取り残された部分を追いかけていくのであれば、やはり分けた形での管理にしなければならないということです。
(委員長)
実施計画に盛り込むことと、現在話している進捗管理の評価に関することは別だと思います。現在議論しているのは、令和5年度の進捗管理をどうしていくかという議論です。それについて、先ほど委員から御意見がでました。
共通の進捗管理報告書で管理していくということはわかりますが、以前変更を加えている部分もあると思いますので、このまま同じ様式で進めなければならないということについても理解できません。
確認ですが、進捗管理の項目等は変更しているのでしょうか。
(事務局)
令和5年度の進捗管理報告書については、実施計画に取り入れたローリング方式という考え方はしておりませんので、継続した様式を使用し、評価をしております。
(委員長)
そうしますと、【資料3】あいとぴあレインボープラン狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案)についても、継続した形で進めていった方がよいということでしょうか。
(事務局)
先ほど御指摘いただきました、事業aや事業bなどの、一部表現を変えることでわかりやすくなる部分については、検討させていただければと思います。
(委員長)
文言と書き方は変えられるということでよろしいでしょうか。例えば、通し番号186ページのa、bのような部分です。
(事務局)
他の委員会含めたものとなりますことから、単独の変更は検討が必要です。統一的に表記できるものなのか検討します。
(委員長)
その他、障がい者計画の方で、必ず評価しなければならない内容をどのように明確にしていくかというところです。
(事務局)
数値目標については、御報告をさせていただきまして、数値目標で図れない部分について、どう表現していくかというところで、表現の仕方等、検討させていただければと思います。
(委員長)
表現を明確にするのであれば、障がい者計画に該当する部分にアンダーラインを引くなどし、目立たせ、このアンダーラインは障がい者計画の中で必ず評価しなければならない項目に該当する部分です。というような形で、通し番号179ページ又は180ページに記載するというまとめ方もできると思います。
新計画の評価のやり方、様式に関しては、今後検討していくということになると思いますが、他の委員会でもまだ、様式は決まっていないという状況でしょうか。
(事務局)
現在、各課と調整中です。事業等の内容に関する記載はできていないと思いますが、次回の小委員会までには、このような形で実施計画を作らせていただきますという御報告はさせていただきたいと思います。
(委員長)
それでは、次回の小委員会では、評価のやり方、様式に関して意見を言うことのできる機会があるということでよろしいでしょうか。
ただ、事業等が入っていない空白のもので報告されても、障がい小委員会でどの部分を評価する必要があるのかがわからないので、意見も言えないのではないかと思います。
(事務局)
現計画のPDCAサイクルとしましては、通し番号102ページにあるとおりです。来年度の障がい小委員会では、その評価が妥当なのか、もっと改善すべき点があるのかなどの御意見をいただきたいと考えております。
その御意見を受け、実施計画をどう見直していくかということをやらせていただきたいと考えております。
(委員長)
既に事前の打ち合わせで聞いている内容ですが、その方法ですと、通し番号174ページのような様式が既に決まっており、評価が出たものを小委員会で確認するということになると思います。
そうなると、本日議論しました、わかりやすい表記やどの項目を本来評価していかなければならないのかについて、事前に小委員会で確認できずに進捗管理がスタートするということになります。
(委員)
事務局に質問です。私たちは、次年度の同時期に障がい者計画の進捗状況を管理するということと、市民福祉推進委員会から下りてきた、第一次地域共生社会推進基本計画の評価を見て、意見を求められるという二つの役割を担う形になるのでしょうか。
(事務局)
現段階の想定としては、実施計画の内容の中にあります、障がい者福祉分野の施策に係る実施計画の評価結果について、障がい小委員会にて御確認いただきたいという形で考えています。
(委員長)
なによりも、評価の項目、書きぶりが決まった段階で、評価結果だけを見てくださいということでよいのかが疑問です。
(事務局)
現行計画上、ローリング方式を取らせていただくというのは御説明させていただいているとおりでございますので、どこまで対応できるかわかりませんが、書き方等についても、御意見を反映できる部分については、反映させていくことができるのではないかと思います。
(委員長)
事業の進捗については、そこまでの議論はないと思います。
現状、通し番号179ページの進捗管理報告書の形で評価をしてきています。次の令和7年度から評価していくものに関してはどのような形で評価をしていくのかというところだと思います。
先ほど、スケジュールのような形で御説明いただいたのですが、進捗管理の様式が空白であれば、今後、障がい小委員会として評価する必要があるものがどれなのかという議論が再び起こると思います。
(事務局)
次回の障がい小委員会にてお見せするものについては、もう少しイメージしやすい形で表現等も調整させていただき、進められればと考えます。
(委員)
進捗管理に関わる関係各課の方が、障がい者計画の進捗管理報告書であるということにどれだけフォーカスし、DoとActを記載いただけるかというところも関係してくるのではないかと思います。基幹相談支援センターや医療的ケア児のように、障がい者計画の本丸、それに近い部分であれば、わかりやすいですが、総合相談やCSWについては、様々な相談やケース対応を行った中で、障がい分野に近いだろうというところを抽出して記載いただいているのではないかと思います。
これでも、実は昨年度の書きぶりより、障がい部分にフォーカスされている気はしていましたが、それでもやはり、本当に障がい者計画に関係するところなのか、必要なところなのか、ということがあるというのは仰る通りだと思います。
様々な担当課の方が、記載し、事務局に提出してきていると思うのですが、障がい者計画のどの部分と関連して、Do、今後のActを記載しているんだというところがはっきり見えてくるとよいのではないかと感じます。
また、この進捗管理報告書が障がい者計画のものであるということを意識して書いていただくことも必要と思います。
(委員)
確認ですが、令和5年度の進捗管理報告書の表の一番上のマスにあります、施策というのは、(1)や①と表記されているものでよろしかったでしょうか。
(事務局)
(1)が施策の大というもので、施策の小が①と表記させていただいているものとなります。
(委員)
施策の下の段に大、小だけ表記されているので、どれが大でどれが小なのかがわかりにくいです。今の御説明で理解できました。ありがとうございました。
また、項(ページ)の後にある記号(-)は何でしょうか。
(事務局)
記号(-)につきましては、指標の部分となります。指標があればこの部分に記載されるのですが、障がい者計画では指標で図れないものを評価させていただいておりますので、記号(-)とさせていただいております。
(委員)
先ほどから議論となっております、障がい者計画の部分を明確にしてはどうかということについてですが、障がい者計画を強調するという方法よりは、共生社会等、障がい福祉以外の部分のDоに、印を付けるなどし、強調する方が作業として楽でしょうか。
地方自治体等においては、障がい者施策に関する体制を提供する側の数が少ないため、分野を横断する形で計画を作っていこうという発想で共生型の計画策定に至っているのではないかと思います。
狛江もそのような発想に乗っかり、地域福祉強調型になっていると思います。むしろ、高齢や介護保険のような予算の多い分野と地域福祉の分野が合わさり、障がい福祉が隠れてしまうという構造になっていると思います。
だからこそ、障がい福祉の部分はここを大事にしているということを強くアピールしていく必要があります。そうでなければ、市民は納得しないと思います。
私が狛江市民の当事者であれば、当然、どれだけの予算を障がい福祉に投じているのか確認すると思います。
そのような理由もあり、国が示し、取り組まなければならない障がい福祉の部分をしっかり強調する必要があると先ほど発言しました。しかし、逆に地域共生社会としての部分を強調し、それ以外の部分を障がい福祉とする考え方、表記の仕方もできるのではないかと感じました。
(委員長)
通し番号185ページの複雑化・複合化した課題に対応できる総合相談支援体制を整備します。という事業が、aとして一つの事業となっておりますが、Doの文書の間に線が引かれ、二つの記載がなされています。この線が、重層的支援体制整備事業との記載を分けたという印のようなものになるのでしょうか。
(事務局)
事業aにあたる部分については、前計画の中で、重点施策の扱いとなっているので、この場で進捗管理を行っているのですが、実際に進捗管理をするものとして、令和5年度は、基幹相談支援センターを設置しますということと、相談支援包括化推進員を配置し、包括的相談支援体制の構築に向け、庁内各相談窓口や市内外の関係機関との情報共有、連携を推進しますという二つを挙げさせていただいていますので、それぞれに応じた評価をDоに記載させていただいております。
(委員長)
先程から事務局より進捗管理報告書に関する御説明がありましたが、おそらく、市民の方があいとぴあレインボープラン狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書を読んでも、一回では理解できないと思います。理由として、この報告書だけでは、完結できない形となっているからです。
二つの事業が何であるのかが、この報告書からではわかりません。評価方法等も丁寧に書いてありますが、報告書内に事業が書かれていないため、委員含め市民も評価基準を検証することができないと思います。
我々委員はこれでもよいと思いますが、市民の立場になって考えますと、このままではまずいのではないかと感じました。
(事務局)
全体的な構成については、統一的な形でやらせていただいてるので、委員長の御意見をそのまま反映させることは難しいと思いますが、おっしゃることは理解いたします。
(委員長)
全体の調整が必要との回答であったと思います。それであれば、【資料3】あいとぴあレインボープラン狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案)について、どの部分を障がい小委員会で確認していかなければならないのでしょうか。このActの部分をどのように実施計画に反映させていくかということでしょうか。
(事務局)
Dоの結果、今後どのようなActを行っていくのかについて、このような視点で進めていくのがよいのではないかなどの御意見をいただければと考えております。
(委員長)
それはもちろんだと思いますが、肝心な評価の方法という部分に関しては、障がい小委員会として意見は言えないのでしょうか。
(事務局)
例えば、現行の進捗管理報告書ですと、Planがあっても中身が見えないという御意見であったと思います。実施計画の中では、実際にどのような構成の中でどのような施策があり、その施策に対する重点取組としてこのような事業を挙げ、その事業に対しどのような形で進捗管理を行っていくかについて、一連の流れが見えるように表現できれば、本日御意見いただきました部分につきましても、もう少しわかりやすくできると思います。
(委員長)
そのような御意見もあったと思いますし、最後に申し上げた部分で言いますと、令和5年度の進捗管理報告書については、市民の方にも公開することになっています。しかし、この報告書だけを見ても、評価基準の検証ができないです。この部分については、今すぐにというわけではないと思いますが、今後も含めどうしていくべきなのでしょうか。
我々委員は計画と併せて確認、検証ができます。進捗管理報告書につきましては、例年冊子として、独立したものを市民が手に取れるように公開していると思います。市民の方がこの報告書だけを見て、評価についての検証ができる形にすることが必要なのではないかと思いました。
(委員長)
それでは、議題6 その他に移りたいと思います。
御説明お願いします。
(事務局)
通し番号202ページから217ページにあります、【資料3】令和5年度狛江市市民福祉推進委員会第4回障がい小委員会会議事録(案)についてです。こちらを御確認いただきまして、修正点等ありましたら5月21日(火)までにメール等で御意見いただければと思います。
また、【資料2】狛江市障がい者計画進捗管理令和5年度報告書(案)の委員からの意見シートにつきましても、同日までに御提出いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
続きまして、通し番号219ページ、【資料5】令和6年度障がい小委員会全体工程表の御説明に移らせていただきます。こちらは、令和6年度の障がい小委員会の全体工程表となっておりまして、次回が7月2日(火)、時間は同じく、午後6時から防災センター4階 会議室にて実施をさせていただきたいと思っております。
本日いただきました進捗管理報告書への御意見と、5月21日(火)までの御意見等を踏まえ、反映できる部分について、修正をさせていただくとともに、委員会からの御意見としていただいた部分をまとめ、御報告をさせていただき、確定させていただければと思っております。
また、先ほど御説明しましたが、実施計画書につきましては、ある程度どのようなことが記載されるのかというイメージがつくような形まで作りまして、こういった形で進捗管理をさせていただきますという御報告ができればと考えております。
11月5日(火)の第3回障がい小委員会では、実施計画の策定に関する御報告をさせていただき、重点取組にはどのような事業が関係しているのかといった部分を御確認いただければと思っております。
第4回令和7年2月4日(火)につきましては、現在内容は調整中でございます。
御説明は以上となります。
(委員長)
【資料3】については、Wordデータでいただけるのでしょうか。
(事務局)
Wordデータでよろしければお送りさせていただきます。
(委員長)
その他何か御意見等ございますでしょうか。
(特になし)
(委員長)
ありがとうございました。
特に御意見等ないようであれば、これにて閉会させていただければと思います。
お忙しい中、御参加いただきましてありがとうございました。