1 日時

令和3年6月16日(水曜日)午後7時~午後8時20分

2 場所

リモート会議

3 出席者

委員長:吉川 哲矢

副委員長:大谷 美樹

委員:花岡 一成、大橋 晃太、渡邊 聡、織田 朱美、石渡 典子、小木 都紀子、森 玲子、以上9名

事務局:高齢障がい課長(加藤 達朗)、高齢障がい課高齢者支援係長(平山 剛)、高齢障がい課高齢者支援係主事(関山 舞)

4 欠席者

委員:工藤 敏和、南谷 吉輝

5 資料

【資料1】令和3年度狛江市医療と介護の連携推進小委員会予定案 
【資料2】令和3年度医療と介護の多職種連携研修会開催について
【資料3】狛江市の在宅医療介護推進事業の課題について
【別紙1】医療・介護・地域資源マップの実績
【別紙2】医療・介護・地域資源ガイドブック 改修後カテゴリ一覧(案)

6 議題

(1)令和3年度狛江市医療と介護の連携推進小委員会予定(案)について
(2)令和3年度医療と介護の多職種連携研修会について
(3)狛江市の在宅医療介護推進事業の課題について

7 議事

(1)令和3年度狛江市医療と介護の連携推進小委員会予定(案)について

(事務局より【資料1】について説明)

 

(2)令和3年度医療と介護の多職種連携研修会について

(事務局より【資料2】について説明)

(事務局)

 令和3年度医療と介護の多職種連携研修会については、令和3年12月12日(日)の開催でよろしいか。

 

(委員一同)

(異議なし)

(事務局)

 実行委員の選出について、ノウハウの引継ぎが必要なため、6名の実行委員のうち3名を改選することが望ましい。狛江市介護支援専門員連絡会から選出の2名の委員については、前年度実行委員が初任であったため今年度についてもそのまま留任いただきたい。また、新任となる委員は、昨年度実行委員ではなかった大橋委員、織田委員、小木委員にお願いしたい。ご協力をいただけるか。

(大橋委員、織田委員、小木委員)

 了承した。

(事務局)

 令和3年度医療と介護の多職種連携研修会実行委員として、石渡委員、南谷委員、大橋委員、織田委員、小木委員が決定した。6名の構成となるため、連続で携わった委員から1名ご協力いただきたい。

(委員)

 社会的な状況によっては研修会を対面型で実施することも検討するとなると、対面型の経験のある委員の方が入っていただけるととても心強い。

(事務局)

 あと1名の選出については、後日事務局から相談させていただく。

(委員長)

 それでは、研修会の日程については、令和3年12月12日(日)でご予定をいただきたい。また、今回実行委員として選出された委員の方々には、ご協力をお願いしたい。

 

(3)狛江市の在宅医療介護推進事業の課題について

(事務局より【資料3】について説明)

(委員)

 資源の提案の方法については、普段利用者がどうしたいのかなどの希望の聞き取りを行った上で絞り込みをしている。そのため、検索カテゴリについては、「~したい」のような形式で示されていると分かりやすいと思う。

(委員長)

 医療・介護・資源マップが目指しているものは、利用者の要望に対してどのような支援をどのように探し当てるかということである。日々、支援者としての業務を遂行していく中で、利用者の要望に対してどのように解決策を示していくのかは共通していることであると思う。となると、カテゴリについては、利用者の要望を解決するための思考へ組み直しをする必要があるかというかである。

(事務局)

 資源を選ぶ際のカテゴリと資源自体に登録されているカテゴリは別となっており、資源を選ぶ際に選択するカテゴリを資源自体に登録されているカテゴリと結び付け、利用者の要望にあった資源を導き出す仕組みとなっている。そのため、利用者が要望するものをどのように聞いているのかを伺いたく思う。

(委員長)

 医療資源についてのカテゴリについては診療科がメインで登録されているため、通院や訪問診療を行っているクリニックの検索が難しい。その場合はフリーワードへの入力で検索をする方法になるのか。

(委員)

 医療資源であれば、日帰り手術ができるところ、また、デイサービスであれば麻雀ができるところなど、現在のカテゴリより少し深いカテゴリまで調べられるとよりよい。

(事務局)

 フリーワードで検索をかけ、登録してあるカテゴリに引っかかるような機能はつけることは可能である。今回はそのためのカテゴリをご提案いただきたいと思っている。

(委員長)

 ケアマネジャーや地域包括支援センターの職員は利用者への提案の方法について、実際にどのような手順で行っているのか伺いたい。

 ただ、圏域が狭い狛江市の資源が決して多いとはいえないため、串刺し検索をすると全てのキーワードに引っかからないことが多い。その場合、利用者によっては、要望通り完全には当てはまらないが、概ねの場所を数個挙げて提案するという方法もあるのではないか。

(委員)

 日頃の相談業務の手順としては、利用者から要望を伺い、3種類ほどの施設を絞る。その中からそれぞれの施設の特徴を示し、利用者に合っているものを選んでいる。そのため、1つではなく数個の施設を提示して選んでいることが多い。また、選ぶ施設の決め手としては、それぞれの「売り」がはっきりしているかどうかである。そのような施設は利用者への説明がしやすく、比較できるから提案しやすい。介護事業所ではどのように提案しているのか伺いたい。

(委員)

 利用者やその家族の要望をまずは挙げてもらう。そして挙がった要望を一度全てまとめて考え、要望に合致する施設を示す。各施設については特色を説明しながら提案している。

(委員長)

 検索方法は、カテゴリからニーズにあったものを選んで検索する方法がよいのか。また、フリーワードを直接入力して検索する方法がよいのか。

(事務局)

 各地域包括支援センターの職員が事業所の特色を認知した場合、書き込みをいただけると徐々に資源も充実し、医療・介護・資源マップ全体の質が上がっていくだろう。

(委員長)

 情報をどう蓄積するのかが重要であり、他選も記入できるようにするのも考えてもよいが、書き込み権限について考えなければならない。また、事業所の情報はどのように集めているのか。

(委員)

 デイサービスは直接足を運んだり、電話で問い合わせをして情報を得ることが多い。

(委員)

 狛江市は選んだ条件に完全にあてはまる資源があまりないため、最終的に選択したカテゴリに該当する資源が少なくなってしまうことになると思われるが、それはよいことなのだろうか疑問に感じる。完全にはあてはまらないが、利用者の要望に概ね合致している検索結果が表示される方法でもよいのではないか。

(委員長)

 検索カテゴリについては、検索に該当する情報をどう作るかであるが、加筆が可能ならば、ポジティブな内容に限られるが、事業者の情報や特色、口コミ機能を加えることがよいのではないか。
 検索結果の表示方法については、これまでの委員の意見をまとめると、要望に対して概ね内容を含んでいる形で提案することがよいのではないだろうか。

(委員)

 利用者の介護度や相談を受ける中で利用者が使えるサービスを振り分け、いくつかの資源を提案することもある。

(委員)

 資源情報の加筆においては、ネガティブな書き込みがあった際の削除権限等の運用上のリスク管理も重要であるだろう。

(委員長)

 それは同感である。リスク管理については、運用上の課題として考えていくべき内容である。
 検索結果の表示については、概ねの内容での表示は可能なのか。

(事務局)

 現在の検索の仕方はフリーワード検索になっているため、検索エンジンに検索したいキーワードを入力する形である。ただ、頭の中にキーワードが浮かばないと検索さえできなくなるということになるため、カテゴリで表示したいというのが今回の課題である。

(委員長)

 オーナー登録が少ないというところであるが、増やすために対策はしているか。

(事務局)

 オーナー登録を増やす対策としてまずは、検索システム等の体制を整え直し、使いやすいシステムであると認識していただいた後、各事業所へオーナー申請を促す方向である。オーナー数の増加により資源の情報量も増加すれば、システム全体が充実していくと思われる。

(委員)

 自前のホームページを持たない事業所も多々存在する中で、そのような事業所についてパンフレットなどを掲載することや情報の発信を助けるのはどうか。

(委員長)

 よい提案である。紙媒体でしか情報を持っていない事業所も存在する。そのような事業所については提出が可能な情報だけでも提出してもらい掲載することで情報の発信はできるだろう。また、紙媒体の情報をデータ化までできると検索にも引っかかり充実していくと思われる。

(委員)

 テンプレートを用意し、それに事業所の情報を記入してもらうのはどうか。

(事務局)

 掲載できる媒体の種類であるが、画像データや動画データも掲載できるように改修していく予定である。

 各事業所からデータを提出してもらい、掲載することは可能であるが、まずは、委員が所有している情報を掲載して、サイト自体の名声を高めてから、各ページの事業所に情報の提出を求める手順のほうがスムーズに進むと思われる。

(委員長)

 他の事業所の情報を提出するということか。

(事務局)

 各地域包括支援センターの職員等が所持している事業所のパンフレットを掲載ができれば、各自印刷して使用できるようになる。

(委員)

 サイトにアクセスした際にパンフレットなどが印刷できると利用者へ提示がしやすい。実際に使用されているパンフレットなら信頼性も高いのではないか。

(委員長)

 デジタルパンフレット集のようなものか。パンフレットの提供があればデータ化して掲載し、また、その上で検索もできるようになるとよい。

(委員)

 モチベーションを向上させるためサイトのアクセス数については、各事業所へフィードバックは可能なのか。

(事務局)

 全体のアクセスの確認は可能であるが、個々の事業所についてのアクセス数を確認できるのかは不明である。

(委員長)

 ホームページをもってない事業所でも医療・介護・資源マップへ掲載がホームページの代わりとして利用できることをアナウンスするのはどうか。

(事務局)

 医療資源と介護資源についてはホームページがある事業所が多いが、地域資源についてはホームページがない場合もあるので、医療・介護・資源マップを利用してもらい徐々に自前のホームページを作れるようになるのが理想である。

(委員長)

 自前でホームページができた後も相互リンクにより医療・介護・資源マップのアクセス数も上がるだろう。

(委員)

 医療・介護・資源マップを検索する方法として、QRコードをパンフレットに掲載してはどうか。

(委員)

 介護保険係が送付している決定通知書に同封するのはどうか。

(委員)

 今後新しく創設される資源に対する後方支援を行うために医療・介護・資源マップを利用するのもよいと考える。

(委員長)

 メディカルケアケアステーション(MCS)では、各地域において医療と介護の連携におけるコミュニティが立ち上がっているが、医療・介護・資源マップと結び付けることは可能であるか。

(事務局)

 メディカルケアケアステーション(MCS)へもリンクできるように改修を進めていく。

(委員長)

 様々な切り口からの意見をいただけたので、うまく取り込んでいただき医療・介護・資源マップやメディカルケアケアステーション(MCS)の今後の利活用につなげてほしい。

(事務局)

 今回挙がった意見については、可能なところから進めたいと思う。医療・介護・資源マップはアクセスすればするほど質が上がるものであるため、みんなで作る情報コミュニティとして、今後も協力をお願いしたい。

(委員長)

 最後に、資源情報の加筆等にあたり、運用上のリスク管理についてはサイトを平穏に保ち続けていくための今後の検討課題としてほしい。
 以上で本日は閉会とする。

 <閉会>

次回会議 令和3年8月下旬 午後7時から リモート形式で開催予定