1 日時

令和8年7月24日(金曜日) 午後6時00分~7時55分

2 場所

狛江市防災センター302・303会議室

3 出席者

髙山会長、宮谷委員、徳武委員、大谷委員、橋爪委員、小島委員、今村委員、石井(康)委員、沼田委員、新井委員、石井(浩)委員、牧委員
事務局:植木福祉相談課長、福祉相談課障がい者基幹相談支援センター担当 吉田主査、菅主事、高齢障がい課障がい者支援係 白石係長

4 欠席者

森井委員、南谷委員

5 議題

  1. 令和8年度狛江市地域自立支援協議会について
  2. 【報告】狛江市障がい者施策の進捗について
  3. 【報告】各専門部会について
  4. 【報告】地域づくり計画について
  5. 【意見交換】地域づくり計画について

6 会議資料

7 会議の結果

・狛江市地域自立支援協議会設置要綱第4条第5項の規定による「協議会は、委員の過半数の出席をもって成立」という開催の要件を満たしており、有効に成立。
・互選の結果、会長には髙山委員、副会長には橋爪委員が選任された。
・出席者による自己紹介を行った。

議題1 令和8年度狛江市地域自立支援協議会について

・協議会の役割について、事務局より説明。
・令和8年度協議会スケジュールの確認。
・事務局より令和7年度協議会研修の実施報告。

議題2 【報告】狛江市障がい者施策の進捗について

・以下の①~④について事務局(障がい者支援係)より報告を行った。
①地域生活支援拠点の整備の進捗について
②障がい者計画について
③狛江市第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画サービス見込量(目標値)に対する令和7年度実績値について
④狛江市第8期障がい福祉計画・第4期障がい児福祉計画サービス見込量(目標値)
➤①について→地域生活支援拠点に関する令和7年度の取り組みを報告。拠点機能の一部を担う予定のGHえだまめは、(福)滝乃川学園からの助言を受け、支援の質向上に取り組んだ。
➤②③④について→障がい者計画の進捗と改定の説明。令和6~11年度の6年間の計画。中間年度を迎え、後半新たに精神障がいの対応や共同生活援助の質確保を追加予定。市の障がい福祉の実績報告と今後3年間の見込み提示。特にセルフ率改善を図る。

質疑応答
(委員)資料2-4の望まないセルフプランのカウント方法を教えてほしい。
(事務局)セルフプランについては現状も数字が出ているが、ご指摘の点としては、望むか望まないかの判断基準の点だと思う。現状そこまでは把握していないので、ヒアリングしないと数字上だけでは確認ができない。まずは把握の仕方から検討が必要。今後検討していく。

議題3 【報告】各専門部会について

・ペガサス部会
➤昨年各事業所にPRしたところ、新しい役員が入会した。2月の役員会でペガサスの目的と約束を再確認し、令和8年度の年間計画を立てた。
➤5月の防災訓練、個別避難計画の勉強会等実施のため、3月と4月はその準備に充てた。そのため4月の歓迎会は実施できなかった。資料にある「感想」は当事者、当事者の保護者、支援者からのもの。移動時間が長く、交流する時間がなかった。
➤6月の役員会では、違う道を通ったら迷子になった体験談を共有。4人中3人が迷子になった経験がある。GPSアプリがあると良いという意見がある。

・生活支援の課題を考える部会
➤専門部会は令和8年3月5日~令和8年7月2日に全5回開催。
➤5月までの3回では、今回提出している「行動障がいのある重度知的障がい児(者)が安心して地域で暮らし続けるために」をテーマに事例検討。6月より「介護保険サービス移行に伴う制度理解」がテーマ。今後は8月・9月・10月に実施予定。
➤2月19日に市内の児童の支援者と顔合わせ会を開催した。
➤7月6日「狛江市児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ゴウドウ説明会(以下、ゴウドウ説明会」という。)」に出席。相談支援事業に関する説明や個別相談を実施。

・子ども部会
➤6月9日開催の第1回子ども部会の議事内容を報告(①緑野小におけるOJTの振返り、次回実施校の相談。②ICT機器使用に関するルール作り。③行方不明児(者)発生時に行えることの共有。④地域づくり計画シート作成のため、地域課題の抽出。)
➤次回は10月20日開催予定。
➤7月6日、ゴウドウ説明会を開催。昨年は小学生の保護者が多かったが、今年は未就学児(年中・年長)の保護者多数。
➤【審議】新しく市内に児童の事業所が2箇所開設。次回以降、子ども部会への参加を希望。→ 協議会の全会一致で承認。

議題4 【報告】地域づくり計画について

事務局より地域づくり計画シートについて説明。今回は相談支援部会より提出された地域課題で「行動障がいのある重度知的障がい児(者)が安心して地域で暮らし続けるための受け皿をつくりたい」がテーマ。資料6にある4つの地域課題のうち、上の行の課題ほど優先度が高い。時間に限りがあるため、議題5のグループワークでは1行目・2行目の地域課題を中心に話し合う。シートにある「調査」や「現状把握」の実施について、本協議会にて承認を得たい。

議題5 【意見交換】地域づくり計画について

・Aグループで出た意見
➤ご家族がどれだけ傷ついてきたのかを、このような事例を通じて知ることは非常に重要。
➤事業所の立場としては、(強度行動障がいのある人を)受けてあげたい。しかし、問題行動が多い場合、他の利用者への影響が大きく、支援のジレンマに陥ることもある。
➤小児を中心に支援する事業所、学校教諭、精神の相談支援事業所など様々な立場の方で話し合う中で、今回の地域課題の重要性を再認識することができた。
➤課題のある方は過去にも存在したはずで、その支援がぶつ切りになり、連続性がなかった。今回の調査を実施する中で、その方の支援の工夫等について情報を共有し、強度行動障がいのある方への支援について連携していく必要がある。
➤調査に関しては、過去も含めて細かく事例検討を行い、積み重ねていく。また、事業者に対して、苦労された点、工夫された点を聴取し支援者間で共有・蓄積することには価値がある。

・Bグループで出た意見
➤現状把握のための調査には、グループ内全員、賛成の意見で一致した。
➤強度行動障がいの有無については、成人に関しては、障害支援区分で点数化されている。ただ、児童に関しては、発達途中であることや明確な基準がなく、把握が難しい。また、医療や福祉サービスにもつながっていない方、拒否感がある方などをどのように把握していくかが、課題である。
➤保護者と学校のみしか把握していない方もおり、情報共有できる場があると良い。
➤強度行動障がいという言葉は保護者にとって、負担になることも念頭に置いておく必要がある。
➤幼少期から問題行動につながる前に、気軽に相談できる場があると良い。

その他

・【審議】事務局より、議事録について要約議事録の形式で良いか確認。→ 協議会の全会一致で承認。

【次回】 第6期 令和8年度第2回協議会
令和8年11月17日(火)18:00~20:00 狛江市防災センター3階会議室