令和7年度第2回高齢小委員会(令和7年6月19日開催)
1 日時 |
令和7年6月19日(木曜日)午後6時00分~午後6時41分 |
2 場所 |
防災センター302・303会議室及びオンライン |
3 出席者 |
委員長 中村 美安子 |
4 欠席者 |
前田 恭輔 |
5 議題 |
1.報告事項 介護保険推進市民協議会の評価結果について 2.報告事項 市の実施計画の評価結果の評価について 3.審議事項 実施計画の高齢小委員会における評価について 4.その他 |
6 資料 | ![]() |
7 会議の結果 |
開会 |
(委員長) 本日はお忙しい中、令和7年度狛江市市民福祉推進委員会 第2回高齢小委員会に御参加いただきまして、ありがとうございます。防災センターの会場とオンラインとのハイブリット方式で開催させていただきます。 また、本委員会は会議録作成のため、音声認識システムを使い文字起こしをしています。音声を確実に拾うために、今回も引き続き各テーブルにマイクを設置しております。会場参加の方は御発言の際はマイクをオンにしていただき、マイクに向かってお話しください。オンライン参加の方は、大きな声でゆっくりとお話いただきますよう、御協力をお願いいたします。 では定刻になりましたので、議事を開始させていただきます。 欠席者・遅刻者の確認を事務局からお願いいたします。
(事務局) 欠席者ですが、前田委員より御欠席の連絡をいただいております。 本委員会の委員総数は8人となっており、7人の委員が御出席されておりますので、狛江市福祉基本条例施行規則第29条で準用する第25条第1項の規定による「委員総数の半数以上の委員の出席」という会議開催の要件を満たしております。 よって、本委員会は有効に成立しております。
(委員長) それでは本日の資料の確認をいたします。事務局から説明をお願いいたします。
(事務局) はじめに、本日の小委員会の目的としては、介護保険推進市民協議会の評価結果について報告、市の実施計画の評価結果の評価について報告、実施計画の高齢小委員会における評価について審議をさせていただきます。 では、資料について御説明をさせていただきます。 【資料1】 令和7年度第1回狛江市介護保険推進市民協議会審議結果の報告について P.3~4 【資料2】 市の実施計画の評価結果の評価について P.5~11 【資料3-1】狛江市第1次地域共生社会推進基本計画実施計画(狛江市市民福祉推進委員会等による進捗状況評価) P.12~15 【資料3-2】狛江市第1次地域共生社会推進基本計画実施計画に関する市民福祉推進委員会、高齢小委員会、障がい小委員会及び権利擁護小委員会による進捗状 評価 令和6年度報告書(案) P.16~19 【資料4】 令和7年度高齢小委員会全体工程表 P.20 以上となります。
(委員長) それでは議事に移ります。 議題1 報告 介護保険推進市民協議会の評価結果についてです。 事務局より説明をお願いします。
(事務局) では3ページ目、【資料1】令和7年度第1回狛江市介護保険推進市民協議会における審議結果の報告について、報告させていただきます。5月22日に介護保険推進市民協議会の第1回が開催され御審議いただいた内容を5月23日に介護保険推進介護保険推進市民協議会の会長から御提出いただきました。 詳細につきましては4ページ目で説明させていただきます。評価について、高齢小委員会から御依頼させていただいた部分につきましては、全て「推進会議の評価のとおりとする。」ということで評価をいただきましたので、御報告をさせていただきます。 説明は以上となります。
(委員長) 事務局から介護保険推進協議会の評価結果について報告がありましたが、御意見等ありましたらお願いいたします。
(特になし)
(委員長) それでは、次の議事に移ります。 議題2 報告 市の実施計画の評価結果の評価についてです。 事務局より説明をお願いします。
(事務局) 一式の資料5ページ目【資料2】市の実施計画の評価結果の評価について御覧いただければと思います。 第1回の高齢小委員会において、1.当初の評価結果の評価に記載しておりますとおり、委員の皆様に「①推進会議の評価のとおりとする。」、「②推進会議の評価のとおりとする。(目標数値には達しているが、取組に関して見直しが必要である。意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。)」、「③推進会議の評価のとおりとする。(目標数値には達していないが、取組に推進がみられる。意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。)」、「④推進会議の評価のとおりとする。(目標数値との乖離が大きく、取組に関して見直しが必要である。意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。)」、「⑤推進会議の評価と異なる評価とする。(意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。)」の5段階で評価の依頼をさせていただきました。 こちらにつきましては、高齢小委員会に限らず、権利擁護小委員会、障がい小委員会、市民福祉推進委員会の各委員会に御報告をさせていただいたところ、②から④ついての差が分かりづらいという御意見をいただきました。また、事務局でも①から⑤までとりまとめに非常に苦慮いたしました。 2.の評価結果の評価のとりまとめについて記載しております評価結果の評価区分のとおり、評価の見直しが必要なのか不要なのか、意見があるのかないのかという整理をさせていただいて、御依頼をさせていただいていたところですが、先ほども申し上げましたとおり、特に②から④の部分が分かりづらいという御意見をいただいていたため、6ページ以降にありますとおり、整理をさせていただきたく、御提案をさせていただくものとなります。 3.評価結果の評価の整理について記載のとおり、「①を選択、意見なし」が①、「①を選択、意見あり」若しくは「②、③、④を選択、意見の中で目標数値への不達の表現なし」が②、「①~⑤を選択、意見の中で目標数値への不達の表現あり」が⑤、というように整理させていただきたいと思っております。このとおり整理させていただくと、①が23件、②が10件、⑤が1件となります。実際にどのような形で、②と⑤に違いがあるのか御報告させていただきます。 14ページ目の施策2-6-5を御覧ください。委員会等からの評価を「⑤推進会議の評価と異なる評価とする。(意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。)とさせていただいております。 いただいた御意見といたしまして、「目標である検討を実施し、結論を得ているのでB評価ではなくA評価で良いと思われる」もしくは「看護小規模多機能居宅介護は誘致できなかったが、グループホームは開設できたのでA評価でも良いのではないか」であり、市の評価が「B:現状維持」であることから、⑤の評価をいただいたとさせていただいております。 それ以外の評価において「判断できないのではないか」というような御評価もいただいておりますが、異なる評価が必要であるという御意見ではないため、②の評価にまとめさせていただいています。 今回皆様に御審議いただきたい内容といたしましては、5段階であったものを3段階にまとめさせていただいておりますが、6ページ目の下段の4.今後の評価結果の評価についてとなりますが、評価の見直しが必要か不要か、意見の有無で整理をし、①推進会議の評価のとおりとする、②推進会議の評価のとおりとする。(意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。)、③推進会議の評価と異なる評価とする。(意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。)という3段階に整理をさせていただければと考えているところでございます。 実際にいただいた御意見を事務局、もしくは市としてどう対応させていただくかというのが7ページ目の5.委員会等の意見の次期実施計画への反映についてになります。 取組No.1-1-1福祉のつなぐシート登録システムの民間事業者等への拡大の推進を例に挙げさせていただいておりますが、福祉のつなぐシート登録システムの活用民間事業者等の拡大を、令和6年度15事業者以上、令和7年度25事業者以上、令和8年度30事業者以上という設定をさせていただいております。 こちらについて、実績値としては令和6年度は17事業者でしたが、8ページ目に仮に②「推進会議の評価のとおりとする。」(目標数値には達しているが、取り組みに関して見直しが必要である。意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。」という評価をいただき下段にあるように、仮にとなりますが、目標値が単年度の数値目標なのか累積での数値目標なのかを統一すべきではないかという御意見をいただいたといたします。 御意見の趣旨としては、他の取組No.の目標値が、会議の開催回数としている場合、令和6年度6回、令和7年度6回、令和8年度6回とさせていただいてるもの等がございます。このような状況から「累積なのか、単年度の目標なのかが混在していると分かりづらいのではないか」という御意見をいただいたとします。 こちらを受けまして、9ページ「②施策に関する具体的な事業や取組」にて令和7年、令和8年、令和9年に実施計画を作成した場合に、目標(値)を25事業者以上、30事業者以上とさせていただいていたものを、各年度、10事業者以上とさせていただくような対応をさせていただいたものとします。 また、実施計画の作成にあたりましては、実際に皆様からいただいた御意見をどう反映させているかをチェックするために、チェックシートを作成できればと思ってございます。 こちらもイメージでございますが、事業概要、事業(取組)内容、成果(活動)指標、目標(値)が変更になる可能性がある項目として挙げておりますが、2の事業(取組)内容、成果(活動)指標については、実施計画自体が経年での進捗を評価するものであることから、追加は必要最低限としてくださいという、注記を入れさせていただく予定です。 例えば、1の事業概要で、まず変更をしたのかしていないのか、委員会等からの意見があったのかどうか、という部分で整理をさせていただきたいと思ってございます。 例えば、変更有り、意見等有りという部分についてですが、意見をいただいて、「変更している」ということであれば、その理由を記載し、御意見がなかったとしても、事業の進捗の中で、事業概要を変更する可能性がございますので、変更しているという部分、皆様から御意見をいただいたけれども、状況によって変更ができない部分もあろうかと思います。このいずれかに該当するものについては理由を記載する想定をしておりチェックシートを作成する想定でいます。 ただし、変更無し、意見無しの部分については、理由の記載は不要とさせていただいております。チェックシートのイメージですが、変更及び追加理由の記載の欄を11ページ目に挙げさせていただいておりますが、例えば事業概要というところで「委員会等からの意見を受け事業概要を○○に変更した」であったり、「事業取組の進捗により、事業概要を〇〇に変更した」であったりとしたいと思っております。 先ほどご紹介したように、委員会等からの意見を受けて、取組No.1-1-1の福祉のつなぐシートに関する目標値を累積の目標値から単年度の目標値に変更したというような形で、いただいた御意見をどう反映させているのか、という回答兼チェックシートを作らせていただきまして、皆様にお示ししたいと考えております。 このような形で、委員の皆様の御意見を実施計画に反映させていただければと思ってございます。 今回、資料2の中で、事務局として当初5段階で整理できればと考えておりましたが、そちらを3段階に再整理させていただければということで、御提案させていただいているものですので、そちらについて御審議いただければと思います。 説明は以上となります。
(委員長) 事務局から市の実施計画の評価結果の評価について説明がありましたが、御意見ありましたらお願いいたします。 (委員) 9ページの資料で、今まで目標値が累積値だったものを、単年度ごとの数値に変えたいという説明をされましたが、そういう目的、目標だったらいいのかもしれませんが、もともと令和8年度で30事業者以上が達成しなければならないという目標だったのであれば、単年度で10事業者以上を3回行うのでは駄目だと思います。というのは令和7年度、令和8年度で全く拡大ができない場合30事業者以上必要だった場合、令和9年度は30事業者としないといけないわけですよね。 また、毎年10事業者ずつ増えてきても、もともと30事業者増やすということが上手くいけばいいかもしれませんが、前年・前々年が良くなく、最終年で10事業者増えたというと、3年計画としては全然達していないことになります。今回の提案の書き方だと令和9年度としては一応達成したということになってしまうのかもしれませんで、3年かけて達成したい目標値を記載するのか、毎年の活動を活発にするために、単年度ごとの数値するのか、明確に書かないと判断のしようがないと思います。
(事務局) 7ページ目を御覧いただければと思います。 こちらが現在皆様に御確認をいただきました目標という形で表現をさせていただいております。 それぞれの取組No.ごとの記載をさせていただいたものとなりますが、今いただいた御意見は、もともと令和8年度は30事業者以上実現する、という設定をさせていただいたところを、仮に10事業者と変更した場合も、この「評価の理由」欄で、トータルで何事業者を登録事業者としているのか、記載をさせていただき、単年度の視点と、全体の視点を評価の理由等として記入し、市としても目標値として掲げるべきものについて、皆様に分かりやすく御説明をさせていただければと思います。
(委員長) ただいま示した数値は、実際のものではなく、例示ということですね。
(事務局) 今回、実施計画の説明資料を作るに当たって、仮に見やすいものとして、1-1-1が数値目標として掲げておりますが、それ以外に、調査研究等と言った目標値もありますので、例示として挙げさせていただきました。 今回、新しく実施計画を作るにあたりましては、委員からいただいたところなども踏まえて、目標値の設定を検討させていただければと思います。
(委員長) 事務局からの返答は、例示としては別の形の方が良かった、という説明だと思いますが、関連して私から質問ですが、8ページで「②推進会議の評価のとおりとする。(目標数値には達しているが、取組に関して見直しが必要である。意見については「進捗状況評価報告書」のとおり。」と記載があり、意見が下段に書いてあるものだということですが、これは1人がある評価をつけたとして、それが妥当かどうかは事務局の判断しかないとなると思います。 先ほど委員からの質問があったように、むしろ最初の案の方が分かりやすくて、修正したものの方が分かりづらくなった、つまり、そのままの方が良いと思い、意見を言わなかった多数の方の意見ではなく、違和感を感じた1部の人の意見が通ってしまうということが起きると困るのではないかと思います。 よって、意見があったということを載せることはいいですが、内容を変更する場合には、慎重に判断する必要があると思いますが、それについてはいかがでしょうか。
(事務局) 委員長の仰るとおりで、実施計画も、事務局が単独で目標(値)等を変更するだけではなく、市の課長、社会福祉協議会、3つの地域包括支援センターが参加する推進会議で内容の審議を経ますので、いただいた懸念についても、軌道修正できるチャンスがあると認識してございます。
(委員長) 委員会での意見を参考にしながら、より良い原案を作っていくようにするので、意見を出して欲しいということだそうです。
(委員) 委員会で色々な意見が出ることは非常にいいと思いますが、それをまとめないと、事務局で都合がいい意見だけを採用するというような形になりがちだと思います。手続き的には非常に大変だと思いますが、本当は最終的に委員会として、色々な意見を取り入れた上で判断しないと、単に色々な意見を集めただけという非常に弱い評価になってしまうのではないかという危惧はあります。 裁判で、国会議員の定数が適当か、最高裁で判決があって、違憲だけれども、現状維持になることがよくありますよね。その例のように、委員会としての結論を出すことが大切だと個人的には思っています。
(委員長) 資料の活用の仕方については、そのような御意見があったということを踏まえまして、取り組んでいただければと思います。
それでは、次の議事に移ります。 議題3 審議 実施計画の高齢小委員会における評価についてです。 事務局から説明をお願いいたします。
(事務局) 12ページ以降、資料3-1を御覧いただければと思います。先ほどでお示しいたしましたとおり、①、②、⑤に評価結果を整理をさせていただいております。先ほど御審議のいただいた部分で、最終的には3段階の評価に改めさせていただきたいと思いますが、今回皆様からいただいた御意見の方を一覧化させていただいているものが、12ページの資料になります。 また、13ページにございますクリーム色の部分、「①推進会議の評価のとおりとする。」とさせていただいてる部分につきましては、介護保険推進市民協議会から上がってきた部分として、色をつけさせていただいてございます。そちらの評価を受けて高齢小委員会としてお出しいただいたものとして、整理させていただければと思っておりございます。 続きまして14ページ目に移らせていただきます。 先ほども御確認いただきましたが、こちらは皆様からいただいた評価と意見を網羅し記載をさせていただいたものとなっております。例えば取組No.2-2-1については具体的件数が示されていないのでA評価がわからないということであったり、取組No.2-2-2の統合型GISを活用して作成した方は3名は少なすぎるのでないかであったり、というような形で皆様から数多くの御意見をいただきましたので、そちらを一覧化させていただいているものとなります。 15ページ、その他ですが、実施計画の内容ではないものとして、福祉の仕事相談会が商工会と合同開催となって、相談者が減ってしまったので例年同様にすべきではないかというような御意見もいただいておりますので、こちらについては社会福祉協議会に報告させていただき、報告書からは削除させていただければと思ってございます。 なお、語尾等につきまして若干の修正を入れさせていただいてるところもございますので、そちらについて御了承いただければと思っております。このような形で整理をさせていただいたものを、最終的に進捗状況評価報告書としてまとめたものが16ページ以降の資料3-2になります。 ページを進め、18ページ目に移らせていただきますが、今回、市民福祉推進委員会各小委員会の中で、いただいた御意見をこのような形で整理させていただきたいということで案として示させていただいており、高齢小委員会としての評価結果の評価というところで、①としたものがどの取組No.なのか、②としたのがどの取組No.なのか、③、④はなくなりますが、⑤とした取組No.が2-6-5というような形で表現をさせていただきつつ、実際にどのような意見が出たのかということで、施策No.と委員会等からの意見をこのような形で一覧化し表示させていただければと思ってございます。 説明は以上となります。
(委員長) 高齢小委員会における評価についての報告がありましたが、これにつきまして御意見のある方お願いいたします。
(特になし)
(委員長) 私から1点確認よろしいでしょうか。18ページは①から⑤までの枠が残っていますが、既に3段階にしてあるということでいいですか。
(事務局) 18ページ目は、まだ5段階になっておりますが、今日3段階で御了承いただいたので、5段階から3段階に改めさせていただきたいとは思ってございます。
(委員長) ということだそうですので、今後は正式に3段階ということで整理をされていくということです。オンラインの方も含めまして、これについて御意見のある方がいれば、お願いいたします。
(特になし)
(委員長) 一旦、評価が確定した後、出た意見を次に生かすためのリストが、この18ページ19ページに記載されている内容になり、これは曖昧にせず次回に持ち越し、どれを答えて、どれを答えないかということをしっかりお示しすることが大切かと思います。 これにつきまして、御質問、御意見ございますでしょうか。
(特になし)
(委員長) そうしますと審議事項ですので、皆様御賛成いただけたということでしたら挙手をお願いします。オンラインの方は挙手のマークを押して下さい。
(一同賛成)
(委員長) ということで、了解されたということでございます。 それでは次の議事に移ります。 議題4 その他 次回の会議日程についてです。 事務局から説明をお願いします。
(事務局) 20ページ目を御覧ください。次回、第3回が10月20日になります。第3回からは医療と介護の連携推進小委員会と合同開催をさせていただくために、開始時間を30分ほど後ずれさせていただきまして、午後6時30分から開催をさせていただきます。 内容につきまして、まず1点目といたしましては、本日皆様に案としてお示しをさせていただきました報告書に、今回いただいた御意見を取りまとめ、最終的に報告書として取りまとめたものを御報告させていただきます。 また、令和7年度の実施計画ということで、今回いただいた御意見に先ほどのチェックシートを添えて、作成をいたしました令和7年度、令和8年度、令和9年度を対象とした実施計画の作成の御報告をさせていただければと思ってございます。 また、前回お示しをさせていただきましたが、介護保険事業計画の見直しをメインに、計画改定の中間見直しをさせていただきます。当内容について、今回の市民意識調査を実施させていただきますので、調査項目について御審議いただければと思ってございます。 なお、6月16日に、この計画の策定業務委託の事業選定審査会を開催させていただいておりまして、まだ業者決定はしていませんが、2社の手上げがありまして、1社を案として選定させていただいてございます。次回までに業者が決定いたしましたら、そちらの業者の御紹介もさせていただければと思ってございます。予定どおりに進めば、年明けの第4回の高齢小委員会には、単純集計結果をお示しできればと考えているところでございます。
(委員長) その他、日程につきまして説明がありました。 何か御意見のある方いらっしゃいますでしょうか。
(特になし)
(委員長) 他にないようでしたら、本日準備しておりました議題をすべて終了いたしました。 その他、各委員から何かありますでしょうか。
(事務局) 今回、委員会から非常にタイトな期間で評価の評価をいただきましたが、来年度につきましては、ゴールデンウィーク前後には結果を取りまとめたものを皆様に共有させていただければと思いますので、高齢小委員会として、どこを見ていただくのかを示させていただきながら委員会の開催前の段階で、評価の評価という視点で早めに内容について御確認いただければと思っております。御協力よろしくお願いいたします。
(委員長) ありがとうございました。 (了)
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