令和4年度第4回高齢小委員会(令和5年2月16日開催)
1 日時 |
令和5年2月16日(木曜日)午後6時から |
2 場所 |
ハイブリッド開催 防災センター4階会議室 |
3 出席者 |
委員長:髙橋 信幸 事務局: |
4 欠席者 |
末田委員 |
5 議題 |
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6 資料 | |
7 会議の結果 |
開会 |
8 議事 | |
○開会 (髙橋委員長) (事務局) (髙橋委員長) (事務局) 【資料1-1】市民意識調査の実施と今後のスケジュールについて 資料の確認は以上です。 (髙橋委員長)
(1)報告事項 市民意識調査について (髙橋委員長) (事務局) まず、「高齢者分野の調査概要」の一番右側、「実施時期」をご覧ください。前回の会議では、スケジュールについて、12月下旬頃に調査票発送予定、1月末頃までに調査票回収予定とご説明いたしました。しかし、各種調査票の修正等の調整から、発送が1月18日、回答締切が2月7日へ変更になりました。 次に、「今後のスケジュール」をご覧ください。上段に会議のスケジュール、下段に市民意識調査の作業スケジュールを記載しております。2月上旬から2月下旬まではデータ入力及び二重確認の作業を予定しております。その後、3月上旬から中旬までにデータの整合性確認作業を行い、3月中旬から3月下旬までを目途に単純集計速報値が判明する予定です。集計結果につきましては、次回以降の委員会でご報告させていただきます。本日は、アンケートの回収状況についてご報告いたします。 まず、市民一般調査の速報値です。「市民一般調査の速報値」をご覧ください。今回初めてWEBアンケートフォームによる調査を行いまして、市のホームページにリンクを貼ることに加え、狛江市とLINEにてお友達登録をいただいております約46,000件の方にプッシュ型でアンケートの依頼を実施いたしました。また、狛江市公式Twitter、フェイスブックでも周知をいたしました。その結果、1278件の方より回答をいただいております。前回調査時では498件の郵送依頼に対しまして240件の回答となりましたが、そちらの数字を大きく上回る回答の協力をいただくことができました。なお、回答者の年齢構成も、20代こそ5%程度ですが、30代から60代はそれぞれ2割ずつ、70代も10%を超える回答をいただくなど幅広い年代から回答をいただけました。 次に、通し番号4ページ、【資料1-2】をご覧ください。こちらは、郵送で実施したアンケートの回収状況です。2月14日時点の数値となっております。日常生活圏域ニーズ調査につきましては、900件の依頼に対して553件の回答があり、現段階での回収率は61.4%です。在宅介護実態調査につきましては、600件の依頼に対して270件の回答があり、現段階での回収率は45.0%です。なお、アンケートの締切は2月7日としておりますが、期日を過ぎてからも提出されるものがあり、今週末までに提出されたものについては、有効な回答として取り扱う予定です。 次に、通し番号5ページ、【資料2】をご覧ください。こちらは、前回の高齢小委員会・医療と介護の連携推進小委員会の合同会議において、市民意識調査票へいただいたご意見をまとめたものです。抜粋してご説明いたします。 まず、終活・看取り関係の設問の共通化については、原則として、在宅介護実態調査の表現に揃えることといたしました。ただし、在宅介護実態調査の問16の回答選択肢のみ、ニーズ調査問9-(2)①の回答選択肢を使用する形に修正いたしました。次に、「ACP」という用語の追加については、日常生活圏域ニーズ調査・在宅介護実態調査の全体を通して使用していない用語であり、加えるとかえって混乱を招く恐れがあるため、今回は見送りといたしました。最後に、高齢者の社会参加に関するニーズ調査として、老人福祉センターの利用状況の調査をするご提案については、日常生活圏域ニーズ調査に項目追加させていただきました。 皆様からいただいたご意見を反映させた調査票を、通し番号7ページ【資料3】及び通し番号23ページ【資料4】として配付しております。 事務局からは以上でございます。 (髙橋委員長) (堀越委員) (髙橋委員長) (事務局) (髙橋委員長) (事務局) (髙橋委員長) (事務局) (髙橋委員長) (事務局) (髙橋委員長) (堀越委員) (髙橋委員長) (事務局) (髙橋委員長) (なし) アンケート調査票の設問については、かなり議論をして整理をした上で実施されています。その調査結果として、どのようなものが出てくるのかということは、実際に計画の中に何を課題として書き込み、どのような施策を打っていくのかというときに、とても大事だと思います。調査結果がまとまってから、それをどのように読み込むか、どう受け取るかという所が重要です。事務局が議論の場を考える際に、方法等について、私と事務局の間でもやり取りしたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 他にご意見がないようでしたら、この議題は以上で終わりたいと思いますが、よろしいですか。 (了承)
(2)その他 (髙橋委員長) その他事務局から何かありますか。 (事務局) 次に、通し番号63ページ、【資料6】をご覧ください。前回の会議録案でございます。修正点等がございましたら、3月2日(木)までに事務局にメール、電話等でご指摘いただきますようお願いいたします。 最後に、通し番号75ページ、【資料7】をご覧ください。高齢小委員会の令和5年度日程表となります。来年度は全4回の会議を予定しております。計画策定年度のため、4回のうち3回は医療と介護の連携推進小委員会との合同会議でございます。合同会議と単独会議では開始時間が異なりますのでご注意ください。議題内容を記載した全体工程表については、4月の第1回合同会議で配付いたします。 事務局からは以上です。 (髙橋委員長) (なし) ないようでしたら、本日はこれにて閉会します。 本日はありがとうございました。 |