1  日時

令和7年2月25日(火曜日)午後7時から8時32分まで

2  場所   特別会議室、web上
3  出席者

委員 池田浩久、西智子、髙村幸子、樋口ユミ、平野竜智、菊地遥、谷口美保、杉田篤哉(政策室長)、山口敦史(子ども若者政策課長)  

事務局 政策室市民協働推進担当 馬場麻衣子、髙橋健太朗

4  欠席者

鈴木智治

 5 議題

(1)パブリックコメントの結果について

(2)狛江市男女共同参画推進計画(案)について

(3)その他

6 提出資料

資料1 狛江市男女共同参画推進計画(素案)に対するパブリックコメント及び市民説明会の実施結果について [ 118 KB pdfファイル]

資料2 狛江市男女共同参画推進計画(案) [ 2273 KB pdfファイル]

資料3 狛江市男女共同参画推進計画(素案)からの修正箇所 [ 117 KB pdfファイル]

7 会議の結果

(1)パブリックコメントの結果について

-資料1に基づき事務局より説明-

・説明会について、土曜日開催のものは人権講演会の冒頭で行ったため、参加者は85名で、計画の周知を含めよい機会になった。平日の参加者はなしであった。

・パブリックコメントについては講演会で配布したアンケートに記載された方も含め3名の方からいただいた。2番目のものについては、基本目標3の施策の順番に関するもので、相談については、全てに関わるものという意見を踏まえ、施策の並び順を入れ替えを行っている。

(委員長)説明会、パブリックコメントについて参加者等非常に少ないが、意見等あるか。

(副委員長)回答はどう返すことになっていたか。

(事務局)回答は公表することになっているので、HP等で公表するが個別に回答はしない。

(副委員長)質問と合わせて回答を公開することになるのか。

(事務局)その通り。

(委員長)これは全庁的にそうなっているということか。

(事務局)その通り。基本全文での公表となっているので、HPで公表することになる。

(委員長)回答案を確認していただいていると思うが、内容について疑問や不足点等あれば意見をいただきたい。1番目の意見は感想なのか、目標値の数値についての不満なのかが読み取り切れないが、現状と基本的にこう考えているという回答案になっている。基本目標2の指標に関しては、項目自体はよく検討したが、最終的に数値で出せるものということで変更して設定しており、変わってから目標値自体の検討は行っていない。特に意見がなければこのままということでよいか。2番目については、順番が変わって見やすくなったかなということで示していただいている。

(委員長)この部分はパブリックコメントを反映したということになる。特にこだわる部分ではない気もするが、相談体制は両方に関わるものだろうということで、事務局の方で修正している。3番目の基本的な考え方、根拠についての回答は資料のとおりでよいか。上位計画も含めての事務局の提案も含まれていたと思うので、特に意見がなければ回答案はこの形で公表するということでお願いしたい。

(委員)2番目の意見に対する回答が分かりにくいかなという印象がある。回答としては、施策の順番が(13)、(15)、(14)を採用するということの表現にして、(14)生涯を通じた心身の健康支援、(15)様々な相談体制の強化とすると回答した方が、どちらを採用したのか分かるので補足した方がよい気がする。

(委員長)丁寧な書き方をしていただくということでよいか。この部分だけを見ると分からないかもしれない。

 

(2)狛江市男女共同参画推進計画(案)について

-資料1~3に基づき事務局より説明-

・答申時の素案からの変更点について、コロナ禍におけるマイナス要因だけを踏まえたように読めるといった意見、雇用者数の減少の表記が分かりづらい点等を踏まえ、2ページ「2 計画改定の趣旨と背景」の8行目からの内容を整理した。

・議題(1)で説明したパブリックコメントを踏まえ、19ページ、32、33ページの施策順、取組No.を入れ替えている。

・今回、新たに参考資料を追加しているので、名簿の記載内容を確認いただくとともに、用語解説の内容等意見をいただきたい。

・今回の修正点や追加内容、また、全体的に再度確認いただき、本日委員会の計画案として確定していただきたい。

(委員長)修正箇所を確認していただいたうえで、何かあれば意見等いただきたい。割と細かな文言の修正がある。起業とかは庁内で統一されている言葉になったのか。

(事務局)創業を使っているのでそちらに合わせている。

(委員長)用語解説に更に追加するものがあるかどうか。分かりにくい言葉や市民用語として使われていない言葉があるようであれば取り上げていただく。

(事務局)現行計画ではDVは用語解説に含めていて、計画案では抜いている状態にしているがこちらについてはどうか。

(委員長)DVは市民権を得たことになるか。

(副委員長)念のために入れておいてよいのではないか。

(委員)LGBTQは、これ自体の用語解説として入っているわけではないか。

(事務局)計画の中には出てこないが、セクシュアル・マイノリティの説明の中に出てくるので説明を記載している。

(委員長)説明はあってよいと思う。用語説明なので、たくさんあればあるほどみなさんにいろんな意識を持っていただけるということは事実だと思う。

(委員)セクシュアル・マイノリティとLGBTQ+とかが一致していない人もいるので、具体例を見てそういうことかと分かるかもしれない。

(委員長)説明にLGBTQ等が含まれると敢えて書いているので、分かっていただきやすいと思うが、これ以上の説明が必要かどうか。現時点では中身のことを詳しく記載することは難しいと思う。

(副委員長)LGBTQの説明を加えることによって、セクシュアル・マイノリティの具体的な例というところは分かるので、記載の仕方を整理すればよいと思う。

(委員長)※があって、ここが目立つので、行をずらすだけでも違うかもしれないので、ここは整理をしていただくこととしたい。後は、ア行として「アンコンシャス・バイアス」が入ることになるか。

(委員)ライフ・ワーク・バランスについては、言葉の選択をする時に、ライフが先だろうといって採用した経緯があるので、ワーク・ライフ・バランスが多い中で敢えてこれを採用した点を説明に入れてもよいのかなと思った。

(委員)22ページにもその内容を記載はしている。

(委員)そういう意味が込められている等もう一度書くかどうか。

(委員長)言葉自体は市民権を得ていると思う。今の説明が基本目標の中には書かれているが、用語として取り出すかどうか。

(委員)強調するためには入れてもよいかもしれない。

(事務局)用語解説への記載だと後ろなので、皆さんが見るかというとどうか。東京都の計画だと表紙の裏面、冒頭にそのような趣旨が書かれている。

(副委員長)用語解説を1番後ろに付けていただいているが、前に持ってきてもよいのかなと少し思った。

(委員)逆に用語から入って、詳しくはこのページを見てくださいといった流れになるか。

(委員)私は後ろにあった方が見やすい。

(委員長)私も後ろにあった方が見やすいかなと思うが、斬新だなとは思う。ただ、1番後ろの方が慣れていないか。

(副委員長)東京都はどうなっているのか。

(事務局)用語解説ではなく、この計画ではこの表記を用いるといった説明を記載している。男女の計画では、他の自治体でも計画上ではこれを用いるといった表記は多々ある気がする。

(委員)用語解説にアンコンシャス・バイアスを含めるということであれば、今日仕事の関係で面談した方がジェンダーという言葉自体知らず、ただ、悩みはジェンダーに関わることで、この説明にジェンダー・バイアスなりジェンダーという言葉が入るとよりよいのではないかと思った。

(委員長)アンコンシャス・バイアスも本文に簡単な説明は入っているが、馴染みがない言葉であるということも確かである。ジェンダーは市民権を得ている気はするが、そうではない方もいるということだと思う。

(事務局)セクシュアル・マイノリティと同じ表記の仕方で整理する。

(委員長)委員の皆さんは日常的に使用している方が多いので、あまり疑問を感じず見てしまうが、先ほどの委員の話を伺ったりすると、確かに横文字が多すぎる。

(委員)言葉を知らないと問題視できないという点では、自分でリサーチできるのは大きいのかもしれない。

(委員)大きな違和感はないが、強いて言うならリプロダクティブ・ヘルス/ライツは、先進国では重要なポジションを占めているにも関わらず、日本ではこの意識が低い。市民権を得ている言葉でもなんでもないし、これくらいに留めた方がよいのかなという感想を持っていた。

(委員長)今話題の部分である。でもこれこそ現在は馴染みがない。カタカナであると、スマートフォン等で調べることはできると思う。あまり深く突っ込んでしまうと、その立場で発信するのかということで大変になるので、割と大まかに書かざるを得ない。押さえるところは一般的なところまでになるか。もう1つ、横文字を英語表記で入れるかどうかについて意見をいただきたい。

(委員)テレワークのような造語みたいなものもあるので、表記が混ざるとややこしいのではないか。

(委員長)LGBTQに関しては、頭文字だから書いてもよいのかなと思う。他のところを書くと、全部書くことになってしまう。では、頭文字の略語は入れるが、それ以外は入れないということにして、あまり詳細な説明や、立場上の問題が入るような書き方にはしない形でよいか。

(委員)LGBTQのところだが、頭文字を取った言葉であると書いてあるので、括弧の中の最初の文字は大文字でない方がよいのではないかと思った。決まって最初が大文字になる英単語と、一般的に全て小文字で書く英単語で考えると、これは全て小文字で書く英単語になる。

(委員長)英語表記を意識したわけではなく、大文字の頭文字ということを視覚的に見せている。

(副委員長)細かくなってしまうが、LGBTQの説明だとカタカナ表記が先に出ているが、ローマ字表記が先の方がよいのではないか。

(委員長)日本語表記を優先して表記をしていくと考えればそれほど違和感はないかなとは個人的に思う。

(委員)先入観のない人が見ればこれが一番分かりやすいのではないかなと思う。

(事務局)現行計画に掲載しているものは、基本的にそのままの内容で掲載している。LGBTQは、現行ではLGBTで掲載している。

(委員長)この程度掲載していた方が、男女共同参画が捉えやすいということになるか。では、ア行から始まって、ジェンダー・バイアスも入れる、DVも入れるということでよいか。関連資料についてはどうか。これは今まで全く検討していないので、名簿については、皆さんのお名前、所属等に間違いがなければ問題ないかと思うが、法令集からの抜粋等に関してはどうか。関連資料の男女共同参画基本法も前と一緒になるか。

(事務局)現行計画に記載のものは最終改正の部分以外は基本的に同じである。

(委員長)基本理念の1条、2条の定義、都道府県等で計画を作るというあたりの条文をピックアップしている。家庭生活における両立、介護と子育てのことが女性に偏りがちであるということを問題視していたので、6条等を掲載してもよいかなと個人的には思う。

(委員)令和6年2月時点で狛江市に在住する外国人が約1,500人となっていて、人権という視点になると日本語だけの計画では駄目なのかなと思った。

(委員)今は翻訳の機能がいろいろあるので、そこまでは負担が大きい。

(委員長)そこまでは難しいのでとりあえず日本語で作成する。

(委員)防災とかは英語や中国語等見たなと思ったので気になった。

(委員長)危険とか指示とか、瞬時に見てもらう必要があるものは英語表記があるが、この計画自体はよいのではないか。市の基本計画等は何か国語かで作成しているのか。

(委員)作成していない。

(委員)女性の権利とかで一番届かない人たちは、こういうものを読まない人たちと考えるとどうなのかなと思ったが、日本語で書いてあっても届かないから同じになるか。

(委員)それは計画そのものではなくて、具体的なアクション、浸透方法のところで工夫ができるかなと思う。

(委員長)この計画に基づいて推進していく時のまた1つの大きな課題、取組の中に入っていくものだと思う。本当に情報誌は見やすくなってきている。これがまたいろんな形で皆さんに広まっていくことも重要である。計画案としては日本語表記を中心にということでよいか。計画案を一部修正したり、用語解説を整理することを含めて、検討する場は今日が最後となるので意見があればぜひお願いしたい。特に意見がなければ計画案は今日の修正を加えた状態で事務局に戻し、最終的に市長に答申という流れでよいか。

-了承-

 

(3)その他

-事務局より今後のスケジュールについて説明-

・3月3日に委員長より計画案を市長に報告していただき、人権・男女共同参画推進本部等で審議のうえ、今年度中に改定計画として決定する流れで予定している。

 

<閉会>