1 日時

令和2年10月22日(木曜日)午前10時~10時30分

2 場所

防災センター302・303会議室

3 出席者

会長 松原 俊雄(狛江市長)
委員 細見 明彦(東京都建設局 北多摩南部建設事務所長)
委員 青山 忠史(東京都水道局  多摩給水管理事務所長)
委員 冨永 松弘(狛江市消防団長)
委員 小林 直人(日本郵便株式会社 狛江郵便局長)
委員 鳥越 千尋(東京電力パワーグリッド株式会社 武蔵野支社長)
委員 西崎 邦博(東京ガス株式会社 西部導管事業部長)
委員 髙木 七生(狛江市防災会長)
委員 大矢 美枝子(狛江女性防火の会 会長)
委員 古谷 弘文(小田急バス株式会社狛江営業所長)
委員 塩谷 達昭(狛江市歯科医師会長)
委員 伊東 伸夫(狛江市薬剤師会副会長)
委員 髙木 光(狛江市社会福祉協議会長)
委員 市川 衛(狛江市民生委員児童委員協議会 代表会長)
委員 田中 映子(人権擁護委員)
委員 物部 伸也(狛江市立学校PTA連合会長)
委員 峰 隆志(東京慈恵会医科大学附属第三病院 事務部長)
委員 平林 浩一(狛江市副市長)
委員 柏原 聖子(狛江市教育委員会 教育長)
委員代理 小池 信行(国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所総括地域防災調整官)
委員代理 日高 津多子(東京都福祉保健局 多摩府中保健所地域保健推進担当課長)
委員代理 丸瀬 治栄(警視庁 調布警察署 警備課長代理)
委員代理 小宮 国夫(東京消防庁 狛江消防署 警防課長)
委員代理 赤澤 正二(東日本電信電話(株)東京事業部東京南支店 設備部長)

(事務局)
石橋総務部長、立道危機管理担当理事兼安心安全課長、杉田安心安全課主幹、山田安心安全課主事、横山安心安全課主事

4 欠席者

委員 稲葉 裕行(小田急電鉄株式会社成城学園前管区長)
委員 清水 豊子(狛江市赤十字奉仕団 委員長)
委員 重川 希志依(常葉大学 大学院 環境防災研究科 教授)
委員 原 章彦(狛江市医師会 公衆衛生担当理事(防災担当))
委員 中村 安芸(陸上自衛隊 練馬駐屯地 第一後方支援連隊 第一整備大隊長)
委員 富永 淑子(園児交通安全防犯連絡会(狛江保育園))

5 傍聴者

なし

6 議題

1 狛江市地域防災計画の修正について
2 その他

【配布資料】

  • 狛江市防災会議委員名簿
  • 狛江市防災会議条例
  • 狛江市防災会議運営規程
  • 狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例
  • 狛江市地域防災計画の修正について(概要)<資料1>
  • 狛江市地域防災計画修正案(震災編・風水害編)本冊<資料2・3>
  • 狛江市地域防災計画修正案(震災編・風水害編)対照表<資料4・5>
  • 作業工程<資料6>

7 会議の結果

○ 会長(市長)挨拶

○ 幹事の任命

狛江市防災会議条例第5条に基づき、安心安全課職員を幹事に任命する。

○ 会議の運営方法

狛江市の市民協働の推進に関する基本条例第10条の規定により、会議録は原則として公開とする。会議録については、事務局の資料説明及び委員名は省略し要点筆記とする。

 

○ 議題 狛江市地域防災計画の修正について

・資料1~5に基づき、狛江市地域防災計画の修正概要等について事務局より説明

・資料6に基づき、今後のスケジュール等について事務局より説明

<質疑応答>

なし

(会長)

事務局からの説明のとおり、本修正案を修正素案として決定する。なお、本修正素案を持ち帰り、内容を確認して意見等があれば年内に事務局まで連絡をお願いする。今後委員の皆様、関係機関との調整等を踏まえ、大幅な修正が必要な場合は再度防災会議を開催し審議するが、軽微な変更は、会長である私に一任ということでよろしいか。

<一同了承>

(会長)

では、そのように対応する。

以上で議題を終了する。

 

○ 情報提供

・狛江市からの報告
・京浜河川事務所からの報告

<質疑応答>

(委員)

高齢者等、避難に支援が必要な方への狛江市の対策としては、どのような取組みを行っているか伺う。

(事務局)

福祉保健部において、避難行動要支援者の名簿を作成し、名簿登載者に対して個別計画を作成していただくよう働きかけているところである。

(会長)

その他にも、狛江市では、現在民間施設を含め、災害時に福祉避難所として御協力いただくための災害協定の締結を進めており、多くの施設に御協力いただいているところである。

その他、特に質疑等がなければ、令和2年度第1回狛江市防災会議を閉会する。