No.1

回答日

1月4日

内容

総合体育館の団体利用予約について、団体利用の枠が足りていないので、個人開放週間区分を見直し、団体利用の枠を増やしてほしいです。

回答

日頃より、狛江市民総合体育館をご利用いただきありがとうございます。
個人開放は、団体での活動をしていない個人の方でも、体育館でさまざまなスポーツを気軽に楽しんでいただけるよう設けているものです。
このような目的から、個人開放の時間と場所を確保することは必要と考えていますが、個人開放の種目や区分については、利用者数の状況やニーズを鑑み、見直しを行っていきます。

担当課

社会教育課 社会教育係

No.2

回答日

1月4日

内容

パレスチナ自治区ガザ地区での武力衝突について、おぞましい事態を止めるために国際社会・各国・各自治体が声を上げる必要があると考えています。
狛江市からも平和外交を強く求める決議を上げ、さまざまな形で停戦を呼び掛けるようお願いします。

回答

パレスチナ自治区ガザ地区で続くイスラム組織ハマスとイスラエル軍との武力衝突により、一般市民、特に子どもたちに大きな犠牲が生じており、いかなる理由があろうともこのような非人道的行為は正当化できるものではありません。
このことに対して狛江市議会では、パレスチナ自治区ガザ地区内における恒久的な停戦を求める決議が可決されたところです。
市におきましても平和都市宣言を行う地方自治体として、また、国際社会の一員として、国際平和への希求と実現を呼び掛けていきます。

担当課

政策室 市民協働推進担当

No.3

回答日

1月16日

内容

血圧計は、正しい姿勢でないと正確な数値が測れません。
本庁舎2階に設置されている血圧計について、血圧が正しく測定できるよう、設置場所のスペースを確保してください。

回答

本庁舎2階に設置した上腕式血圧計は、来庁された皆さんに気軽に測定いただくことで、ご自身の健康確認や生活習慣を見直すきっかけとしていただくことを目的として設置しています。
測定に当たっては、ご指摘のとおり、正しい姿勢を保つことが重要となります。現在の設置場所は、身長や手の長さ等の個人差がある場合でも対応できるよう、メーカーでも推奨されている座面と机の距離が25cmから30cmの範囲であるなど、正しい姿勢を保つことが可能な大きさの机・イスであるとともに、位置そのものをずらすことも可能となっています。
血圧計の前方に余裕がない、正しい姿勢を保てないといった状況がありましたら、設置位置の調整や、机自体の調整等ゆったりと測定できるようサポートさせていただきますので、市役所総合案内の係員にお声掛けください。

担当課

総務課 庶務統計係

No.4

回答日

1月22日

内容

能登半島地震の状況を見て、狛江で同じような地震が起きたらどうなるのかを想像してみました。
家が丈夫だとしても、家周辺の電柱等が倒れてくるのではないかと懸念しています。電柱を減らすよう検討していただきたいです。

回答

地震によって電柱が倒れると、電力供給や道路の遮断が発生し、避難や救急・救助活動、物資輸送等への支障や、ライフライン機能の喪失にも繋がると考えられます。
狛江市は、国・都の方針を受け、都市防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の創出を図るため、市内における無電柱化を優先的に行う路線を抽出し、計画的に電線の地中化を進めています。
併せて、十分な道路空間の確保も防災に寄与することから、現在、電力中央研究所前(岩戸北2-11先)の道路拡幅及び無電柱化工事を実施しています。一方、都では、狛江通りの無電柱化を進めています。
市として、引き続き災害対策を進めていきたいと考えていますので、防災グッズの常備等、個人での対策にもご協力いただければと思います。

担当課

道路交通課 道路管理係

No.5

回答日

1月22日

内容

狛江市内には屋内プールがありません。市民の健康増進のためにも、設置を検討してほしいです。

回答

現状では屋内プールの建設について具体的な計画はありませんが、現在検討を進めている旧狛江第四小学校跡地利用について、NPO法人狛江市体育協会から市に対して、屋内温水プールを含む体育施設建設の提案書も提出されているところです。
このような状況も踏まえ、市の施策の中で総合的に検討していきます。

担当課

社会教育課 社会教育係

No.6

回答日

1月22日

内容

能登半島地震で被災された方に、古着にはなりますが、まだきれいな服があるので送りたいです。
個人で送ると迷惑になるかと思うので、市で集めて送れないでしょうか。

回答

被災地への寄附について、お申し出いただきありがとうございます。
被災地では、ホームページ等で必要な救援物資を明確化しており、衣類については求めている自治体が少なく、また求めている自治体であっても、古着はご遠慮くださいと記載があります。
市では、こうした被災地の状況を踏まえ、現在のところ義援金の受け付けをしていますが、衣類を集めて送付することは行っていません。
被災地のホームページには、個人の方は義援金やふるさと納税を通じた寄附についてご検討くださいとの記載もありますので、義援金等を通じてお気持ちを示していただくことをご検討いただければと思います。

担当課

安心安全課 防災防犯係

No.7

回答日

1月25日

内容

マンホールカードや古墳カードの他に、「市役所カード」を配布してほしいです。

回答

ご提案いただいた「市役所カード」は、市役所をはじめとする各公共施設の特徴を知り、気軽に利用していただくために有用なツールであると思います。
一方で、狛江市では市ホームページをはじめ、各種SNSを活用するなどさまざまな媒体を通じて市役所等の特徴や取り組みを案内しており、現在のところ、カードを作成する予定はありません。
引き続き、積極的な情報発信に努めていきますので、ご理解の程よろしくお願いします。

担当課

総務課 庶務統計係