No.1
〔回答日〕

 7月3日

〔内容〕

 昨日、子どもが持って帰ってきたプリントを拝見いたしました。いよいよ通常授業に踏み切るということに関し意見を書きます。
これまでと同じく、諸々ご考慮の上での決定だとは思うのですが、再び発覚した感染者、都でも2桁台が続く感染者数に不安を感じている中、都知事の見解では急に増えたのではなく検査した結果、数字として発覚したので多くなっただけだということですが、逆に言えばちょっと調べただけでこれだけ増えるのであれば、実は調べればすごい数が潜伏しているだけかも知れないという状況が分かっていないのかともとれます。
 また、世界的に見てもこれからもさらに増え続けるだろうという報道の予測や、狛江市内だけ見てみても、さまざまな解除・解禁を受け、自衛と責任は個々のモラルに委ねられ、警戒を厳しくしないといけない段階になったというのに、それどころか、ますます増え続けるノーマスクをはじめとするマナー、エチケット、モラルが守られているとは思えない人々、完全に気を抜いている、緩んだ街の様子を見ていて、安心して学校に子どもたちを登校させるには相当な抵抗があります。
 街を行き交う人だけでなく、学校が再開され、朝昼送り迎えしている親御さんを見ても同じくです。
 特に父親。出会う限りほぼ100パーセントに近い確率でマスクもせず、なかには門前で大きな声で話しかける人も居ます。これだけ呼び掛けていても全く守る気がないとしか思えません。これでは、学校と家庭が協力して「新しい生活様式」を前提にという最低条件は守られるとも思えません。
 日々出勤する人の話やニュースを見ていても、厳しくするどころか緩んでいるという印象しかありません。ということは、ウィルスを市内に持ち込まれてしまっている確率も上がっている上に、市内でのモラルも守られていない。つまり危険度も高まっているということです。
 前にも書きましたが、これだけ懸念する理由は休校開始当初での登校と今現在の状況下での登校では既に危険度がさらに上がっていると思うからです。
 それにも関わらず、相変わらずノーマスクで大声で会話しておられる親御さん、家族以外の家庭にやはりノーマスクの子どもを遊びに行かせる親御さん、公共の場や店舗、歩道や河原、公園などノーマスクで息を切らせながらジョギングに興じる人、大声で話しながら散歩やサイクリングをするような非常識な人が特に誰から注意されるわけでもなく、堂々と感染におびえる人々を尻目に問題意識を持っていないように見える毎日が続いているという状況で到底良くなっていくとは思えないからです。
意識の低い家庭では子どもも同じく意識が低く、学校で言われたからと校内でのみマスクはしているがそれ以外の距離の問題や接触の問題に関してはかなり無頓着な児童も見受けられます。
 これにも特に誰が指摘するわけでもなく、ただ漠然と、守りましょうという言葉のみを唱えるだけ。恐らく耳には入っていても、実感として能動的に守ろうという意識には働きかけるには至っていないのだと思います。大人ですらそう感じさせる人が多いのに、子どもならなおさらだと思います。大人が徹底できていないのに、子どもだけが守れるはずがありません。
 そうした状況下で、全学校が随時満足のいく除染を行っていると考え難いですし、例えば上記のような、言葉は悪いですが感染に対する意識が低いご家庭のお子さんも登校してくるとなると、クシャミ一つ、咳払い一つでもとても心配ですし、久しぶりに会う友達とはしゃがないとも限りません。
 以上を踏まえてあのプリントの内容を読み、世間の状況を照らし合わせてみても全く、ハイそうですかと子どもをおまかせできる気がしないのです。
 もちろん、学習も現状では不十分ですし、年間のカリキュラムがこなせるとも思っていませんので、このままでいいとは思ってはいませんが、前にも書いたように事前に何かアンケートをとるとか、もう少し様子をみながら段階を経て徐々にとか無かったのかなと思っています。
 また、都の丸投げとも思える政策に乗じての決定だとすればもっての他です。市独自の方法で何とか対策は出来ないのかなという疑問もあります。もはや今更言うことでもないと思いますが、何度言われても理解していない家庭がある以上、新たに再三再四にわたって家庭内での対策の徹底を促すよう強く希望いたします。
 現状では全く響いていないとすら思います。呼び掛けが足りていないのか、方法が今一つ効果がないのか、危険に対する意識が全然行き届いていないです。終息は無理というのであれば、ではどうすれば最低限の安全を確保できるのか、市でも具体的なガイドラインを、市民にわかりやすく説くしかないと思います。漠然とではもう駄目だと思います。大げさではなく命に関わる問題なのだということを子どもたちにも、親御さんにも、そのご家族にも徹底するように今一度気を引き締めて、かなり厳重な注意喚起をしてほしいと思います。
よろしくお願いいたします。

〔回答〕

 市内小・中学校では、6月1日から6月26日まで、1学級を2分割にした分散登校という形で学校を再開しました。この期間、マスクの着用や休み時間における手洗いおよびうがいの徹底、校内施設や物品等の定期的な消毒を行うとともに、いわゆる3密を回避した授業や教育活動を実施してきました。
6月29日からは通常の形での登校となり、これまでと同様に、感染症拡大防止策を講じた上で、学習保障をはじめ、子どもたちの健全な育成を図っていくという本来の学校教育の目的を達成するために、教育活動を展開していきます。
 具体的な感染症拡大防止策としては、健康観察票による健康観察の徹底、休み時間の後や給食前などの手洗いの徹底、十分な換気の実施およびドアノブ、スイッチ、手すり、窓枠などのよく手を触れる場所の消毒や、列ができそうな場所に立ち位置をマーキングするなどして身体的距離(1~2m)を確保することを実施しています。教職員についても、出勤前に毎朝検温し、体調不良の際には出勤を見合わせ、医療機関を受診するといった健康管理などを実施しています。
 当然ながら、そうした対応を行ったとしても、感染症防止の観点から、保護者の方がお子さんを出席させなかった場合も考えられます。この場合には、学校からご家庭に連絡し、健康状態や学習状況を把握するとともに、オンラインでの学習を活用するなどして、学校の学習内容や課題を伝えるなど個別に対応を行うこともあります。なお、この場合の出欠の扱いについては、「校長が出席しなくてもよいと認める日」として扱うことができます。
 また、学校へ送迎にきた保護者の中でマスクを着用していない方がいるとのご指摘については、改めて学校から保護者の皆様に、感染症防止について強く要請するよう指示をいたします。あわせて、ソーシャルディスタンスや咳エチケット等についても、子どもたちへの指導を徹底するよう各学校に指示をいたします。
通常の形での学校再開については、さまざまなご意見をいただいていますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

〔担当〕

 指導室 指導教職員係

No.2
〔回答日〕

 7月7日

〔内容〕

 7月1日よりレジ袋が有料化されることに伴い、現在おむつ袋にレジ袋が使えることになっていますが、そのレジ袋も購入することになります。 
 以前のように、無料のおむつ袋の配布を強く希望します。検討してください。

〔回答〕

 いつもごみの分別にご協力いただきましてありがとうございます。
 紙おむつについては、平成31年4月より、容量45リットルまでの透明または半透明の中身が確認できるレジ袋等の袋に入れて、燃やせるごみの収集日に出すことができるようになっています。
 令和2年7月1日より、全国一律でレジ袋が有料となりましたが、バイオマス素材を配合するなど環境に配慮したレジ袋を無償配布する店舗等もあり、そのようなレジ袋の活用等を考慮しますと、現行の対応を継続したいと考えています。
 ご要望に沿った回答にならず恐縮ですが、ご理解のほどお願いいたします。

〔担当〕

 清掃課 業務係

No.3
〔回答日〕

 7月7日

〔内容〕

 中央図書館を利用の際、4年に一度の確認ということで、身分証明書の提示をするように言われました。保険証を出したところ、裏に住所を記載するように言われ、その場で太いマジックを借りて、書いたものの、にじんで保険証が汚れました。拭くものを求めたが、逆に汚れ、アルコールでも取れませんでした。以下、確認を願います。

1.何のための確認か。
2.利用者の立場になって仕事をしているか。

 いずれにしろ、保険証は一生物で、汚れを見る度、今回の不快を思い出すでしょう。公務とは公僕ではないのでしょうか。もっとサービス業を見習う必要があると思います。

〔回答〕

 図書館の役割は、本を通じて市民の皆様のお役に立つことです。この度は○○様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳なく思っています。
 狛江市立図書館では4年ごとの更新の際に、公的証明書などによる住所の確認をしています。今回ご指摘いただきました更新の際の手続きについては、登録内容に変更がない場合は手続きの簡便化を図るなど、今後工夫していきます。

〔担当〕

 図書館 図書サービス係

No.4
〔回答日〕

 7月7日

〔内容〕

 レジ袋有料化に関して、1つ検討していただきたいことがあります。
 以前、名古屋市に住んでいたことがあり、そこでは、スーパーのレジ袋が燃えるごみ収集用の袋になっているお店があり重宝しました。狛江市でも、そのような形にしてくださると、うっかりマイバッグを忘れて買い物に行ったときに、無駄にレジ袋を買わずに済むのではないかと思います。
 今は、ごみ袋は10枚1セットで販売されているのですが、それをばら売りにするとか、レジ袋と同じ大きさの規格を新しく作って1枚ずつ必要な人に販売するとか、いかがでしょうか。

〔回答〕

 いつもごみの分別にご協力いただきましてありがとうございます。
指定収集袋の1袋単位での販売については、在庫管理に要する経費や、店舗への配送経費などを考慮し、現行の方法を継続したいと考えています。また、新たな経費が発生し財政負担が増加することから、別の大きさの袋を作成する考えはありません。
 ご要望に沿った回答にならず恐縮ですが、ご理解のほどお願いいたします。

〔担当〕

 清掃課 業務係

No.5
〔回答日〕

 7月17日

〔内容〕

 6月中旬、妻宛てに、市民税都民税の通知が届きました。
 我が家は共働きで妻の収入が扶養の範囲を超えないよう、年末に調整しながら働いています。それにもかかわらず、その通知には収入扶養の範囲を超える約○○万円となっており税額も○○円となっていました。
 確定申告時に細かく計算したので不思議に思いもう一度計算し直しましたが扶養の範囲内の○○万で間違いありませんでした。その差が50万円以上の為、仕事の休憩中に役所に問い合わせてみました。
 平日日中、妻が問い合わせに電話できないこともあり、私が問い合わせたところ、「細かいことまでは言えないかもしれないが」と、取りついでいただきました。この柔軟な対応には感謝しています。
 結果は役所の間違いで訂正して再度送り直しますとのことでした。丁寧に何度もお詫びをしていただき対応には不満はありません。
 しかし、よくよく考えてみましたが、もしなにも疑問に思わずそのまま払ってしまい、「何か高かったなあ」で終わってしまったらなにも気づかぬままでした。こちらが気づき連絡し、初めて発覚した問題です。
 私は妻に指摘をされるまで役所は間違わないと思い込んでいました。何らかの計算方法でこのような税額になったものだと思っていました。
ということは、今後役所から来るものをすべて「間違っているかも」という意識で見る必要があります。
 いろいろな金額の請求も、書類を引っ張り出し計算し直す必要があります。つまり役所との信頼関係が崩れてしまったのです。とても由々しき事態です。
 私たちとしましては、今後どのように間違わない、ミスが起こりにくい対策をとっていくのか、考えを教えてほしく思います。
 私たちは少なくとも今後も「役所でも間違うかもしれない」というスタンスは持ち、不審点などはすべて計算し直す作業を行うことになります。もしそこでまた間違いがあると、ますます役所への信頼は無くなってしまいます。
 私たちは子育て世帯です。市政にはとても助けられており、今後ともうまく共存していきたいと考えています。
 なかなか難しい問題とは思いますが、対策を講じていただき今後とも互いに信頼しあえる関係を作っていきたいと感じます。どうかひとつ、よろしくお願い申し上げます。
 小言になりますが、本日届いた、市民税都民税変更通知書ですが、更正理由が「訂正」とだけなっていました。私ならせめて何かしらの文章を添えるのにと思いました。多分こういうところが「お役所だよね」と言われる所以だと思います。

〔回答〕

 この度は、○○様に対し多大なご迷惑とご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。担当課に確認したところ、確定申告書などの課税資料間に差異があったため、資料を確認し修正しましたが、その際に給与収入額の入力を誤り、その後のチェックでも気づかず、正すことができなかったとのことでした。
 今回の課税誤りを重く受け止め、賦課決定から納税通知書発送までの一連の作業・手順を再確認し、誤りやすい作業等を職員間で共有し改善・見直しにつなげることに加えて、ひとつひとつの手順、確認作業を正確、丁寧に行うことを徹底するよう指導しました。
 また、今回の件はもちろんのこと、市民の皆様からのご相談やお問合せの際には、市民の方の目線に立って最後まで親切・丁寧な対応を心掛けるとともに、税額変更通知書の更正理由を実態に合った表現にすることや経緯を説明する文書の添付を指示しました。

〔担当〕

 課税課 住民税係

No.6
〔回答日〕

 7月17日

〔内容〕

 先日の広報で、狛江市民まつりの開催日が決定した旨の記事がありましたが、本当に実施するのでしょうか。
 狛江市在住の新型コロナウイルス感染症の感染者数は、人口も面積も小さい割に多いです。そんな中で、なぜ実施するという結論なのでしょうか。メイン会場の人混みは毎年大変なものです。今年は、開催を見送るべきと思いますが、いかがでしょうか。

〔回答〕

 狛江市民まつりは、第一小学校会場や市役所会場等を中心に多くの人手でにぎわう市内最大規模のイベントです。新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けている市民の皆様に楽しみや交流ができる場を設けるとともに、市内経済を活性化させるという観点から、現段階では実施を予定しているところです。
 しかし、従来のままの開催では新型コロナウイルス感染症の拡大につながる恐れがあるため、イベント内容、出店数の変更等どのような形であれば皆様に安心して楽しんでいただけるかといったことの他、新型コロナウイルス感染症の拡大状況に応じた延期等も考慮しながら、狛江市民まつり実行委員会とともに検討を行っているところです。ご理解ご協力をお願いいたします。

〔担当〕

 地域活性課 コミュニティ文化係

No.7
〔回答日〕

 7月22日

〔内容〕

 和泉多摩川緑地都立公園誘致推進構想についての意見です。すでにパブリックコメントや構想案は平成27年に実施、策定されているため、意見を述べても検討は難しいだろうと思っていますが、一市民としての意見を述べてます。
 構想案を拝見したところ、当該構想は「スポーツ・レクリエーション空間の確保」「景観軸の拠点形成・環境保全」「防災機能」という3つの軸でなりたっています。その内の「スポーツ・レクリエーション空間の確保」についての意見ですが、構想案には「障がい者・高齢者のスポーツ・レクリエーション空間のある都立公園の誘致」とされています。もちろん、障がい者や高齢者に向けた施策は必要だと思いますが、狛江市ならではの視点が欠落しているように感じます。そもそも、狛江市の障がい者・高齢者に対する行政サービスは23区内に比べだいぶ見劣りするもので、正直なところスポーツ・レクリエーション空間整備の前にやることがあるだろうと思っています。
 コロナ禍によりオリンピックの実施自体が危ぶまれていますが、今回よりBMX(自転車)のフリースタイル・パークがオリンピック正式種目となりました。日本においては主にアメリカ、欧州に比べてストリートスポーツ(BMX、スケートボードなど)に対する理解が低く、うるさい、危険といったイメージが根深く、多くの場所で排除される傾向にあります。しかし、近隣自治体で言えば稲城市や立川市のスケートパーク、武蔵野ストリートスポーツ広場、立川在住の方が行政とつくった「立川わくわくBTR広場」などいくつかの施設があります。
 また、他県では今月には福島県相馬郡に「しんちパンプトラック」がオープンしますし、愛知では年頭に「CHIMERA A-SIDE」という日本最大規模のストリートスポーツイベントが開催されました
 オリンピック正式種目にもなったことでBMXやスケートボードといったストリートスポーツが今後ますます注目を浴びることと考えられますが、パークは都心部から離れた場所にあることが多いです。都心からほど近く、自然豊かな狛江市にきちんと整備されたストリートスポーツのパークができることで、狛江市への人口流入や来訪者が増えることはもちろん、狛江市が自ら特徴を打ち出す施策になると思っています。
 これからの時代、自治体も自らの立地やサービス、特徴を如何に有効にアピールし、魅力を持たせることができるか(=ブランディングを行うことができるか)が求められていると思います。適切なブランディングを行うことが財政への貢献へとつながり、ひいては住民へのサービスとして還元されると考えています。

〔回答〕

 和泉多摩川緑地は昭和17年に都市計画決定の後、70年余りが経過し、社会・経済状況等の変化により、少子高齢化社会の進行や環境にやさしいまちづくり、東日本大震災等の経験を踏まえた防災機能の確保や良好な景観の形成等の新たな時代のニーズに対応する整備が求められてきています。そのため、狛江市は都立公園を誘致することによって、新たな時代のニーズに対応したまちづくりを推進していくことを目指し、平成27年12月に狛江市和泉多摩川緑地都立公園誘致推進構想をまとめました。
 本構想の中では、都立公園として整備する意義の一つとして、多様な交流ができるスポーツ・レクリエーション空間の確保があり、高齢者・障がい者を含めた誰もが利用できるインクルーシブ公園を展開したいと考えています。
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が延期されてしまったことは残念ですが、ご意見として頂いたように、オリンピックの正式種目となったストリートスポーツが楽しめる場所の需要も高まるものと考えています。公園整備にあたっては、狛江市の立地特性を活かし、時代のニーズにあった機能のある都立公園を誘致し、狛江の魅力が向上できるようにしたいと思います。このことにより、自分たちが住むまちを好きになってもらい、愛着や誇り(シビックプライド)を持つ人を増やしていきたいと考えています。
 都立公園誘致の協議が整えば、狛江市として具体的な整備の進め方を整理しながら、都民参加で計画の立案を目指したいと考えています。ご提案のアスリートスポーツ施設による魅力創出についても参考にさせていただき、多くの皆様のご意見をお聴きしたいと思います。
 また、狛江市では、本構想を策定後、毎年公園造りについて考える公園フォーラムを開催しています。今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、どのような開催がよいか検討中ですが、開催の際は、是非参加していただければと思います。

〔担当〕

 まちづくり推進課 都市計画担当

No.8
〔回答日〕

 7月29日

〔内容〕

 岩戸北一丁目のとある集合住宅のごみ置き場なのですが、きちんと分別されていないせいか清掃業者が回収しておらず、そのままになっており、景観を損ないます。風の強い日はごみが緑道に散らかり散歩に来ていた近所の人が拾っています。水と緑のまち狛江のイメージに反しています。市役所で調べ早急に対応してください。

〔回答〕

 集合住宅のごみ置場の清掃維持管理は所有者責任での管理になっており、私有地に立ち入ることができないために、市では片付け等の活動ができません。
 このため、市から所有者に対してごみ置場の分別排出および清掃等の改善を複数回要請するとともに、不動産管理会社からも所有者に対して同様の要請をしている状況です。改善されるまで、ごみ置場の適正な維持管理についての指導を行っていきます。ご理解、ご協力の程お願いいたします。

〔担当〕

 清掃課 業務係