| 1 狛江市環境保全実施計画推進委員及び令和3年度の予定について 【事務局】資料1について説明
 【委員】挨拶
 【事務局】令和3年度の予定について、今回は次第の議題についてご議論いただき、第2回は、狛江市環境表彰制度及び子ども向け講演会についてを主な議題とし、今年度の議題は終了する予定。
   2  事業者向け講演会の実施について 【事務局】資料2について説明
 【事務局】特に開催時間、開催内容、参加者の募集方法について、ご意見があればいただきたい。なお、狛江市商工会にはご後援をいただける予定。
 【委員長】これまで市民向けの講演会を行ってきたが、事業者向けの講演会は初となる。参加者が集まるかが課題。
 【委員】業種によって営業時間も異なるが、ターゲットを絞ることは考えられるか。リモートも視野に入れてよいのでは。
 【事務局】ターゲットについては、絞ってしまうと集客の範囲も狭くなってしまう可能性がある。
 【委員長】商工会での集まりはどのようにしているのか。
 【委員】新型コロナウイルス感染症の関係でしばらく集まりは開催できていないが、講演会などは対面形式で行っていた。商工会員は、規模が小さい事業所も多いため、営業時間中の参加は難しい可能性がある。商工会関連の講演会でも、20人集めるのも苦労されたと聞いた。なお、商業部会や工業部会は、平日の19時頃から開催している。
 【委員長】部会終了後、流れで講演会を行うのはどうか。
 【委員】検討する。なお、部会の参加者は概ね10~15人程度。
 【委員】事業者の皆様は、お忙しいところ時間を割いてきてくださるため、内容も重要。事業者にとっては、教養的な内容よりも、すぐに実践できる取り組みや、具体的な支援策などがおいしい話なのではないか。
 【委員長】実際の取り組み内容についても、例えば電灯をLEDに変える等、すぐにできるような内容にするとよいのではないか。
 【事務局】いただいたご意見をもとに、商工会や講師と調整する。
   3 市民環境ツアーの実施について 【事務局】資料3について説明
 【事務局】      市民環境ツアーについて、事務局で次の3か所を候補地案とした。
 1か所目 水素情報館 東京スイソミル(江東区)
 2か所目 かわさきエコ暮らし未来館(川崎市)
 3か所目 株式会社日本フードエコロジーセンター(相模原市)※有料
 行先についてご意見をいただきたい。
 【委員長】例年、子どもの参加を見込んで夏休みに開催をしていたが、今年度は緊急事態宣言により冬の開催となった。子どもの参加は可能か。
 【事務局】長期休み期間ではないが、土曜日の開催を予定しているため、子どもの参加も可能。
 【委員】(各施設についての複数委員からの意見)
 「水素情報館 東京スイソミル」について
 ・これから活用が期待される水素について学べ、新しいテーマと感じる
 ・テーマが絞られてしまう
 ・遠く感じる
 「かわさきエコ暮らし未来館」について
 ・広く環境について学べる
 「株式会社日本フードエコロジーセンター」について
 ・食品を廃棄するところが見られるため、インパクトがある
 ・唯一、個人では入れない施設
 ・参加費が必要であるため、市民負担が必要となる
 【副委員長】候補にはないが、令和3年11月3日にオープンしたばかりの「檜原 森のおもちゃ美術館」という施設もある。
 【委員長】委員の意見をまとめたい。それぞれの優先順位を集計し、委員会の意見とする。
 (集計) 【委員長】集計の結果、優先順位は、1位「かわさきエコ暮らし未来館」2位「株式会社日本フードエコロジーセンター」3位「水素情報館 東京スイソミル」とする。
 【事務局】希望順に、調整を進める。
   4 各ワーキンググループの活動内容について 【エネルギーワーキンググループ】資料4より活動内容を報告
 【緑ワーキンググループ】
 資料4より活動内容を報告
 【生物多様性ワーキンググループ】
 資料4より活動内容を報告
   5 その他 【事務局】次回は、12月22日(水曜日)午後6時30分から開催する。
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