ハシビロガモ
ハシビロガモ[ガンカモ科]
冬の多摩川では近年その数を増しており、容易に観察できます。全長50センチ。くちなしが大きく、シルエットでも識別できます。オスは頭部が緑色ですが、光線の角度によっては紫色にも見えます。くちばしの縁にクシ形の突起があり、水面に浮かぶ藻類や有機物を漉して採食します。(写真右:オス)
↓ メス
登録日: 2002年2月1日 /
更新日: 2002年2月1日
ハシビロガモ[ガンカモ科]
冬の多摩川では近年その数を増しており、容易に観察できます。全長50センチ。くちなしが大きく、シルエットでも識別できます。オスは頭部が緑色ですが、光線の角度によっては紫色にも見えます。くちばしの縁にクシ形の突起があり、水面に浮かぶ藻類や有機物を漉して採食します。(写真右:オス)
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