タヒバリ
タヒバリ[セキレイ科]
冬の時期、多摩川の水ぎわでよく見られます。全長16センチ。スズメよりやや大きめの鳥です。頭部から背面は濃い褐色で、胸から腹部に黒褐色の縦斑(じゅうはん)があり、色はヒバリに似ていますが、セキレイ類に属します。3月〜4月頃は胸と腹部に赤みを帯びた夏羽を見ることがあります。
登録日: 2002年1月31日 /
更新日: 2002年2月1日
タヒバリ[セキレイ科]
冬の時期、多摩川の水ぎわでよく見られます。全長16センチ。スズメよりやや大きめの鳥です。頭部から背面は濃い褐色で、胸から腹部に黒褐色の縦斑(じゅうはん)があり、色はヒバリに似ていますが、セキレイ類に属します。3月〜4月頃は胸と腹部に赤みを帯びた夏羽を見ることがあります。