シロハラトウゾクカモメ
シロハラトウゾクカモメ[トウゾクカモメ科]
海洋上で生活し、他の海鳥をおそって食物を奪うところからこの名がついています。1990年5月初旬、海が荒れたとき多摩川に飛来しました。内陸での観察はきわめてまれです。全長53センチ。くちばしの先端がかぎ型で、尾羽の中央が長く伸びており、背面は黒っぽく、白い腹をしています。
登録日: 2002年1月31日 /
更新日: 2002年2月1日
シロハラトウゾクカモメ[トウゾクカモメ科]
海洋上で生活し、他の海鳥をおそって食物を奪うところからこの名がついています。1990年5月初旬、海が荒れたとき多摩川に飛来しました。内陸での観察はきわめてまれです。全長53センチ。くちばしの先端がかぎ型で、尾羽の中央が長く伸びており、背面は黒っぽく、白い腹をしています。