チュウシャクシギ
チュウシャクシギ[シギ科]
一般に海岸や干潟(ひがた)で多く見られる旅鳥で、多摩川での観察はまれです。全長約42センチ。キジバトよりかなり大きく、ユリカモメとほぼ同じ大きさの大型のシギです。下に曲がった長いくちばしが特徴です。頭に黒褐色の頭側線(とうそくせん)があり、足は青みがかった灰色です。
登録日: 2002年1月31日 /
更新日: 2002年2月1日
チュウシャクシギ[シギ科]
一般に海岸や干潟(ひがた)で多く見られる旅鳥で、多摩川での観察はまれです。全長約42センチ。キジバトよりかなり大きく、ユリカモメとほぼ同じ大きさの大型のシギです。下に曲がった長いくちばしが特徴です。頭に黒褐色の頭側線(とうそくせん)があり、足は青みがかった灰色です。