ユリカモメ
ユリカモメ[カモメ科]
冬鳥で、多摩川で秋から春にかけて多数観察され、4月下旬から5月初旬頃には夏羽が観察されます。全長40センチ。冬羽はほぼ白色で、くちばしと足が赤い小型の水鳥です。夏羽は顔と頭部のほかに、くちばしと足が黒みを帯びます。昔「みやこどり」と詠まれた鳥で、今は「東京都の鳥」に指定されています。(写真右:冬羽)
↓ 夏羽
登録日: 2002年1月31日 /
更新日: 2002年2月1日
ユリカモメ[カモメ科]
冬鳥で、多摩川で秋から春にかけて多数観察され、4月下旬から5月初旬頃には夏羽が観察されます。全長40センチ。冬羽はほぼ白色で、くちばしと足が赤い小型の水鳥です。夏羽は顔と頭部のほかに、くちばしと足が黒みを帯びます。昔「みやこどり」と詠まれた鳥で、今は「東京都の鳥」に指定されています。(写真右:冬羽)
↓ 夏羽