令和8年度 第2回市民福祉推進委員会(令和8年7月3日)
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1 日時 |
令和8年7月3日(金曜日)午後6時30分~7時09分 |
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2 会場 |
狛江市防災センター4階及びオンライン |
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3 出席者 |
委員長:宮城 孝 副委員長:加藤 雅江 委 員: 白川 正和、北澤 智子、宮本 ゆかり、蒲池 美緒、 梶川 朋、竹中 石根、南谷 吉輝、東 貴宏、 吉川 哲也、大橋 晃太、中村 美奈子、中村 美安子、 眞保 智子、谷田部 茂、宗像 秀樹、鈴木 弘貴 関係者(再犯防止):辰野 文理 事務局: |
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4 欠席者 |
委 員:細谷 明美、大森 顕、波瀬 公一 |
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5 議題 |
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6 資料 |
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| 7 会議の結果 |
(委員長)
本日はお忙しい中、令和8年度第2回狛江市市民福祉推進委員会に御参加いただきまして、ありがとうございます。防災センターの会場とオンラインとのハイブリット方式で開催させていただきます。オンラインで参加されている方は、議事進行中は音声をミュートにしていただき、発言をする際には挙手をお願いします。その際、ミュートを解除してから御発言ください。
また、本委員会は会議録作成のため、音声認識システムを使い文字起こしをしています。御発言の際は大きな声でゆっくりとお話いただきますよう、御協力をお願いいたします。
では定刻になりましたので、議事を開始させていただきます。
欠席者・遅刻者の確認を事務局からお願いいたします。
(事務局)
本日は細谷委員、大森委員、波瀬委員より、御欠席の御連絡をいただいています。本委員会の委員総数は21人となっており、18名の委員が御出席されておりますので、狛江市福祉基本条例施行規則第25条第1項の規定による「委員総数の半数以上の委員の出席」という会議開催の要件を満たしているため、本委員会は有効に成立しています。欠席者等の確認は以上です。
(委員長)
それでは、議題に入る前に本日の資料の確認をします。
事務局から説明をお願いします。
(事務局)
本日の資料の確認をさせていただきます。
本日の資料は、昨日、メールでお送りしておりまして、御希望の方には紙の資料も郵送しております。
アジェンダと資料1-1から資料4までの全部で59ページの資料となっています。会場参加の方は、お手元のタブレットで御覧ください。オンライン参加の方は、適宜資料を画面共有しますので、そちらを御覧いただけたらと思います。
また、参考に、前回の資料4-1、資料6及び資料7をタブレットのデスクトップに保存していますので、適宜御覧ください。
資料の説明は以上となります。
(委員長)
それでは議事に移ります。
議題1 審議 実施計画及び確認表の市民福祉推進委員会における評価についてです。
事務局より説明をお願いします。
(事務局)
2ページ目、資料1-1を御覧ください。
皆様からいただいた評価と御意見をまとめました。本日皆様に御確認していただき、報告書としてまとめていきたいと思っております。
市民福祉推進委員会の所掌部分の25事業のうち、17事業に御意見をいただきました。皆様御意見いただきまして、ありがとうございました。
基本目標ごとに、いただいた御意見をすべて記載しています。この中で、小委員会からの御指摘もあり、現時点で修正や回答ができる3つの御意見に対しては修正や回答等の対応をいたします。
4ページ目、1-1-1は、福祉のつなぐシートについての取組です。評価の理由で、「登録事業者数の件数だけではなく、つなぎの件数も、前年度比の報告が必要ではないか」という御意見をいただきました。「9件」と記載している部分に前年度比「△2件」と加える修正をしたいと思います。
6ページ目、2-2-1の課題等について、「個別避難計画の作成にあたり、混乱が見られた要因の記載がほしい」という御意見がありました。居宅介護支援事業所等による作成支援委託事業による対象者と同一人物に、作成依頼の勧奨通知を送ったことによる混乱が生じたという要因を記載する修正をしたいと思っています。
9ページ目、4-4-1については、修正対応ではありませんが、福祉カレッジの部分ついて、『ステップアップ講座でテーマを「障がい」から「高齢」と変更された背景を伺いたい』という御意見がありました。そちらに対して回答したいと思います。超高齢社会が進展する中で、地域の住民同士の支え合いへの期待が大きい状況にあります。特に、高齢分野の地域団体等で担い手不足に対する課題があり、そういう点も含めてテーマを「高齢」として、ステップアップ講座を開催したいと思っています。
11ページに3つの御意見に対する対応案を示しています。
12ページ目、最終的な報告書(案)です。14ページ以降で評価①②③の内訳、15ページから各取組№の意見を記載しています。
先ほど、現段階で修正や回答した3件はこちらの意見からは除いています。最終的に委員会の評価結果は「①推進会議の評価のとおりとする。」が7件、「②推進会議の評価のとおりとする。(意見についてはア(イ)のとおり。)」が18件、「③推進会議の評価と異なる評価とする。」は0件でした。
最終的な委員会の評価として、このような形で評価報告書をまとめたいと思っています。
19ページ目、資料1-2を御覧ください。
委員会等の御意見の次期実施計画への反映について御説明いたします。
各委員会での評価結果に対する御意見をまとめ、これから、市の各担当課で、その取りまとめ結果を参考にし、次期実施計画を作成します。例えば、1-1-1の取組について、「実績がすでに目標を大きく達成しているので、成果指標を登録事業者数ではなく、活用案件数にした方がよいのではないか」という意見をいただいたとします。こちらを受けて、21ページ上段が令和7年9月策定のもの、下段が仮にいただいた場合とした御意見を、反映した例示となっています。この例では、いただいた御意見により、この事業内容の文言を修正して、成果指標と目標値を変更しています。こちらはあくまで例示となり、成果指標の変更はあまり想定していませんが、委員会での御意見等を参考に実施計画をローリングして、具体的に事業を実施する際の参考とさせていただく予定です。
続いて、再犯防止推進計画の説明をさせていただきます。
22ページ目以降、資料2を御覧ください。
こちらは辰野教授と皆様からいただいた評価と意見をまとめました。本日皆様に御確認いただき、報告書としてまとめたいと思います。23ページから基本目標ごとに評価の内訳を示しています。26ページ目、合計でA評価が19件、B評価が14件となりました。C評価とD評価は0件です。
27ページ目から、各取組の委員会評価と基本目標ごとの意見を示しています。
特に市の評価と異なる評価となった部分については、47ページ目、4-3-2の「支援関係者等が必要に応じてケース会議等へ参加」という取組です。市の評価はBとしていましたが、委員会の評価でAをいただきました。取組状況は、東京都の再犯防止事業受託事業者による研修会を実施し、市職員、社会福祉協議会職員、市内ケアマネージャーの合計20名の関係者が参加することにより、関係者等の連携体制を強化しました。49ページ目にいただいた意見を記載しています。4-3-2について「記載内容からすると、取組目標に達しており、進捗していると評価できる。」と御意見いただきまして、委員会等評価はAとさせていただきました。
再犯防止推進計画の取組状況確認表についても、最終的な委員会評価のまとめとしてこのような形で、報告書としてまとめたいと思っています。
説明は以上です。
(委員長)
皆様の方から何か御意見や御質問等はございますでしょうか。
(委員)
特になし
(委員長)
皆様からそれぞれの立場で、具体的な御意見や次年度に向けての御提案など大変貴重な御意見をいただきました。
こちらは審議事項になります。今回修正対応が可能なものは反映していただくということです。また、皆様からいただいた御意見は、今年の9月頃に作成する令和8年度実施計画及び確認表に反映されるということです。
それでは議題1について、賛成される方は挙手をお願いいたします。
(委員)
過半数の挙手
(委員長)
ありがとうございます。過半数の賛成がありましたので本議題を可決といたします。
それでは、次の議事に移ります。
議題2 審議 狛江市地域共生社会推進基本計画の見直し範囲についてです。
事務局より説明をお願いします。
(事務局)
55ページ目、資料3を御覧ください。
地域共生社会推進基本計画については、令和6年度から11年度までの6年間の計画で、現計画において国の方針等に対応したものとなっているため特段大きな施策展開は考えていないものの、地域共生社会推進基本計画の構成計画である介護保険事業計画や障がい福祉計画等の改定に伴い、前回示した市民意識調査結果や国の基本指針の改定等により必要な部分でブラッシュアップをしたいと思っています。地域福祉計画の中で、市として見直したいと考えている部分、国の方針改定に対応している部分を抜粋して示しています。計画の見直しについて、前回の委員会後には、委員の皆様から寄せられた意見は特段ございませんでしたが、今回の会議でも皆様の御意見を伺いたいと思っています。
まず、1-1は、「つなぐシート」を「福祉のつなぐシート」に修正しました。5-1は、重点取組の「市民福祉推進委員会の在り方の検討」という取組について、前回説明した介護保険推進市民協議会の位置付けを、今回の見直しで新たに追加するため、重点取組から除く方針で考えています。
56・57ページ目、令和6年6月に策定され、令和7年5月に改定された孤独・孤立対策に関する施策の推進を図るための重点計画を受けて、基本計画で対応する部分を示しています。国の資料で、特に重点を置いて取り組むべき事項として3つ挙げられています。①地方公共団体及びNPO等への支援、②孤独・孤立状態の予防を目指した取組強化、③重点計画に定める施策のエビデンスに基づく評価・検証を通じた取組の推進です。それぞれ対応している施策番号を隣に記載しています。③については、現在の計画の推進体制を進めていくこと、見直し等の機会に市民意識調査の実施をすることで対応しているものと考えています。
1-2の重点取組のうち、「ピアサポーターを活かした支援の検討」は、実際に始めている取組もあるため、「ピアサポーターを活かした支援の検討及び実施」と修正しています。2-3の重点取組のうち、「近隣の学校等へのアウトリーチによるボランティアのマッチング支援及び体験ボランティア等の実施の検討」となっていますが、既に実施しているものもあるため、「検討」の文言を削除したいと考えています。3-2、4-2は、国の計画の重点取組となっているため、そのまま継続して、重点取組として、取り組みたいと思います。
資料で抜粋させていただいたこの部分についての御意見とともに、本日皆様それぞれの立場から、前回の市民意識調査結果なども含めまして全体的に御意見をいただければと思っています。こちらは第4回委員会でも審議予定のため、メール等で後日、御意見をいただければ、第4回に示す中間答申案にも反映します。さらに、第4回委員会の場でも、中間答申案について、御意見をいただく予定となっております。
説明は以上です。
(委員長)
委員の皆様から何か御意見、御質問等はございますでしょうか。
孤独・孤立施策に関連して、私自身、いくつかの自治体で提案をしていますが、この計画で出ているデータの中でも、2021年度、2022年度で精神保健福祉手帳の交付数が大幅に増えています。これは他の自治体でも同様です。
コロナの影響も大きかったと思いますが、前回お示しした、私たちの研究プロジェクトの重層的支援体制整備事業に狛江市も含めて先進的に取り組んでいる自治体の中でも、包括的な相談支援がとても増えています。その中でも、精神疾患に関連した相談が、確認できるデータの中で、2割~3割を占めております。
狛江市の社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーが相談支援をしている中で精神疾患または精神疾患の疑いがあるケースはどの程度あるのか次回、示していただければと思います。例えば、日本の10代の若者の死亡の原因は自殺の比率が一番高いです。これはOECD諸国の中でトップです。専門ではないですが、オーストラリア等では、メンタルヘルスの初期対応で、メンタルヘルス・ファーストエイドという取組を国家プロジェクトとして行っています。日本では、介護予防は普及していますが、心の健康の問題はなかなか普及していないと感じています。大学にも学生相談室がありますが、非常に相談が多いです。狛江市では精神科医の方が月に1回担当する「こころの健康相談室」を実施していますが、実態を調べていただきたいです。今は非常にストレスがかかる社会のため、他市町村、保健所の委員や健康推進課を含めると、心の健康を保つ施策は様々あると思います。調べていただき、地域福祉計画の一環として、検討していただけたらと思います。
(事務局)
ただいま委員長に御提案いただいた件については、障がい小委員会で「精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム」ということで、部会を立ち上げ、動き出したところでございます。メンタルヘルスを含む地域の精神疾患についての課題等を協議することは、そちらの所掌となりますので、部会で進めさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
(委員長)
今までは精神保健福祉手帳の所持者や精神科にかかっている方を、精神保健福祉法で対象にしていましたが、あまり知られていませんが、精神保健福祉法が最近改正され、その手前の精神保健上の課題を抱えている方も対象に拡がりました。市の精神保健福祉の包括的な支援に関して、私は専門ではありませんが、課題があると思っています。そのような意味で広く中長期的な視点で、御検討いただければと思います。
障がい小委員会委員長は何か御意見等ございますでしょうか。
(委員)
事務局から御説明があったように、精神障がいにも対応した地域包括ケアシステムの部会が立ち上がり、障がい小委員会から参加する委員もいらっしゃいます。委員長がおっしゃっていただいたことも含め、また、障がい小委員会に課題等を挙げていただけると思っています。
(委員長)
最後に、事務局には私からも伝えましたが、6月に社会福祉法等の一部改正案が国会で可決されました。また、民法における成年後見制度の改正案も可決されているため、関係する部分は今後の計画に反映していく必要が出てくると思います。
他に御意見や御質問等ございますでしょうか。
(委員)
特になし
(委員長)
こちらも審議事項になります。
第4回市民福祉推進委員会において、より具体的になった中間答申案が示されます。そのため、継続審議ということでよろしいでしょうか。
賛成される方は挙手をよろしくお願いいたします。
(委員)
過半数挙手
(委員長)
ありがとうございます。過半数の賛成がありましたので本議題を可決とし、継続審議といたします。
それでは、次の議事に移ります。
議題3 その他です。
事務局より説明をお願いします。
(事務局)
58ページ目、資料4を御覧ください。
次回の第3回は8月18日(火)です。前回、御承認いただきましたとおり、開催方法は書面開催とさせていただきたいと思います。任期の更新があるため、委員の委嘱、委員長及び副委員長の選任と小委員会委員の選任等になります。
次の第4回は10月20日(火)午後6時30分からの開催となります。
その時に、本日承認いただいた実施計画及び確認表の令和7年度進捗状況評価の報告をさせていただきます。令和8年度実施計画と確認表の作成は9月頃となるため、そちらの報告を行います。審議事項は、今回、継続審議となった地域共生社会推進基本計画の中間答申案について、御審議をお願いします。
最後に、第5回は、令和9年2月12日(金)午後6時30分からの開催となります。地域共生社会推進基本計画の中間答申案について、12月ごろにパブリックコメント及び市民説明会を行う予定です。2月の委員会でパブリックコメントと市民説明会の結果について報告し、地域共生社会推進基本計画の最終答申案や次年度の各小委員会の付議について、御審議いただきます。
前回もお伝えさせていただきましたが、皆様に引き続き、委員としてお願いしたいと思っていますので、何か支障等あれば御連絡ください。後日改めて、お願いの連絡をさせていただきます。
委員長と副委員長等の選任、小委員会の委員の選任については、書面開催の予定です。立候補や推薦等について、後日メールで、皆様に御依頼をさせていただきます。その後、採決等を行う流れとします。今回の会議で任期の更新のため、最後になる委員の皆様もいらっしゃると思います。3年間、誠にありがとうございました。
説明は以上となります。
(委員長)
何か御意見や御質問等ございますでしょうか。
(委員)
特になし
(委員長)
次回、第3回市民福祉推進委員会は、事務局から説明があったように、書面開催になります。その際は、書面での承認になると思いますので、よろしくお願いします。
それでは、本日の議題はすべて終了しました。その他、委員の皆様から何か議題はございますでしょうか。
(委員)
特になし
(委員長)
ないようでしたら、本日はこれにて閉会いたします。皆様3年間ありがとうございました。
(了)

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