「日本一やさしいまち・狛江」を目指すための二つの基本条例(1298号1面)
一つ目は、7月1日から施行している「人権を尊重しみんなが生きやすい狛江をつくる基本条例」です。
この条例では「自分の人権が守られること」と、「相手の人権を守ること」の両方を大切にしています。市民一人ひとりが人権を大切にし、誰もが生きやすく、お互いが支えあい助けあうやさしいまちを目指してまいります。
もう一つは、「市民参加と市民協働の推進に関する基本条例」です。
まちの主体である市民が市の行う活動に積極的に参加すること、そして、市民公益活動を行うさまざまな団体と行政組織が、対等な立場でまちの発展に取り組むことによって、市民参加・市民協働の推進を目指すものです。
この二つの基本条例により市民みんながお互いを尊重しながら、市民参加・市民協働で住みやすい「日本一やさしいまち・狛江」をつくりあげましょう。
狛江市長 松原俊雄
登録日: 2020年7月9日 /
更新日: 2020年7月9日