狛江市消防団
狛江市消防団の活動
狛江市消防団は、団員それぞれが自分の仕事を持ちながら、日常の仕事の合間をぬって厳しい訓練を行い、緊急時には消防署と協力して消火活動や救助活動、警備活動等を行い、まちの安心・安全を守る組織です。
緊急時の他にも、消防団員による「普通救命講習会」や地域の訓練への参加など、さまざまな場面で活躍しています。
講習会等の情報は、広報こまえ等でご確認ください。
- 令和6年度の活動
- 令和5年度の活動
- 令和4年度の活動
- 令和3年度の活動
- 令和2年度の活動
- 平成31年度の活動
- 平成30年度の活動
- 平成29年度の活動
- 平成28年度の活動
- 平成27年度の活動
- 平成26年度の活動
- 平成25年度の活動
狛江市消防団について
狛江市消防団は、「消防団本部」と6つの「分団」で組織され、各分団が市内でそれぞれの区域を受け持っています。
この他、「本部付団員」7名(男性4名・女性3名)が活動しています。
狛江市消防団の現況(令和5年4月1日現在)
本部・分団名 | 人員(人) | 主な装備 | 器具置場所在地 |
---|---|---|---|
本部 |
3 |
指揮車 |
和泉本町1-1-5 |
本部付 |
9 【内訳】 |
指揮車 |
和泉本町1-1-5 |
第1分団 |
15 |
ポンプ車、可搬ポンプ |
中和泉4-3-7 |
第2分団 |
15 |
ポンプ車、可搬ポンプ |
和泉本町1-1-5 |
第3分団 |
16 |
ポンプ車、可搬ポンプ |
猪方2-1-25 |
第5分団 |
17 |
ポンプ車、可搬ポンプ |
岩戸南2-2-4 |
第8分団 |
12 |
ポンプ車、可搬ポンプ |
駒井町1-20-9 |
野川分団 |
17 |
ポンプ車、可搬ポンプ |
西野川1-1-26 |
合計 |
104 |
指揮車、ポンプ車、可搬ポンプ |
ー |
団長交際費の支出状況
狛江市消防団長の交際費について、その使途をお知らせします。支出日は、市として支出を決定した日で、必ずしも支出の実施日ではありません。
- 令和6年度の団長交際費の支出状況
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- 令和2年度の団長交際費の支出状況
- 平成31年度の団長交際費の支出状況
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- 平成27年度の団長交際費の支出状況
狛江市消防団の沿革
明治28年12月 |
狛江村消防組5組編成、定員211名で創設する |
明治44年11月 |
5組編成を6部編成、定員206名に改編する |
昭和5年12月 |
6部編成を7部編成に改編する |
昭和14年4月 |
名称を狛江村消防組から狛江村警防団に改組、団員262名に編成する |
昭和22年11月 |
狛江村警防団は廃止され、狛江村消防団になる |
昭和23年4月 |
消防組織法施行に伴い、新しい制度のもと、7個分団、団員198名で再出発する |
昭和27年11月 |
町制施行に伴い、狛江町消防団に改称する |
昭和30年1月 |
消防機器の機械化に伴い団員数を108名とし、少数精鋭化を図る |
昭和31年3月 |
成城消防署と応援協定を結ぶ |
昭和33年12月 |
調布市と消防相互応援協定を結ぶ |
昭和34年3月 |
第5・7分団器具置場新設 |
昭和35年 |
全分団に自動車ポンプ配備完了 |
昭和35年12月 |
消防団町内年末夜警を始める |
昭和37年8月 |
狛江町消防本部開設、狛江消防署開署 |
昭和40年3月 |
第3分団器具置場新設 |
昭和40年5月 |
全分団にトランシーバー配備 |
昭和41年4月 |
第4分団を第8分団に改称する |
昭和43年 |
団員招集信号が半鐘からサイレン吹鳴に変更する |
昭和45年10月 |
市制施行に伴い狛江市消防団に改称する |
昭和46年4月 |
副団長を1名から2名に変更する |
昭和49年4月 |
消防団事務及び消防水利の管理を除く消防事務について、東京都に委託する |
昭和49年5月 |
猪方出張所開設 |
昭和49年9月 |
台風16号による多摩川堤防決壊。昼夜を徹しての水防活動を行う |
昭和55年3月 |
消防団本部車配備 |
昭和56年4月 |
防災行政無線開局と合わせて、全車両に移動系防災行政無線を配備する |
昭和56年9月 |
第1・6分団ポンプ車配備 |
昭和57年8月 |
第3・5分団ポンプ車配備 |
昭和57年12月 |
第2分団詰所建替 |
昭和58年8月 |
第2・7・8分団ポンプ車配備 |
平成元年5月 |
船外機付救命ボート配備 |
平成3年8月 |
第1・6分団ポンプ車更新 |
平成4年3月 |
第1分団詰所移設建替 |
平成4年8月 |
第3・5分団ポンプ車更新 |
平成5年7月 |
第2・7・8分団ポンプ車更新 |
平成8年3月 |
第7分団詰所建替 |
平成11年11月 |
第6分団詰所移設建替 |
平成12年10月 |
消防団指令システムを導入し、団員招集信号をサイレン吹鳴からポケットベルでの災害指令に変更する |
平成14年9月 |
第1・6分団ポンプ車更新 |
平成15年9月 |
第3・5分団ポンプ車更新 |
平成16年10月 |
新潟県中越地震において、ふるさと友好都市である新潟県川口町(現新潟県長岡市川口地域)で支援活動を行う |
平成16年12月 |
第2・7・8分団ポンプ車更新 |
平成17年4月 |
防火衣をコンフォート上下型に更新、作業服を新基準型に更新 |
平成19年4月 |
団員招集災害指令をポケットベルから携帯メールに変更する |
平成19年10月 |
消防団創設60周年記念式典 |
平成20年4月 |
盛夏服を新基準型に更新 |
平成21年9月 |
本部車・ポンプ車にAED配備 |
平成23年1月 |
団旗更新 |
平成23年4月 |
第6分団と第7分団を統合、野川分団とし、7個分団編成を6個分団に改編する |
平成23年5月 |
東日本大震災被災地の宮城県石巻市へポンプ車を寄贈する |
平成23年6月 |
東日本大震災被災地の岩手県釜石市へ炊き出し支援を行う |
平成24年3月 |
MCA無線機配備 |
平成25年10月 |
防災センター落成に伴い消防団本部室設置 |
平成26年4月 |
本部付として、機能別班、女性班を設立する |
平成27年2月 |
第5分団詰所建替 |
平成28年3月 |
第3分団詰所移設建替 |
令和元年10月 |
狛江市消防団条例一部改正 |
令和2年1月 |
消防団防災学習・災害活動車配備(日本消防協会寄贈) |
令和2年3月 |
第1分団ポンプ車更新 |
令和2年4月 |
消防団員任期2年となる |
狛江市消防団の受章歴
令和2年1月6日付けで、東京消防庁消防総監より優良表彰を受け、賞状と竿頭綬を、令和2年出初式にて冨永団長が受け取りました。
これまでの受賞歴は、狛江市消防団受賞歴 [77KB pdfファイル] をご覧ください。