令和3年9月15日に東京管区気象台とオンラインによる市長懇談が行われました

 市長が東京管区気象台と懇談し、気象台の平常時及び災害対応時における防災支援活動や、昨今重要さを増す防災気象情報の役割と活用例などについて意見交換を行いました。

懇談の臨む松原市長
 懇談に臨む松原市長(左)と石橋総務部長(右)
オンライン懇談の様子
 東京管区気象台 石原気象防災部長(画面)

 市長懇談終了後は、防災担当者打ち合わせがあり、気象庁発表の防災気象情報改善の取組などについて、より具体的な情報・意見の交換を行い、気象台、調布市、狛江市が連携したそれぞれの職員によるワークショップを合同で開催することとしました。

 

令和3年10月19日開催の気象防災ワークショップに安心安全課職員が参加しました

 東京管区気象台開催の「地方公共団体防災担当者向け気象防災ワークショップ(外部サイト)」に、安心安全課職員が参加しました。
 このワークショップは、複数の自治体の防災担当者が、気象台が用意した情報をもとにグループで災害対応を議論・検討を行うもので、今回は、狛江市のほかに、小金井市、府中市、武蔵野市、三鷹市、調布市の職員が参加しました。
 ワークショップはWEBで開催され、洪水災害が発生するおそれがある状況下での避難情報の発令のタイミングなどについての意見交換と検討を行いました。その後、気象台職員から、防災気象情報の理解・活用、また判断のポイントについて解説をうけ、有意義な研修会となりました。