No.1

回答日

 10月5日

内容

 数年前から道路上の決まった場所にゴミが捨てられています。近隣住民として気持ち悪く、治安悪化にもつながるため、改善してほしいです。

回答

 担当者にご指摘いただいた現場を確認させたところ、ご説明の特徴と一致するごみの投棄を確認しました。
 まずは、不法投棄者へ道路管理者がこの状況を把握していると知らせることが、不法投棄防止につながる第一歩と考えます。側溝部分にごみの不法投棄を注意する貼紙を設置しました。また、担当職員間で情報共有し、パトロールを強化します。
 都道でのゴミ投棄については、管理者である北多摩南部建設事務所に対応を依頼しました。ご理解の程よろしくお願いいたします。

担当

 道路交通課 道路管理係

No.2

回答日

 10月7日

内容

 普段ベビーカーを押して市内を移動していると、歩道の段差が多いことに気が付きます。
 車道との境の段差は仕方ないかもしれませんが、工事等によるコンクリートの切れ間ごとに段差があり、寝た子が起きてしまいます。改善を希望します。

回答

 歩道と車道との段差は、道路構造令や東京都福祉のまちづくり条例の規定に準じて、2センチメートルを標準として整備しています。これは、高齢者や障がい者を含めた全ての人が安全で、安心して、快適に暮らし、訪れることができる社会の実現のためのものです。
 なお、現在、一部の道路において、歩道と車道との段差がほとんど無い構造の整備を行っていますので、その取り組みを拡大していきたいと考えています。歩道と車道との段差以外の場所については、道路パトロールや住民からの情報提供により、歩行者が転倒しないよう事故の未然防止に努めています。
 水道管等を引き込むために道路を掘り返した工事については、周辺の既存舗装よりも盛り上げて復旧するため、若干の段差が発生する可能性もあります。具体的な場所を教えていただければ現地を確認して、応急的に何か対応できることはないか検討します。

担当

 道路交通課 道路管理係

No.3

回答日

 10月13日

内容

 上和泉地域センターの体育館を週1回利用しています。
 これまで上和泉地域センターで新型コロナワクチンの接種が行われた時は、西和泉体育館に変更して活動していましたが、参加者に高齢者が多いため、移動距離が増えたことに伴い参加ができない方が増えています。また、西和泉体育館は上和泉地域センターより使用料が高くなっています。
 今後のワクチン接種事業は、防災センターで実施していただき、上和泉地域センターの体育館は通常利用できるようにしてください。

回答

 この度は、上和泉地域センター体育館の利用に関してご迷惑をおかけし申し訳なく思います。
 市では、新型コロナワクチン接種事業を最重要施策として位置付け、新型コロナウイルス感染による重症化等を早急かつ確実に抑えることを目的とし、特に重症化リスクの高い高齢者等の皆さまに対しては、可能な限り早期に接種を行うことを最優先に実施しています。
 集団接種会場の選定に当たっては、一度に多くの接種を可能とする「広さ」を最重視しながら、会場内への出入りのしやすさ、アクセスのしやすさ等について、全ての市立施設を視察した上で総合的に勘案し、その結果、都営狛江団地を始め、高齢者が多く居住する区域に立地していることも鑑み、上和泉地域センター体育館を会場の一つとして選定したところです。
 現在、市では、市の中心部にあり誰もが来場しやすく、また、仕事帰りの方も立ち寄りやすいという理由から、防災センターを集団接種会場の拠点としていますが、高齢者の接種が始まると、接種能力・規模の面からどうしても防災センターだけでは足りなくなります。そうしたときには、前述のとおり接種会場としての適性が高く、かつ、高齢者率の高い都営狛江団地に隣接している上和泉地域センターでの接種が最良の選択であると考えています。
 7月から8月にかけて4回目接種を実施した際にも上和泉地域センター体育館を使用させていただきましたが、今後、オミクロン株対応ワクチン接種の実施に当たり、高齢者の接種を本格的に実施する期間が到来したときは、再び使用していきたいと考えています。
 上和泉地域センター体育館利用団体の皆さまには大変ご迷惑をお掛けしますが、国を挙げて推進している新型コロナワクチン接種事業へのご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

担当

 新型コロナ予防接種室 新型コロナ予防接種担当

No.4

回答日

 10月12日

内容

 国葬について賛否両論ありますが、狛江市で半旗掲揚を実施したのは誰の判断なのでしょうか。見解を教えてください。

回答

 故安倍晋三氏の国葬が執り行われた9月27日における、狛江市役所での半旗の掲揚については、国として葬儀が執り行われるとの決定を踏まえ、狛江市としては先例に倣い、過去の事例(令和2年10月17日「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀)と同様の対応を行ったものです。

担当

 秘書広報室 秘書担当

No.5

回答日

 10月12日

内容

 住民票や各証明書の自動交付機が9月で廃止になると知りました。
 マイナンバーカードを利用する交付を促されていますが、マイナンバーカードに対しては不安が多いため、窓口交付を利用しやすくなるよう窓口交付の手数料を下げてください。

回答

 住民票等の証明書の取得については、市民課窓口の他、郵送請求や、マイナンバーカードを利用したコンビニ交付等があります。
 この中でコンビニ交付は、全国のコンビニエンスストアで年末年始等のメンテナンス日を除き、毎日午前6時30分から午後11時までご利用いただけ、市民サービスの向上に寄与するものと考えています。狛江市としても窓口の混雑緩和やマイナンバーカードの普及を目的として、一部証明書を窓口より値下げして提供しています。
 ご指摘のマイナンバーカードは、制度・システム両面でさまざまな安全対策措置が講じられています。具体的にはマイナンバーのみでは手続きができないようになっているほか、情報の分散管理やシステムへのアクセス制御、通信の暗号化等が行われています。
 便利なコンビニ交付をぜひご利用いただければと思います。

担当

 市民課 住民登録係

No.6

回答日

 10月13日

内容

 健康増進室のトレッドミルが故障しており、いつ使用再開できるか分からない状態になっています。利用料を上げてもいいので、適切な機器の維持をしてほしいです。
 また、健康増進室は狭いので、もっと広い所で運動がしたいです。

回答

 健康増進室に設置しているトレッドミルについて、経年劣化により不具合等発生しておりご迷惑をおかけしています。現在メーカーに修繕手配中のためお待ちください。
 また、健康増進室は幅広い世代の方に利用していただくとともに、集いの場としての機能もあることから利用料を上げることは考えていません。
 健康増進室が狭いとご指摘いただきご不便をお掛けしていますが、健康増進室を広げることは構造上難しく、また、他施設を借りるとしても健康器具等を設置して恒久的な使用は難しいと考えています。ご希望に添えず申し訳なく思います。
 今後は、広さ確保のため健康器具の更新等を含め健康増進室の管理運営に努めていきます。

担当

 健康推進課 健康衛生係

No.7

回答日

 10月13日

内容

 あいとぴあセンター健康増進室の設置器具の更新・充実を希望します。経年劣化も著しく、修理もままならない状態です。
 また、プールが狭く、せめて25m以上にしてほしいです。

回答

 健康増進室に設置している健康器具について、経年劣化により不具合等発生しておりご迷惑をおかけしてます。故障中のトレッドミルについては、現在メーカーに修繕手配中のためお待ちください。
 また、プールの広さについて、あいとぴあセンターの建物の構造上広くするのは難しいと考えています。ご希望に添えず申し訳なく思います。
 今後は、健康器具の更新等を適切に行い、健康増進室の管理運営に努めていきます。

担当

 健康推進課 健康衛生係

No.8

回答日

 10月13日

内容

 歩道の並木の下にベンチを置いてほしいです。
 私も高齢になり、朝の散歩、夕方のウオーキングのひとときが健康のために大切な時間となりました。
 ところが、今は腰を掛けて休む場所がなく、塀に寄り掛かって休息するしかありません。いつもちょっとベンチがあったらいいなと思います。
 木陰とベンチはよく似合います。かっこいいまちづくりの一案にしてください。

回答

 朝の散歩や夕方のウオーキングは日頃の健康づくりとして、とても良い取り組みだと思います。
 狛江市では、ベンチを設置するための予算を毎年確保し、設置場所を検討していますので、こういったご意見は大変参考になります。
 いつまでも健康でいられるよう、少しでもお手伝いできればと思いますが、歩道も道路の一部であるため、ベンチを設置できるのは滞留空間のある広い道路に限られてしまいます。
 必ずしもご希望に添えるとは限りませんが、具体的な場所を教えていただければ、ベンチを設置できるかどうか検討しますので、担当部署の道路交通課までご連絡いただければと思います。

担当

 道路交通課 道路管理係

No.9

回答日

 10月19日

内容

 空き家バンクが開設されたのを知りました。ぜひ活用したいので、もっとPRしてください。空き家をお持ちの方がどんどん登録して、幅広い年齢層の方々が狛江市に住まいを持って、市内が活性化することを望みます。
 イベント関係、お祭り等でも空き家バンクをPRしてみてはいかがでしょうか。

回答

 狛江市空き家バンクについて、ご提案いただきありがとうございます。
 狛江市空き家バンクは10月1日に開設し、まずは登録件数を増やすことが重要と考えています。
 市では令和3年度に狛江市全域の空き家等実態調査を行っており、大部分の市内の空き家等及びその所有者を把握しました。この情報を利用し、市内に空き家等を所有している方々への個別周知を行い、空き家バンクへの登録件数を増やすための準備を進めているところです。
 また、今秋実施予定の空き家セミナーをはじめ、イベント等での周知も行っていく予定です。
 相続等で活用にお困りの空き家等の利活用が促進され、市内が活性化するためにも、今後できる限りの周知を図っていきます。

担当

 まちづくり推進課 住宅担当

No.10

回答日

 10月19日

内容

 令和4年10月から物価が高騰しています。
 経済政策の一環として、子育て世帯への給付金支給等はありませんか。

回答

 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、原油価格・物価高騰による生活費の負担増など、子育て世帯が経済的影響を受けやすい状況が続いています。
 狛江市では子育て世帯への経済的支援の一環として、高校生世代までのお子さんを養育している方を対象に、所得制限を設けず「狛江市子育て世帯生活応援給付金」を支給することとしました。令和4年9月分の児童手当を受給されている対象者の方には、10月中旬にお知らせを送付する予定ですので、ご確認の程よろしくお願いいたします。

担当

 子ども政策課 手当助成係

No.11

回答日

 10月28日

内容

 適応指導教室に通う小学生の子どもがいます。教室への通室は保護者の付き添いが必要なのですが、毎日付き添うことが難しいです。子どもの通室したいという意思を尊重し、保護者なしでの通室はできないでしょうか。

回答

 ゆうゆう教室への通室の件について、教育委員会に確認しました。
 ゆうゆう教室は、小・中学校より始業時刻が遅いことや、交通量の多い道路を渡って通う子どもたちもいることから、通室の安全性を確保するために小学生については保護者の付き添いをお願いしています。
 お子さんもしっかりされているとはいえ、まだ小学校低学年ということで、さまざまなリスクを考えると例外的に単独通室を認めるのは難しいとのことでした。また、仮にお子さん単独の通室を認めて、万が一何かあった場合は責任を取れず、非常に心配であるとのことです。
 他の自治体も低学年については、同様の対応をしているそうです。やはり子どもたちの安全確保を最優先として考えた場合、致し方ない対応だと思います。
 なお、高学年以上については、単独での通室を認めている自治体もあるそうです。こうした点を踏まえて、子どもの発達段階を勘案し、高学年については単独通室も検討するよう私から教育委員会へ提案しました。もちろん高学年についても安全に通室していただくため、保護者の方と十分協議が必要ですが、何らかの安全確保の方策を取ることができれば、単独通室を認めてもよいのではないかと伝えてあります。改めて、教育委員会の担当部署と話し合っていただければと思います。
 ゆうゆう教室が保護者の方に協力してもらいながらお子さんに寄り添い、無理をせず自分のペースで成長することができる場として、十分にその役割が発揮できるよう、市としても教育委員会の不登校対策を支援していきますので、ご理解くださいますようお願いします。

担当

 教育支援課 教育支援係

No.12

回答日

 10月28日

内容

 市内道路で見通しが悪い場所があるため、カーブミラーを設置してもらえないでしょうか。

回答

 規制標識等は警察が設置するもので、一時停止を義務付ける「止まれ」の規制標識と路面標示が既に設置されている交差点には、原則カーブミラーを設置していない状況です。
 ご意見を踏まえて、現地における交通量等の確認をし、より安全な環境となるよう交差点へ進入する前に減速および一時停止を促すための看板や路面標示の設置を検討します。
 また、カーブミラーが既に設置されているところに、後から規制標識等が設置される場合もありますが、それは交通量の変化等に起因するものです。
 カーブミラーの役割はあくまで補助的ものとなります。カーブミラーには死角があり、設置することでかえって一時停止や徐行をしないで交差点に進入し事故になった事例もあります。今後、交通量の増加等生活環境の変化があれば、カーブミラーの設置も検討する必要があると考えています。

担当

 道路交通課 道路管理係

No.13

回答日

 10月28日

内容

 4人目の出産を控えています。仕事も3人目の育休中ですが、育休手当は少なく、産後も手当が入るまで3カ月以上かかります。子育ては妊娠中からお金がかかるので、狛江市でも妊娠中から子育て世代への支援をお願いしたいです。オムツ代やミルク代も負担となっています。
 狛江市がより子育てしやすい環境になることを期待しています。

回答

 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、原油価格・物価高騰による生活費の負担増など、子育て世帯が経済的影響を受けやすい状況が続いています。
 狛江市では子育て世帯への経済的支援の一環として、高校生世代までのお子さんを養育している方を対象に、所得制限を設けず「狛江市子育て世帯生活応援給付金」を支給することとしました。令和4年9月分の児童手当を受給されている対象者の方には、10月中旬にお知らせを送付しています。また、新生児のお子さんについては、令和5年4月1日生まれまでのお子さんが対象となります。詳しくは広報こまえ11月1日号、市ホームページでご確認ください。
 また、現在育児休業を取得されているとのことですが、今後認可保育園等にお子さんを預ける際には、世帯の収入に関わらず、在園児に兄弟がいる世帯について、生計を一にする兄姉(成年に達しているものでも可)から数え、第3子以降の保育料は無料となる他、給食費についても「認可保育所等副食費多子世帯負担軽減補助金」の対象となる可能性もありますので、ご確認いただければと思います。
 市としても、引き続き、子育てしやすいまちづくりの実現に向けて取り組んでいきますので、ご理解・ご協力の程お願いいたします。

担当

 子ども政策課 手当助成係

No.14

回答日

 10月28日

内容

 粗大ごみセンターへ電話がつながりません。いつも話し中です。
 インターネットで粗大ゴミの申請をできるようにしてください。

回答

 お電話がつながりにくく、大変申し訳なく思います。
 狛江市役所の代表番号(03-3430-1111)への電話も清掃課へ転送することができるのでお試しください。
 粗大ごみの受付方法の電子化については、運営費用や改修費用が多額である等の課題がありますが、現在システムの導入に向けて検討を進めているところです。実際のシステム導入については、今しばらくお時間をいただければと思います。

担当

 清掃課 業務係