令和7年5月15日号3面(1414号)
まちづくりに関する活動を行う団体を支援します
狛江市まちづくり条例に基づき、市に登録または認定されたまちづくりグループ、地区まちづくり協議会およびテーマ型まちづくり協議会に対して、運営費および活動に要する経費に対する助成を行います。
単年度ごとに予算の範囲内で、まちづくりグループは3年、地区まちづくり協議会およびテーマ型まちづくり協議会は5年を限度に助成します。
地区まちづくり協議会には、地区まちづくり構想を作成する経費に対する助成を行います。
また、年4回まで市に登録したまちづくりに関する専門家を派遣できます。
※制度のパンフレットの掲載や現在活動している団体の詳細は、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ
まちづくり推進課まちづくり推進係
定額減税しきれないと見込まれる方への給付(不足額給付)
下記の支給要件すべてに該当する方は、申請により不足額給付の対象となる場合があります。
具体的な手続き方法等は、市ホームページをご覧ください。
受付開始日
5月19日(月曜日)
対象
- 令和7年1月1日時点で狛江市に住民票がある方
- 令和6年分所得税および令和6年度住民税所得割ともに定額減税前税額が0円であり、本人として定額減税の対象外である方
- 合計所得金額が48万円を超える方や事業専従者である等、税制度上扶養親族の対象外であり、扶養親族等として定額減税の対象外である方
- 令和5年度非課税世帯への給付金(7万円)、令和5年度均等割のみ課税世帯への給付金(10万円)、令和6年度新たに非課税世帯もしくは均等割のみ課税となった世帯への給付金(10万円)を受給した世帯の、世帯主または世帯員ではない方
- 令和6年6月以降に支給している定額減税に係る調整給付金(当初分)を受給していない方
支給金額
1人当たり4万円
※令和6年1月1日時点で国外居住者であった場合は3万円
※令和6年分所得税実績額等が確定した結果、令和6年中に実施した当初調整給付の支給額に不足が生じた方等への追加の給付は、7月ごろを予定しています。
問い合わせ
狛江市給付金対策室コールセンター 電話0570(03)1578(土・日曜日、祝日を除く午前8時30分~午後5時)
人権啓発事業補助金
市内で活動する市民公益活動団体および市内に事業所を有する事業者が市内で令和7年度中に実施する人権啓発活動(講演会、研修等)の費用の一部を補助します。
人権啓発活動事業
内容
人権意識の高揚を図るための事業であり、広く市民に広報し、誰でも参加できる事業(講演会、啓発イベント、学習会、交流事業等)
費用
上限10万円(対象経費の2分の1、総額20万円)
※事業に係る収入(参加費等)がある場合は対象事業費から控除
人権啓発研修事業
内容
市内で活動する団体の会員または市内に事業所を有する事業者等の社員もしくは職員の人権意識の高揚を図るための研修
費用
上限3万円(対象経費の全額、総額15万円)
※申請はどちらか一方のみです。詳細は市ホームページをご覧ください。
申し込み・問い合わせ
令和8年2月28日(土曜日)までに、申請書(市ホームページよりダウンロード可)を 電子メールkyodot@city.komae.lg.jpで政策室市民協働推進担当へ。
高齢者の運転免許証等の自主返納を推進しています
市では高齢者の運転による事故を防ぐために、65歳以上で運転免許証等の自主返納をした方に特典を進呈しています。ぜひ自主返納をご検討ください。
対象
65歳以上(自主返納時現在)の市内在住の方
※平成29年4月1日以降に自主返納した方は申請できます(未申請の方で、本人1回限り)。
※自主返納は運転免許試験場または各警察署で行えます。自主返納をした時点から運転はできませんので、公共交通機関を利用しましょう。
特典
狛江ブランド農産物または狛江市観光協会推奨商品を含むセットのいずれか一つ
※特典によっては内容が異なる場合があります。
※狛江ブランド農産物の受け付けは6月3日(火曜日)までです。指定日の受け取りのみ、野菜の品目は選べませんのでご注意ください。
申し込み・問い合わせ
令和8年3月31日(火曜日)までに、申請書・警察署等の発行する取消通知書(写し)・マイナンバーカード等の身分証明書(写し)を道路交通課交通対策係へ。
全国一斉「人権擁護委員の日」特設人権相談
家庭内や近隣関係等の中で人権問題を抱えている方の問題解決に向けて、人権擁護委員が相談をお受けします。
日時
5月30日(金曜日)午後1時~4時
会場
2階第一市民相談室
定員
3人(電話予約可)
※専用フォームでの予約も可能です。
※毎月第3木曜日の午後1時から4時まで、人権身の上相談を開設しています。
申し込み・問い合わせ
政策室市民協働推進担当へ。
図書特別整理のため、西河原公民館図書室・各地域センター図書室を休室します
期間
- 西河原公民館図書室 6月11日(水曜日)~17日(火曜日)
- 各地域センター図書室 6月4日(水曜日)~10日(火曜日)
休室に伴い、貸出冊数を無制限にします
特別貸出期間
- 西河原公民館図書室 5月27日(火曜日)~6月10日(火曜日)
- 各地域センター図書室 5月20日(火曜日)~6月3日(火曜日)
注意
- 休室期間は、貸出期間に含みません。
- 休室後の貸出冊数は、各館・各室1人10冊までです。また、市内で合計20冊を超えて借りることはできません。
- 休室中の返却ポストの利用はご遠慮ください。
問い合わせ
中央図書館 電話(3488)4414
(仮称)子ども条例について一緒に考えましょう! ワークショップ開催
現在、(仮称)子ども条例の制定に向けて議論を進めています。
昨年度、皆さんの意見を伺うため、市民まつりでのシール投票やWEBアンケート、アウトリーチによるヒアリング、動画チャレンジ等の企画に取り組んできました。
事業の一環として、条例案の検討を行うワークショップを開催します。
※申し込み方法等詳細は、こまえ子育てねっとをご覧ください。
大人・一般向けワークショップ
狛江市に子どもの権利に関する条例ができます。素案を読んで狛江の子どものことを一緒に考えてみませんか。
日時
6月14日(土曜日)午後1時から
会場
防災センター4階会議室
定員(多数抽選)
20人
内容
条例の前文や内容について、みんなで話し合います。
対象
市内在住・在学・在勤の方
申し込み
6月5日(木曜日)までに、専用フォームで
子ども向けワークショップ ~みんなの声で狛江が変わる!~大人に伝えたいこと、話そうよ
参加者で軽食を取りながら和気あいあいと考えていきます。
ワークショップ 日時 会場 定員(多数抽選)
- 第1回 6月21日(土曜日)午後1時から 防災センター4階会議室 25人
- 第2回 6月24日(火曜日)午後6時30分から 防災センター3階会議室 25人
- 第3回(大人、子ども合同ワークショップ) 7月5日(土曜日)午後1時から エコルマホール6階展示・多目的室 子ども 20人・大人 5人程度
内容
- 第1回・第2回 条例の前文や内容について、みんなで話し合います。
※各回同一内容
- 第3回 第1回、第2回の内容を基に、大人と子どもが一緒に条例について、話し合います。
対象
18歳未満の市内在住・在学・在勤の方
申し込み
6月16日(月曜日)までに、専用フォームで
問い合わせ
子ども若者政策課企画政策係