令和6年9月1日号7面(1397号)
9月はがん征圧月間です
がんによる死亡や治療などによる生活の質の低下を減らすには早期発見・早期治療が大切で、がん検診はそのカギとなります。自分自身の健康を守るために、健康的な生活習慣を心掛け、ぜひ検診を受診しましょう。
狛江市がん検診の後期日程については、今後、市ホームページおよび広報こまえ9月15日号でお知らせします。
問い合わせ
健康推進課(あいとぴあセンター) 電話(3488)1181
令和6年度健康セミナー第3期
~定期的な運動で免疫力アップ!~
日程・内容
下表の通り
対象
40歳以上の市内在住の方
※病気やけが等のリハビリテーション目的の利用や身体の状態によっては参加できない場合があります。
各回
定員
先着16人
講師
健康運動指導士
費用
5,000円
※「狛江ちゃきちゃき健康ポイント」対象事業です。
会場・申し込み・問い合わせ
9月15日(日曜日)までに、健康増進室(あいとぴあセンター) 電話(3488)1604(午前10時~正午・午後1時~5時)へ。
健康セミナー第3期(各10回)
コース | 開始日 | 時間 | 内容 |
---|---|---|---|
月曜午前 | 10月7日から | 午前10時~正午 |
筋力トレーニングやストレッチ等、 |
火曜午後 | 10月8日から | 午後1時~3時 | |
水曜午前 | 10月9日から | 午前10時~正午 | |
木曜午後 | 10月10日から | 午後1時~3時 | |
金曜午前 | 10月11日から | 午前10時~正午 | |
日曜午前 | 10月13日から | 午前10時~正午 |
10月は乳幼児・義務教育就学児・高校生等医療費助成制度医療証の更新月です
現在、乳幼児(マル乳)・義務教育就学児(マル子)・高校生等(マル青)医療証をご利用の方は、9月30日(月曜日)が利用期限です。10月からの新しい医療証は、9月中旬に発送します。
なお、高校生等(マル青)医療費助成制度については、所得制限(令和5年中所得で判定)がありますので、非該当世帯に対しては、消滅通知書を発送します。
また、所得制限を超えていたため、高校生等(マル青)医療費助成を受けていなかった方で、前年(令和5年)所得が前々年(令和4年)より下がった場合など、新たに受給資格に該当すると思われる方は9月30日(月曜日)までに申請してください。対象世帯には、10月1日開始の医療証を送付します。申請が遅れると、申請月の1日からの認定となりますので、ご注意ください。
申請に必要なもの
高校生等の対象児童・生徒が加入している保険証
申し込み・問い合わせ
子ども若者政策課助成支援係へ。
所得制限基準額(マル青のみ)
扶養人数 | 所得制限限度額 |
---|---|
0人 | 622万円 |
1人 | 660万円 |
2人 | 698万円 |
※マル乳・マル子は所得制限無し
※所得とは、収入から必要経費を除いたものです。また、給与所得または雑所得(公的年金に係るものに限る)を有する場合、その合計額から10万円を控除した額を用います。
※扶養人数が1人増えるごとにそれぞれ38万円加算します。
※政令控除(8万円)・雑損・医療費控除・小規模企業共済等掛金・障害者控除等は所得から控除できます。
軽中等度難聴の方対象
補聴器の購入費の一部を助成します
対象
申請日時点で、次のすべてに該当する方
- 市内に住所を有し、居住している満18歳以上の方
- 住民税が非課税の方、または住民税は課税であるが前年の合計所得金額が210万円以下の方
- 聴覚障がいによる身体障害者手帳の申請をしていない方
- 聴力が両耳とも30デシベル以上70デシベル未満である方
助成金額
上限4万円(1,000円未満は切り捨て)
申請方法
(1)申請書を市ホームページまたは高齢障がい課で取得し、必要事項を記入の上、補聴器相談医が在籍する医療機関を受診
(2)市が指定する補聴器販売店で補聴器を試聴の上、見積書を取得
(3)必要事項および医師意見書欄への記入がされた申請書と見積書(写し可)を高齢障がい課へ提出
申し込み・問い合わせ
令和7年2月17日(月曜日)までに、高齢障がい課高齢者支援係へ。
市内の補聴器相談医が在籍する医療機関
医療機関 | 電話番号 | 所在地 |
---|---|---|
覚東耳鼻咽喉科医院 | (5761)3387 | 東野川2-20-5エストヴィアン101 |
こまえ耳鼻科クリニック | (5497)1133 | 中和泉5-1-1AZUSA51 1階 |
市が指定する補聴器販売店
店舗名 | 電話番号 | 所在地 |
---|---|---|
成城補聴器フィッティングルーム | (3484)3236 | 世田谷区成城6-15-23 成城プラザ1階 |
有限会社チトセメガネ | (3427)0110 | 世田谷区桜丘5-47-23 |
有限会社アルプス補聴器 | 042(487)0901 | 調布市布田2-17-2 アークシティアレックス1階 |
リオネットセンター調布店 | 042(499)3340 | 調布市布田1-1-3 シャロームワタナベ1階B号 |
マキチエ株式会社 吉祥寺店 | 0422(27)6631 | 武蔵野市吉祥寺本町2-4-18 コレタス吉祥寺Ⅱ4階 |
※詳細は、市ホームページをご覧ください。
9月は「世界アルツハイマー月間」
国際アルツハイマー病協会は、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、さまざまな取り組みを行っています。この機会に認知症への理解を深めましょう。
認知症は、誰もがなりうる身近なものです。適切な医療やケア、周囲の理解で、認知症になっても自分らしく暮らし続けることができる地域にしていきましょう。
認知症や物忘れについて心配なことがあれば、福祉相談課、市内地域包括支援センター、慈恵医大第三病院認知症疾患医療センター( 電話(3480)0702)にご相談ください。
問い合わせ
高齢障がい課高齢者支援係
家族介護教室
「家族ができる排泄介助と移動介助のやり方~実践編~」
日程
9月24日(火曜日)午後2時~3時30分
対象
市内在住・在勤で、現在介護をしている方またはこれから介護をする予定の方
定員
先着22人
講師
株式会社リブドゥコーポレーションリフレ、特別養護老人ホームこまえ苑(介護福祉士)
会場・申し込み・問い合わせ
地域包括支援センターこまえ苑 電話(3489)2422(土・日曜日、祝日を除く午前8時30分~午後5時30分)へ。
家族を介護している方
一緒にお話ししてみませんか?
家族に認知症等の心配のある方や介護をされている方が集まって、情報交換や相談、交流ができる場です(途中入退室は自由)。
介護者の会9月の日程等
会場 | 日時 | 問い合わせ |
---|---|---|
杉の子 (要予約) |
11日(水曜日) 午前10時~午後1時 (毎月第2水曜日) |
あいとぴあ地域包括 支援センター 電話(5438)3565 |
防災センター 4階会議室 |
19日(木曜日) 午後1時30分~3時30分 (毎月第3木曜日) |
高齢障がい課 高齢者支援係 |
ふらっと なんぶ |
20日(金曜日) 午後1時30分~3時30分 (毎月第3金曜日) |
地域包括支援センター こまえ苑 電話(3489)2422 |
地域包括 支援センター こまえ正吉苑 |
25日(水曜日) 午後1時30分~3時 (毎月第4水曜日) |
地域包括支援センター こまえ正吉苑 電話(5438)2522 |