令和5年4月1日号1面(1363号)
プラスチック類ごみの分別収集が始まります
プラスチックだけでできている袋や容器・製品をプラスチック類ごみで収集します。
収集日や分別方法は、ごみ・リサイクルカレンダーでご確認ください。
プラスチック類ごみで汚れのあるものは可燃ごみ、または不燃ごみとしてお出しください。
指定収集袋(ごみ袋)は共通(1種類)です
「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「プラスチック類ごみ」のごみ袋は共通です。ごみの分別方法は変わりません。これまで通り分別してお出しください。
古い可燃ごみの袋は可燃ごみに、不燃ごみの袋は不燃ごみとプラスチック類ごみにご使用いただけます。
詳細は、ごみリサイクルカレンダー、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ
清掃課(ビン・缶リサイクルセンター)
4月23日(日曜日) 狛江市議会議員選挙
午前7時~午後8時
期日前投票
日程
4月17日(月曜日)~22日(土曜日)
時間
午前8時30分~午後8時
会場
市役所3階 市議会第一委員会室
問い合わせ
選挙管理委員会事務局
※詳細は2面をご覧ください。
市長コラム 震災で心に残った言葉
12年前の3月11日は東日本大震災が発生した日です。この震災で忘れられない言葉があります。当時の亀山石巻市長に電話し支援を望まれましたので、当時の総務部長に市の支援物資の搬送と職員派遣の調整をお願いしました。翌日、石巻のまちと海が望める日和山公園からの部長の一報が「心が折れました」でした。映像でも悲惨な状況が報道され、それを目の当たりにした涙ながらの言葉でした。
また、多くの消防車両が津波等により被害を受け、消火活動等に支障があることから消防団のポンプ車を寄贈に行きました。その際、被害が大きかった雄勝地域で地元の消防団員の方にお会いし、仲間がみんな海の方で警戒にあたっていたことを聞きました。「自分だけ生き残ってしまった。これからどうすればいいのか」と言われ、返す言葉もありませんでした。
震災から12年。私たち一人一人の命の尊さに、改めて思いを馳せています。
狛江市長 松原俊雄