令和2年11月15日号3面(1306号)
市制施行50周年記念式典を開催しました
10月1日に市制施行50周年を迎えたことに伴い、10月25日(日曜日)に記念式典および感謝状贈呈式を開催しました。
午前中に行った記念式典では50周年記念感謝状の代表者への贈呈、令和2年度功労者表彰、名誉市民証書授与、市民憲章発表を行いました。
午後に2部に分けて行った感謝状贈呈式では、合計8分野624人の方に感謝状を贈呈し、都立狛江高等学校箏曲部による市の歌「水と緑のまち」他1曲の演奏がありました。
なお、式典の様子は市公式YouTubeチャンネルで公開しています。
感謝状贈呈
市制施行50周年を記念し、市政に対し功労のあった方
- 地方自治功労 26人
- 行政協力功労 100人
- 地域振興功労 22人
- 保健衛生功労 24人
- 社会福祉功労 71人
- 消防功労 128人
- 教育・文化功労 69人
- 特別功労 184人
令和2年度 功労者表彰を行いました
市では例年、各分野における功労者の功績をたたえる表彰を行っています。本年は記念式典にて、次の方々の表彰を行いました。
市民功労表彰
〔対象〕長年にわたり市民生活の向上のため、特に功労のあった方(写真後列左から)
- 伊東伸夫さん(保健衛生功労)
- 小川昭治さん(防災功労)
- 小川正道さん(防災功労)
- 栗山正美さん(防災功労)
- 加藤政子さん(文化功労)
- 西牧チヱ子さん(文化功労)
- 曾我光夫さん(寄附功労)
技能功労表彰
〔対象〕長年にわたり市内で技能の研さんに励み、他の技能者の模範と認められる方(写真後列左から)
- 神重三郎さん(建築技能)
- 仲市男さん(建築技能)
- 藤原健次さん(建築技能)
- 渕澤芳子さん(整髪技能)
- 分道正さん(造園技能)
狛江市文化芸術活動支援奨励金~アーティストの方々を応援します~
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、活動の場を制限されている文化芸術の担い手の方へ活動を支援する奨励金を交付します。また、インターネット上に動画作品を配信し、市民の皆さんがオンライン上で文化芸術活動に触れられる機会を提供します。
詳細はエコルマホールホームページをご覧ください。
〔募集作品数〕80件
〔奨励金額〕1人当たり5万円(団体の場合は、上限額30万円・6人まで)
※複数の申請事業に参加することはできません。
〔対象〕市内在住または市内に主な活動拠点があるプロのアーティストやスタッフなど
〔対象分野〕文学、音楽、美術、写真、演劇、舞踊、映像、伝統芸能など
〔選考方法〕募集要項などに基づき、企画内容を審査の上、交付対象を決定します。
〔申し込み・問い合わせ〕12月15日(火曜日)までに、申込書(エコルマホールホームページからダウンロード可)を電子メールで一般財団法人狛江市文化振興事業団 電話(3430)4106(火曜日休館※12月は第2・4火曜日のみ休館)へ。
市職員の人事異動
11月1日付で職員の異動を行いました(カッコ内は前職)。
課長職
- 議会事務局次長 安江真人(教育部公民館長)
- 教育部公民館長 浅井信治(議会事務局次長)
〔問い合わせ〕職員課
狛江市地域経済持続支援金
新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少した事業者のうち、国の給付する持続化給付金の対象から外れる方や、市の事業者支援金のいずれも受給していない方等を対象に、支援金を給付します。
〔対象〕
- 令和2年11月1日時点で、市内に所在する事業所(店舗・事務所を含む)において3カ月以上事業を営んでいる方
- 令和2年1月から12月までの間の任意の1カ月において、売上高が昨年同月の売上高と比較し、20%以上50%未満減少している月(以下「売上減少月」という)がある方
- 国の給付する持続化給付金を受給しておらず、本支援金の申請時点で給付対象でない方
- 市の事業者支援金(全6種)のいずれも受給していない方、他
〔支給額〕1事業者につき10万円
〔提出書類〕
- 申請書(市ホームページからダウンロード可)
- 売上減少月の売上高の分かる資料(売掛台帳等)の写し
- 直近の確定申告書の写し(事業者の区分によって提出する種類が異なります)
※詳細は申請要項または市ホームページをご覧ください。
〔申し込み・問い合わせ〕令和3年1月29日(金曜日)(必着)までに、郵送・電子申請(パソコンからのみ可)または直接地域活性課地域振興係へ。