No.1

回答日

10月1日

内容

 多摩川沿いの道で日々ウオーキングやランニングを楽しんでいます。レース用の自転車が危なく、暴言を吐かれたり、何度もぶつかりそうになったことがあります。事故で歩行者にぶつかり警察が対応している姿もたまに見かけます。目の見えにくい方や耳の聞こえにくい方もいるので、命優先・安全優先で対策をお願いします。

回答

 市としては、多摩川の景色を楽しみながら通りたいという利用者の方々の気持ちを考え、自転車と歩行者双方を排除できないと判断し、現在の安全対策を実施していますが、マナーを守らない自転車利用者の方がいることは残念に思います。
 令和3年度には、これまで砂利道であった土手の天端が舗装されることになり、狛江市ではスピードを出す自転車が増えることをご心配される意見を受けて、「歩行者優先」の看板とともに、自転車に減速してもらうための車止めを複数箇所に設置しています。
 また、車止めは土手の階段から天端へ出たところで、歩行者と自転車の出会い頭の衝突事故を防止する安全対策も兼ねて設置しています。狛江市以外の場所ですが、歩行者と自転車の衝突事故が発生したため、このような対策を行っています。
 交通ルールを守っていただくために、ルールの周知が重要だと考えています。このため、広報こまえや市ホームページのほか、交通安全運動週間をはじめとする各種イベントを通じて意識啓発を継続してまいります。

担当課

 道路交通課道路管理係

No.2

回答日

10月1日

内容 

 狛江駅高架下のオダクルマルシェが閉鎖になり、その後狛江駅周辺の駐輪場の数が足りていません。
 朝の通勤・通学時間以降に止めようとすると、どこも満車で大変困ります。市としての対策を教えてください。

回答

 このたびは、駐輪場利用に関してご不便をお掛けし申し訳なく思います。
 オダクルマルシェ狛江については、小田急線高架柱の耐震補強工事が必要なため、閉鎖されました。
 小田急電鉄に対しては、オダクルマルシェ狛江の閉鎖にあたり、代替となる駐輪スペースの増設を求めましたが、その敷地がないことにより困難とのことでした。なお、耐震補強工事完了後の駐輪場再開については申し入れています。
 用地が限られ、狛江駅周辺に駐輪場スペースを確保することは難しい状況のため、目的地から少し離れてしまうかもしれませんが、周辺の空いている駐輪場を利用することもご検討いただき、他の駐輪場の周知についても事業者と連携して進めています。通勤等の長時間利用についてはオダクル和泉多摩川第1に比較的余裕があると事業者から聞いていますので、参考として情報提供します。
 なお、狛江駅周辺の駐輪スペースの一部については以下のURLから空き状況をご確認できますので、参考としてご案内します。
 引き続き駐輪場の確保に向けて努めていきますので、ご理解の程よろしくお願いします。

〔駐輪場名称オダクル和泉多摩川第1
〔料金体系月極:2,200円、時間貸:110円/10時間

狛江駅周辺駐輪場の空き状況

担当課

 道路交通課交通対策係

No.3

回答日

10月1日

内容

 現在初めての子育て中です。不安なことも多く、相談窓口はあいとぴあセンターの保健師にしてよいと知りましたが、夜間に不安に駆られることも多々あります。
 知人に相談したところ、知人が住んでいる自治体では、自治体や企業が連携し、医療従事者へ無料でオンライン相談ができる小児科オンラインを導入しているそうです。受診すべきか迷うことでも相談できてとても助かっているそうなので、狛江市でもぜひ導入を検討してください。

回答

 初めての子育ては、喜びの反面、不安も尽きないことと思います。お子様に普段と違う様子が見られ、対応に困ったときなど、身近な相談者がいないことは、特に夜間など心細く思われることも多いと思います。
 現在、東京都では、夜間や土・日曜日、祝日に保健師や助産師が相談対応する「小児救急電話相談(♯8000)」を実施しています。
 また、救急車を呼ぶべきか等迷うときは、「東京消防庁救急相談センター(♯7119)」で相談することができます。受診に際しては、狛江市では、慈恵医大第三病院に「小児初期救急平日夜間診療(03-3488-2061)」を開設していますので、平日午後7時~10時に急な受診が必要になった場合はご活用ください。
 オンライン相談については、現在整備されていませんので、今回のご意見も参考に実施状況などを確認してまいります。

担当課

 子ども家庭課母子保健係

No.4

回答日

10月2日

内容

 仕事の合間に地域のごみ拾いをしています。圧倒的に多いごみはたばこの吸い殻で、次に多いのが空き缶やペットボトルです。
 そこで、(1)ごみのポイ捨てについて狛江市が取り組んでいることがあれば教えてください。また、(2)ジュースの自動販売機の横にごみ箱の設置がない所をよく見かけるのですが、業者が自動販売機を設置するときにごみ箱も同時に設置させることはできないでしょうか。

回答

(1)ごみのポイ捨て対策について
 市では、狛江市路上喫煙等の制限に関する条例を制定し、市内全域でたばこのポイ捨てや歩きたばこを禁止しています。特に、人通りの多い狛江駅および和泉多摩川駅周辺を「路上喫煙等制限重点地区」に指定し、指導員によるパトロールを強化しています。
 この他、たばこのポイ捨てにお困りの方へ、たばこのポイ捨て禁止を呼びかける掲示用プレートの無料配布や、広報こまえや市ホームページなどを通じて、継続的にマナー向上を呼びかけています。

(2)自動販売機横のリサイクルボックス設置について
 清涼飲料業界の自主的な取り組みとして、原則として自動販売機1台ごとにリサイクルボックスを設置するというガイドラインを設け、多くの事業者はこれに基づき設置を進めています。しかしながら、自動販売機へのリサイクルボックスに、法律上の設置義務はありません。
 一方で、リサイクルボックスを設置すると家庭ごみや他のごみが捨てられてしまう、管理の手間や費用が増える、景観を損ねるなどの理由から、設置場所の所有者が設置を望まないケースもあり、すべての自動販売機に設置されていないのが実情です。
 ご指摘の通り、飲料を販売する企業の社会的責任は非常に重要であると市としても認識しています。市では、公共施設等に自動販売機に設置する際には、リサイクルボックスの設置、ごみの引き取りおよび処分のほか、定期的な自動販売機の点検および周辺の清掃を条件としています。

 市としては、自動販売機へのリサイクルボックスの設置について、環境美化の向上に向け、必要に応じて設置事業者への協力を要請してまいります。

担当課

 環境政策課環境係

No.5

回答日

10月2日

内容

 世田谷区から狛江市に引っ越してきました。世田谷区と狛江市と比較し、不便な点を改善してほしいです。

(1)ごみ袋について
 有料なのは仕方ないとしても、スーパー袋タイプだけなのはなぜですか。ごみ箱に持ち手を引っ掛けても隙間ができ、生ごみなどの臭い漏れや虫の心配があり、なぜ四角いタイプを作らないのか謎です。大きいサイズ(30・45リットル)のごみ袋を作ってくれませんか。

(2)市役所開庁日について
 休日の開庁日は月末の日曜日の午前中しか開かないのが不便です。近隣市では毎週土曜日または土・日曜日やってるので開けてほしいです。働いてると平日に行くのは休みを取らないと無理なのでご検討よろしくお願いします。

回答

 頂いたご意見について、順番に回答します。

(1)市指定収集(ごみ)袋について
 市指定収集袋は、利便性向上とコスト削減を目的として、スーパー袋タイプの5リットル・10リットル・20リットル・40リットルの4種類を用意しています。なお、スーパー袋タイプを採用している理由としては、持ちやすさや結びやすさ等の市民の利便性を考慮し、市民参加により決定しました。スーパー袋タイプのみとなっていますが、大きいサイズの大袋(40リットル)がありますので、こちらをご利用いただきますようお願いします。現時点では、ごみ袋の変更等は考えていませんが、貴重なご意見として今後の参考にさせていただきます。

(2)市役所の開庁日について
 休日の窓口開庁については、来庁による手続きの利用状況等を踏まえ、現在は基本的には毎月月末の日曜日を日曜窓口として開庁し、引っ越し等が多くなる3月、4月には回数を増やしています。また、手続きによって平日の夜間に窓口を開庁する場合もあります。
 窓口における手続きに関しては負担軽減の観点から、コンビニでの証明書交付やオンラインでの申請手続きへの移行を進めています。今後も時間や場所に制約されない手続き方法等を検討し、利便性の向上に努めてまいります。

担当課

(1)清掃課業務係
(2)政策室企画調整担当

No.6

回答日

10月2日

内容

 多摩川河川敷の雑草がすごいので草刈りをしてください。また、西河原公園の桜が立ち枯れしているように見受けられるのですが、安全は確保されているのでしょうか。

回答

 まず、多摩川河川敷の除草については、早速、担当職員に現地確認を指示し、草の繁茂状況を確認しました。市の所管する多摩川五本松や多摩川自由ひろば等は、利用者の皆さんの安全と快適性を確保するため、10月上旬から中旬にかけて除草作業を実施する予定です。
 次に、西河原公園の桜については、今年度、西河原公園内のすべての桜を対象に樹木診断を実施しました。その診断結果に基づき、伐採が必要とされた樹木は順次伐採作業を実施しています。
 今後も、診断結果に基づき計画的な剪定・伐採を進め、公園全体の安全管理に努めてまいります。
 市としては、多摩川河川敷ならびに公園の適切な維持管理に努め、市民の皆さんが安全で快適にご利用いただける環境の確保に取り組んでまいります。

担当課

 環境政策課水と緑の係

No.7

回答日

10月9日

内容

 いずみ児童遊園で外国人の方が喫煙していました。火災の危険性や公園で遊ぶ子どもたちへの影響が心配です。
 もし喫煙禁止なのであれば、多言語で表記した喫煙禁止などの看板を立ててください。また、最近迷惑行為や二人乗り自転車で交通法違反している外国人などをよく見かけます。市として、外国人向けマナー講座やルール教室を開いてほしいです。

回答

 公園内での喫煙については、「狛江市路上喫煙等の制限に関する条例」に基づき、周囲の方への配慮を欠いた喫煙はしないよう定めています。ご指摘を受け、英語表記を加えた注意喚起のための看板を設置しました。
 今後も、市民の皆さんが安全で快適に公園をご利用いただけるよう、適切な維持管理に努めてまいります。
 なお、狛江市にお住まいの外国籍の多くの方はルールやマナーを守って生活をされていると認識しているため、現時点ではマナー講座などの開催は考えていません。

担当課

 政策室市民協働推進担当
 環境政策課水と緑の係