令和6年3月15日号1面(1386号)
-人にやさしいまちづくりを-
令和6年度当初予算案がまとまりました
一般会計総額 339億2,000万円
2月22日(木曜日)に開催された令和6年狛江市議会第1回定例会において、松原市長は令和6年度における市政運営方針について所信を表明しました。
所信表明
狛江市において、昭和49年に多摩川の堤防が決壊し、住家が流されるという大水害が発生しました。今年は、それから50年の節目の年です。関心が高い今だからこそ、改めて、災害対策の重要性を訴えてまいります。
新年度は、狛江の駅前に新しい価値が生み出されます。現在、小田急狛江マルシェのリニューアル工事と並行して、都内の市区町村では初の「ほこみち」指定を行った駅周辺市道のリニューアル工事も行っています。リニューアル完了後の駅前空間では、憩いと賑わいにあふれる"狛江らしさ"が詰まった風景が日々見られることと思います。
併せて、その賑わいの中核を担う法人として昨年10月に立ち上げた「一般社団法人狛江まちみらいラボ」は、行政とは異なる立ち位置で、地域の方と協働しながら狛江のまちづくりに参画してまいります。
※所信表明(全文)は、市ホームページをご覧ください。
令和6年度予算案の詳細は、4・5面をご覧ください。
第9回 こまえ桜まつり 春のはじまりをみんなで楽しもう!
市内のおいしいものやグッズが集結!また、特設ステージでは音楽やお笑いなどのさまざまなステージパフォーマンスを実施します。春のうららかな1日を楽しく過ごしませんか。
出店やプログラム等の詳細は、リーフレット(市内公共施設等で配布)をご覧ください。
日時
3月23日(土曜日)午前11時~午後4時(荒天中止)
会場
多摩川五本松・西河原公園
桜のライトアップ
日程
3月19日(火曜日)~31日(日曜日)
時間
午後6時~10時(予定)
会場
水神前
問い合わせ
こまえ桜まつり実行委員会事務局(地域活性課地域振興係)
古民家園でも桜まつり
日程
3月23日(土曜日)(開園時間を午後7時30分まで延長)
むいから茶屋
時間
午前11時~午後4時
内容
お花見にぴったりの甘味などを提供します(有料)。
むいからせんべい
時間
午後1時~2時
内容
古民家のいろりで焼いたおせんべいを振る舞います。
※無料(無くなり次第終了)
むいから能楽鑑賞会
時間
午後5時30分~7時
※午後4時30分から整理券を配布
対象
小学生以上の方(小・中学生は保護者同伴)
定員
先着50人(立ち見自由・入場制限あり)
内容
日本の大切な伝統芸能である能を身近で鑑賞できます。古民家を舞台に、春にちなんだ演目を舞います。
出演
中村昌弘さん・栗林祐輔さん・鳥山直也さん(狛江能楽普及会)、他
※最新情報は、X(旧ツイッター)をご覧ください。
会場・問い合わせ
みんなのむいから民家園事業実行委員会事務局(むいから民家園) 電話(3489)8981