市民憲章
狛江市民憲章
いつまでも、このまちで暮らしたい。
ふるさととしてみんなに愛されるまちを目指します。
一 みんながふれ合い支え合うやさしいまち
一 多摩川と野川に囲まれた豊かな自然があふれるまち
一 明るい歌声が響き文化を大切にするまち
一 健やかな心とからだが育つまち
一 万葉の歴史を未来の夢へつなぐまち
令和2年10月1日改定
市民憲章の改定
昭和50年10月1日に制定された市民憲章は、その後転入者も増えていることなどから、市民憲章になじみのない市民も増えてきました。市民のためのものである市民憲章が、より狛江に誇りと親しみを持てるものとなるよう、市制施行50周年となる令和2年度に向けて、平成27年度より市民によって構成された狛江市民憲章見直し検討委員会と市が協働で検討を始めました。
この市民憲章は、狛江市民の心のよりどころであり、市の目指す姿を対外的に示すものでもあります。狛江が皆のふるさととして愛され続けるまちになるよう、今後永く市民憲章を唱和し、「狛江に住んでよかった」と思えるまちをつくっていきましょう。
昭和50年に制定された旧市民憲章
豊かな自然に恵まれ、多摩川の流れとともに歩みつづけてきた狛江は、「水と緑の住宅都市」を目ざしています。
私たちは、狛江市を心から愛し、誇りと責任をもち、互いに手をたずさえ、人間味豊かな市民社会をつくりあげることを誓い、この憲章を定めます。
1.互いに信じ、助けあい、連帯のあるまちをつくります。
2.自然を大切にし、公害のないまちをつくります。
3.社会のきまりを守り、秩序あるまちをつくります。
4.健康で働くことに喜びをもち、活力あるまちをつくります。
5.教養を高め、文化が芽ばえ育つまちをつくります。
(昭和50年10月1日制定).