令和2年度狛江市市民公益活動事業補助金選考結果
申請団体
申請団体
令和2年度については、チャレンジ補助金は3団体の申請がありました。各団体の事業内容は、こちら [115KB pdfファイル] をご参照ください。
選考結果
分類 | 団体名 | 事業名 | 申請額 | 1次評価 | 選考結果 |
チャレンジ 継続 |
こまえアレルギーの会 | アレルギー対応のたこ焼き開発プロジェクト! |
200,000円 |
116点 | 150,000円 |
チャレンジ 新規 |
地域のつながりと防災を考える実行委員会 | 講演会「地域のつながりと防災を考える」 | 200,000円 | 101点 | 50,000円 |
チャレンジ 新規 |
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会 | 多摩川キャンドルナイト灯と人 | 150,000円 | 132点 | 150,000円 |
総額
チャレンジ補助金申請額 |
550,000円 | チャレンジ補助金交付決定額 | 350,000円 |
※こまえアレルギーの会及び地域のつながりと防災を考える実行委員会については、交付決定後に辞退。
書類選考・流れ
- 申請書類を基に申請団体への質問及びその回答
- 下記選考基準を基に各選考委員による1次評価
- 1次評価の結果についての意見集約
- 採択、不採択及び補助金額の決定
選考基準
1.以下の5項目について5段階の評価(1~5点)とする。
(1)先駆的であり、将来性のある事業であるかどうか。
(2)市民のニーズや地域性に適合した特徴のある事業であるかどうか。
(3)事業計画および収支予算に現実性があるかどうか。
(4)事業の実施により相当の効果が期待できるかどうか。
(5)事業を行う団体が将来自立して活動できる可能性が期待できるかどうか。
※チャレンジ補助金申請団体のうち前年度からの継続事業で申請を行う団体は、上記に加え、次の2項目について5段階の評価を行い、全項目の5/7が1次評価点となる。
(1)前年度の補助事業が適切・効果的に実施され、当初の目的が達成されているかどうか。
(2)前年度の事業を踏まえ、新しい事業展開が見られるかどうか。
2.1項目、1~5点のうち、真ん中の3点をすべての項目につけた場合の点数を基準点とする。
(1)選考委員1人あたりの基準点:3点×5項目=15点
(2)選考会全体の基準点:15点×7人(選考委員数)=105点
採択・不採択及び補助金額の決定
上記選考基準において算出された点数及び申請書類等を基に、選考会において採択・不採択及び補助金額を決定する。
※上記(2)の基準点以上であれば減額なしの採択とする。
ただし、事業予算に対象外経費が含まれる場合等については減額することもあり、最終的には選考会において決定する。また、当補助金には限度額があることから(2)の基準点を上回った場合でも申請額の100%の交付にならないことがある。
その他、(2)の基準点を満たしていない場合でも、事業内容等により条件を付すことで申請額から減額して採択することもある。