「平成」の発展から「令和」の充実・成長へと(令和元年5月15日号)
狛江市のまちづくりは、平成元年に小田急線立体交差事業が開始され、平成7年に立体化が完成して市内を南北に分断していた踏切がなくなりました。
立体交差事業が平成12年に完了し、この間に狛江駅周辺のエコルマホールや地下駐車場、北口交通広場等が完成し、都市としての整備が進められました。
平成の時代には、市制施行20年、30年、40年の節目の周年を3回迎えました。
副都心新宿や日比谷・大手町といった都心への交通アクセスも良いことから、人口も平成元年4月には7万2,815人だったのが、平成31年4月には8万2,900人と約1万人増えて、狛江市が都市として発展してきた時代です。そして、来年は市制施行50周年を迎えます。
令和という新しい時代には市民の皆様がより一層、狛江に愛着と誇りを持て、市民生活が豊かで、充実・成長していくまちづくりに努めてまいります。
狛江市長 松原俊雄
登録日: 2019年5月13日 /
更新日: 2019年5月13日