人生100年時代を健康に暮らす(平成30年10月15日号)
日本の推計総人口において、団塊の世代といわれる方の一部が70歳を超えたことから、初めて70歳以上の人口が2割を超えました。
市の70歳以上の人口(10月1日現在)は、15,184人で18.4%ですので、全国よりは低い状況です。
寿命が延びてきて、今や人生100年時代と言われています。
この人生100年時代を健康で生き生きと暮らすためには、まずは健康に関心を持つことが大切です。
私は週2日、一日1万5,000歩を歩くことを目標としています。足には筋肉が付き、お腹は少しスリムになりました。健康づくりは続けることが大切です。
市では、特定健康診査や健康診査、予防接種や健康セミナー、歯科健診やがん検診、食育事業やスポーツ事業などを実施しています。皆さんにご利用いただき、健康で生き生きと暮らせるまちをつくってまいります。
狛江市長 松原俊雄
登録日: 2018年10月9日 /
更新日: 2018年10月9日