「市長への手紙」回答(令和8年6月分)
No.1
回答日
6月9日
内容
高齢者にはごみ袋を無償で配ってほしいです。
広報こまえを全戸配布にしてほしいです。
回答
頂いたご意見について、順番に回答します。
(1)ごみ袋の減免交付について
ごみ袋の減免交付は、狛江市廃棄物の再利用の促進及び処理に関する条例第43条及び同条例施行規則第31条に「75歳以上のみの世帯かつ市民税非課税世帯」等複数の要件が定められていますが、これらの要件に該当しない場合は、交付することができないものとなっています。
現時点では、この基準の見直し予定はありませんが、貴重なご意見として受け止めさせていただきます。
(2)広報こまえの戸別配布について
広報こまえは、新聞折り込みでの配布のほか、公共施設、郵便局、駅、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなど市内各所に配架しています。また、パソコンやスマートフォン等でも閲覧していただけます。現状では広報こまえの戸別配布は予定していないところです。ご理解いただきますようお願いします。
担当課
清掃課業務係
秘書広報室広報広聴担当
No.2
回答日
6月10日
内容
先日出産をしました。東京都の「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」を利用しようとしましたが、狛江市では対象が「小学1年~3年生」などに限定されており、新生児期に利用できないことがわかりました。さらに、体調不良を理由に市の「産後ケア」の利用も断られました。市役所に問い合わせたところ、「狛江市では、乳幼児向けは待機児童にしか使えない」との回答でした。
なぜ東京都の事業なのに、狛江市は一時預かり利用支援の対象を待機児童のみにしているのでしょうか。対象制限を撤廃し、新生児からの利用拡大へ向けて制度を見直してください。
回答
「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」は、現在、狛江市では「小学1~3年生の児童」および「小学1~6年生の障がいのある児童」を対象として事業を実施しています。当該事業は、日常生活上の突発的な事情等により一時的に保育が必要となった保護者を支援することを目的としています。
一方、未就学児に対する支援に関しては、認可保育所等に入所できなかった方々(待機児童)に対する支援を重点的に行うため、「ベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)」を選択し、事業を実施しています。
東京都が補助の枠組みやガイドラインを設けている事業であっても、実際の導入にあたっては、各市区町村において、財政状況や提供できる保育資源、他の子育て支援策とのバランスなどを総合的に考慮した上で制度を設計する必要があります。そのため、都の制度をそのまま実施できるわけではないということをご理解いただければと思います。
未就学児に対する突発的かつ多様な保育ニーズに対しては、市内10カ所以上の保育施設において一時保育事業を実施しています。生後57日目以降は複数の施設で一時的なお預かりを行っています。
また、今回は安全管理上の理由からお断りした産後ケア事業については、感染症の疾患等の疑いがなければ、生後7カ月未満のお子さんとお母さんにご利用いただいているところです。
現状ではご期待に沿った対応が困難な面もありますが、頂きましたご意見等を踏まえながら、引き続き、子育て支援の充実に努めてまいります。
担当課
児童育成課保育・幼稚園担当
No.3
回答日
6月19日
内容
先日、「化石島」という記載を河原で目にし、どこにそのような場所があるのか気になり調べてみました。その結果、ステラーカイギュウの化石である「コマギュウ」に関する情報が、市や国立科学博物館などのホームページに掲載されていることを知りました。
ステラーダイカイギュウの化石は、万葉歌碑や古墳群と並び、狛江市の歴史や文化を象徴する貴重な財産の一つであると感じます。ぜひ積極的な情報発信やPR活動を検討してください。
回答
ステラーダイカイギュウは、全長8メートルにも達する大型の海の哺乳類で、ジュゴンやマナティの仲間です。18世紀の後半に乱獲などが原因で絶滅した「幻の生き物」として知られています。このステラーダイカイギュウの化石が平成18年9月に狛江の多摩川河床で発見されました。約130万年前と推定される世界最古の化石で、世界でも極めて貴重な全身骨格化石です。発掘後は国立科学博物館に保管され、同館の甲能直樹先生を中心に、研究が進められてきました。そして、昨年11月から今年2月まで開催された国立科学博物館の特別展「大絶滅展」にて、この全身骨格化石が初めて一般公開されました。
市においても、12月に甲能先生をお招きして「大絶滅展」に関連した文化講演会を開催したところ、多くの方々に御来場をいただきました。また、「大絶滅展」の企画で、ステラーダイカイギュウの化石の愛称が募集され、産出地である狛江にちなんで「コマギュウ」と名付けられました。私自身も、この貴重な化石を多くの方に知っていただきたいという強い思いがあり、広報こまえのコラムで取り上げたり、折に触れ紹介しているところです。6月6日に開催した「第54回こまエコまつり」では、絶滅危惧種の保全について関心を高めるため、ステラーダイカイギュウを紹介する企画を実施しました。
現在、子どもたちをはじめ、より多くの方々にその魅力を伝えていくため、パンフレットの作成やホームページでの情報発信等の準備を進めています。今後も、「コマギュウ」が市民の皆さんにとって親しみのある存在となるよう、さらなる取組みを検討していきたいと考えています。
担当課
社会教育課文化財担当
No.4
回答日
6月19日
内容
狛江市から、国民健康保険加入者向けに100人限定の無料検診の案内が届きました。申し込もうと思いましたが、すでに定員に達していました。
500円で受けられるなど、無料でなくてもいいので幅広い人に行きわたるようなサービスを展開してください。
回答
若年健康診査は、特定健康診査の対象年齢とならない40歳未満の方にも、ご自身の健康を確認していただき、生活習慣病等の予防につなげていただくことを目的に令和8年度から新たに実施した事業です。対象者の方へご案内を郵送し、6月1日から受付を開始しましたが、早期に定員に達しました。
新規事業ということもあり、市内医療機関の受入体制等を考慮して定員を100名に設定したところです。現時点では追加募集は予定していないところですが、今回の受診状況や医療機関の受入体制等を踏まえながら、今後の定員等の検討を進めます。
なお、若年健康診査とは別に、人間ドック利用費用補助事業を昨年度から実施しています。こちらは先着100名を対象に、受診費用総額のうち1万5,000円を上限に補助するものです。
「人間ドック利用費用補助」という事業名ですが、所定の検査項目を含んだ健康診断であれば補助対象になります。必ずしも「人間ドック」というコース名である必要はありませんので、ぜひご検討ください。
必要な検査項目や手続き等の詳細は、市ホームページをご覧いただくか、担当課にお問い合わせください。
今後も、若い世代の方の健康づくりにつながる事業となるよう、利用しやすい実施方法に努めていきます。
担当課
保険年金課国民健康保険係
No.5
回答日
6月19日
内容
新設された駒井公園の遊具周辺における直射日光対策を検討してください。たとえば、樹木による日陰の整備や屋根付き休憩スペースの設置などです。
近年は猛暑日が増加しており、子どもや高齢者が公園を安全に利用するためには、直射日光を避けられる空間の確保が不可欠です。安全かつ継続的に利用できる公園環境の整備として、直射日光対策の追加をお願いします。
回答
狛江市では、「狛江市緑の基本計画(令和2年3月策定)」において、「身近な公園の魅力を高める」ことが基本方針に掲げられ、「安心して利用できる公園づくり」を進めています。
「(仮称)駒井公園整備基本計画」では、当計画等のもと、令和5年度に行ったアンケート調査やワークショップ、社会実験イベントで頂いた、駒井公園に求められる機能に対するご意見を反映し、令和6年3月に策定しています。頂いたご意見の中で「屋根付き休憩所」の設置に関するご意見が多く寄せられましたため、本公園には、2基の屋根付き休憩所を設置しています。
遊具付近への屋根付き休憩所の増設やシェードの導入、日陰を確保する高木の植樹については、一般社団法人日本公園施設業界が策定した「遊具の安全に関する基準(2024年4月)」に基づき、遊具周辺の安全性を確保する観点から設置することは難しい状況です。なお、公園の立地条件から当初から大きな木を植栽できませんでしたが、成長すると高木になる樹木を植栽し日陰づくりに努めています。
担当課
環境政策課水と緑の係
まちづくり推進課都市計画係
整備課土木整備係
No.6
回答日
6月22日
内容
市役所の門扉が午前8時30分まで閉まっています。門扉がなぜ必要なのか教えてください。
マスクを着用している市役所の職員が多いです。窓口で声が聞き取りにくいので、できるだけ外してほしいです。
回答
頂いたご意見について、順番に回答します。
(1)市役所の門扉について
市役所の門扉は昭和56年に竣工した時から設置されており、設置当時の正確な記録は残っていませんが、閉庁時の安全管理上の問題から設置したものと思われます。
以前は開庁時間より前に開扉していましたが、狛江市役所市民ひろばに自転車を放置し、通勤・通学する等の不適正な駐輪が後を絶たなかったため、現在は開庁時間である午前8時30分に開扉しています。
(2)職員のマスクの着用について
職員のマスクの着用は、感染症の拡大防止や持病の悪化予防のため、職員個人の健康状態に応じた主体的な選択を尊重し、職員自身の判断に委ねています。一方で、マスクの着用によって、窓口や電話での声が聞き取りづらくなることを念頭におき、接遇時に支障が生じないように職員へ周知していきます。
担当課
(1)総務課庶務統計係
(2)職員課人事研修係

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