今は小学校2年生になった孫が、2歳頃に絵本等を見て興味を示したアンパンマンのドラムセットを購入しました。叩いたり、歌ったりして1、2年使い、その後に弟に引き継がれ、今はもう一家族の2歳の孫が鍵盤を弾いたりしています。
 幼い子どもが使うので、叩くのも弾くのも加減はなく、ついにシンバルの音が出なくなり「狛江おもちゃ病院」に入院となりました。
 部品を取り替えていただき音が鳴るようになりました。今は孫が笑顔で歌い、踊り、叩くなど大はしゃぎしています。おもちゃドクターの皆さん、ありがとうございました。
 気に入っていたおもちゃが治れば、子どもも親も満面の笑顔です。物は大切に扱っていきたいですね。
 おもちゃドクターはボランティアです。修理できない物もありますが、処分してしまう前に相談してみてください。

狛江市長 松原俊雄