感じよう。伝えよう。多摩川で過ごす“狛江時間”
2024狛江・和泉多摩川かわまちづくり社会実験

 令和6年3月に策定した「狛江市かわまちづくり計画」に基づき、多摩川の一層のにぎわいづくりを進めるため社会実験を実施します。多摩川やその周辺で過ごす"狛江時間"の中でやすらぎや居心地のよさ、楽しさといった魅力をぜひ感じてみてください。

日程・会場

下表の通り(荒天中止)

日時 会場
(多摩川緑地公園グランド付近)
10月5日(土曜日)午前9時~午後2時 (1)柳の木周辺・自由ひろば
10月6日(日曜日)午前11時~午後4時
10月12日(土曜日)午前9時~午後2時 (2)ワンド周辺
10月13日(日曜日)午前11時~午後4時
10月26日(土曜日)午前10時~午後4時 (1)柳の木周辺・自由ひろば
10月27日(日曜日)午前10時~午後4時

※会場に駐車場はありません。徒歩、自転車または公共交通機関を利用してお越しください。

内容

  • 水辺のプログラム

SUP、カヌー、パックラフト等

  • 河川敷のプログラム

ヨガ、デイキャンプ教室、遊具の貸し出し等

  • 飲食の出店

※プログラムの内容は開催日によって異なります。事前予約が必要なプログラムもあります。詳細は市ホームページをご覧ください。

問い合わせ

環境政策課水と緑の係

 


毎年9月23日は「手話言語の国際デー」です

 手話言語の国際デーは、9月23日に世界ろう連盟が設立されたことに由来するもので、国連総会で採択された決議文では、手話言語が音声言語と対等であること、社会全体で手話言語についての意識を高めていくことなどがうたわれています。
 また東京都では令和4年に「東京都手話言語条例」が施行され、市町村などの関係機関と連携して、手話に対する理解の促進・普及、手話を使用しやすい環境の整備を行うとしています。
 狛江市でも総合的な福祉のまちづくりの推進を図ることを目的として制定された「狛江市福祉基本条例」に基づき、手話も含め、支援を必要とする方の情報の円滑な利用と意思表示に必要な措置の推進に向けて取り組みを行っています。
 今回、その一環として、「手話が言語である」ことの認識を広めていくため、手話言語の国際デーに合わせて展示を行います。

日程

9月17日(火曜日)~20日(金曜日)

会場

市役所2階ロビー

問い合わせ

高齢障がい課障がい者支援係