7月1日(月曜日)から、成人用肺炎球菌ワクチンの任意接種の助成を開始します

 成人用肺炎球菌ワクチンの予防接種については、65歳の方を対象に定期接種を行っています。今回、定期接種に加えて、これまで接種したことがない66歳以上の方に対して、任意接種の助成を開始します。
 肺炎球菌による肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者にとって重篤になりやすい病気の一つです。ワクチンを接種することで、発病の予防や、万が一肺炎にかかっても重症化を防ぐ効果が示されています。
 効果や安全性について理解し、納得した上で接種を受けてください。

成人用肺炎球菌ワクチン予防接種

  65歳の方等 66歳以上の方
接種の分類 定期接種
(予防接種法に基づく接種)
任意接種
(予防接種法に基づかない接種)
接種対象者

市内在住で過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方(自費で接種した方も含む)で、次のいずれかに該当する方

  • 65歳の方(66歳の誕生日の前日まで)​
  • 60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能に重度の障がい(身体障害者手帳1級程度)がある方
市内在住の66歳以上の方で、過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方(自費で接種した方も含む)
接種期間 4月1日~令和7年3月31日 7月1日~令和7年3月31日
※令和6年度のみ
接種費用 2,500円
※生活保護受給世帯等の方は減免措置あり
接種回数 1人1回
接種方法 65歳の方には誕生月の月末に個別通知を送付します。その後、市内実施医療機関で予約をして接種してください。
※調布市内の一部の医療機関でも接種可
※予診票は各医療機関にあります。
専用フォーム(外部リンク)または電話で、健康推進課へ申し込みください。
その後、予診票を送付しますので、市内実施医療機関で予約をして接種してください。
持ち物 本人確認書類(健康保険証等)
※該当者のみ、身体障がい者手帳、生活保護受給証明書が必要です。
健康被害が生じた場合の相談窓口 健康推進課(あいとぴあセンター) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)

問い合わせ

健康推進課(あいとぴあセンター) 電話03-3488-1181

 


二十歳の、二十歳による、二十歳のための「令和7年二十歳を祝う会」をあなた自身の手でつくりあげてみませんか

企画実行委員募集

対象

18~20歳(平成16年4月2日~平成19年4月1日生まれ)で、市内在住の方

定員

10人程度(多数抽選)

内容

二十歳を祝う会(令和7年1月13日(祝日)開催)の式典やアトラクション(恩師からのビデオレターやクイズ等)の企画・立案から実施まで
※会議7回程度、前日リハーサル等あり。

申し込み・問い合わせ

6月28日(金曜日)までに、専用フォーム(外部リンク)で子ども若者政策課企画政策係へ。

サポーター募集

対象

過去の企画実行委員経験者で、25歳以下の方

定員

5人
※式の参加対象者は、今年度20歳になる方のみです。

申し込み・問い合わせ

6月28日(金曜日)までに、専用フォーム(外部リンク)で子ども若者政策課企画政策係へ。

 


令和6年度市職員募集

 10月1日における職員の欠員補充のため、採用資格試験を実施します。
 受験資格等の詳細は、実施要項(職員課窓口で配布または市ホームページからダウンロード可)をご覧ください。

募集人員

若干名

第1次試験日

7月6日(土曜日)から15日(祝日)までの期間で、受験者が予約したSPIテストセンターで受験

職種・受験資格等
職種 試験区分 受験資格
一般技術
(建築) 
大学
短大
高校
昭和53年4月2日以降生まれで、大学・短期大学・高等学校において、建築に関する科目を履修し卒業した方で、
次のいずれかに該当する方
  • 一級または二級建築士の資格を有する方
  • 一級または二級建築設備士の資格を有する方
  • 建築に関する実務経験が2年以上ある方
大学院 昭和53年4月2日以降生まれで、大学院において、建築に関する科目を履修し修了した方で、
修士課程もしくは博士課程または専門職大学院の専門職学位課程を修了し、次のいずれかに該当する方
  • 一級または二級建築士の資格を有する方
  • 一級または二級建築設備士の資格を有する方
  • 建築に関する実務経験が2年以上ある方

申し込み・問い合わせ

7月4日(木曜日)までに、市ホームページ内の専用フォームで職員課人事研修係へ。

 


狂犬病予防注射はお済みですか

狂犬病予防注射

 狂犬病予防注射は年1回必ず受けるよう法律で定められています。動物病院での個別接種が可能ですが、病院によっては予約制となっていますので、事前にご確認ください。
※法定接種期間は4月から6月末までです。

狂犬病予防注射済票の申請

 動物病院で接種した場合は、注射済証明書を受け取り、市民課で注射済票の交付を受けてください(手数料550円)。

市内の主な動物病院

病院名 所在地 電話番号
サムズペットクリニック  和泉本町1-12-1   03-3480-3111   
狛江どうぶつ病院  和泉本町1-24-2    03-5761-5157
フルヤペットクリニック  和泉本町3-23-26   03-5438-5670
みゅう犬猫病院 元和泉3-4-17   03-3480-2221
大矢動物病院  東和泉2-16-1   03-3430-7898
それいゆ動物病院  猪方2-5-7   03-5438-5880
高木動物病院  駒井町2-12-2   03-3430-4921
岩田動物病院 東野川2-21-14   03-3480-7935

※診療時間等は、各病院に直接お問い合わせください。

身元表示は飼い主の方の責任と義務です

 首輪には狂犬病予防注射済票を着けましょう。また、令和4年6月1日以降にペットショップ等から購入した飼い犬には、マイクロチップが装着されています。必ず環境省に登録手続きを行ってください(狛江市では、マイクロチップを環境省に登録した飼い犬は鑑札の登録をしていると見なします)。
 令和4年6月1日以前から飼っている犬については、マイクロチップの装着と環境省への登録は努力義務のため、従来の鑑札を必ず首輪に着けましょう。
 マイクロチップの登録については、マイクロチップ情報登録お問い合わせ窓口 電話03-6384-5320にお問い合わせください。

迷子になってしまったら

 保護収容されている場合があるため、東京都動物愛護相談センターホームページ(外部リンク)をご覧いただくか、東京都動物愛護相談センター多摩支所 電話042-581-7435にお問い合わせください。
※保護収容期間は原則7日間です。

問い合わせ

健康推進課(あいとぴあセンター) 電話03(3488)1181