令和5年5月1日号5面(1365号)
地域密着型サービス事業者の公募
介護が必要な状態になっても、できる限り住み慣れた地域で生活を継続できるようにするために、狛江市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画に基づき、地域密着型サービス事業者を公募します。
対象
令和6年度末までに、市内で地域密着型サービス事業所を開設する事業者
公募事業
- 看護小規模多機能型居宅介護(1事業所)
- 小規模多機能型居宅介護(1事業所)
※詳細は、狛江市地域密着型サービス事業者公募要項(高齢障がい課窓口および市ホームページからダウンロード可)をご覧ください。
※事業者の選定は、一次審査(書類審査)と二次審査(プレゼンテーション)により行います。二次審査は、狛江市介護保険推進市民協議会で行います。
※地域密着型サービス補助金については、福祉政策課福祉政策係へお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ
7月31日(月曜日)までに、高齢障がい課介護保険係(問い合わせは FAX(3480)1133またはメールkaigokkrkaigokkr@city.komae.lg.jpも可)へ。
狛江市中小企業者事業資金融資あっ旋制度
市内の中小企業者を対象に、特定金融機関の協力を得て融資あっ旋を行っています。
制度を利用することで、利子と信用保証料の補助を受けることができ、事業資金の借り入れに係る負担を軽減することができます。
小規模企業事業資金 | 小口事業資金 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
資金の使途 | 運転資金 | 設備資金 | 創業資金 | 研究開発資金 | 運転資金 | 設備資金 創業資金 |
創業資金 | 研究開発 資金 |
融資あっ旋額 |
500万円 |
700万円 |
500万円 |
500万円 |
1,000万円 |
1,000万円 |
500万円 |
500万円 |
償還期間 (最大6カ月の据置期間を含む) |
5年以内 |
7年以内 |
5年以内 |
5年以内 |
7年以内※ |
7年以内 |
5年以内 |
5年以内 |
融資利率 (制度適用後の事業者負担分) |
0.988% |
0.494% |
無 |
1.482% |
0.494% |
無 |
||
信用保証料補助の補助率 |
2分の1を市が補助 |
全額を市が補助 |
4分の1を市が補助 |
全額を市が補助 |
※運転資金については、基金協会の保証による場合5年以内
申し込み・問い合わせ
地域活性課地域振興係へ。
自転車安全利用キャンペーン
日程
5月17日(水曜日)午前10時~11時ごろ(雨天中止)
会場
狛江駅北口交通広場
内容
自転車無料点検・自転車グッズの配布等
協力
調布警察署・地域交通安全活動推進委員協議会・狛江自転車商業会
問い合わせ
道路交通課交通対策係
市民協働事業募集~市と一緒に事業をしませんか~
市民と市が協働で取り組む事業として、自由な課題で市に事業を提案する「市民提案型市民協働事業」と、行政の課題についてのテーマをあらかじめ市から提示する「行政提案型市民協働事業」の募集を行います。
対象団体
市民活動支援センター(こまえくぼ1234)に登録を行っている団体
※新規登録も受け付けます。詳細は、お問い合わせください。
対象事業
提案団体と市が行う協働事業で、次の条件を満たすもの
- 市内で行われる事業
- 令和6年度に実施可能な事業
- 地域社会の発展または地域の課題や社会課題の解決が期待できる事業
- 協働で実施することで、より大きな効果が期待できる事業
- 協働で実施することが制度的に可能であり、その役割分担が明確かつ適切な事業
- 単年度で完了する事業(3年間を限度に継続実施の提案可能)
提出書類
指定の提案書、実施計画書、収支計画書、定款または会則、名簿等
※制度の内容や書類等詳細は、市ホームページをご覧ください。
選考
公開プレゼンテーション
※提出前に、事前にご相談ください。
行政提案型市民協働事業(募集テーマ一覧)
テーマ(事業名) | 担当課 |
---|---|
狛江ブランド農産物のPR活動 |
地域活性課 |
良好な景観まちづくり |
まちづくり推進課 |
申し込み・問い合わせ
6月23日(金曜日)までに、政策室市民協働推進担当または市民活動支援センター(こまえくぼ1234)へ。
スタントマンによる自転車交通安全教室「スケアード・ストレイト」~交通事故ゼロを目指しましょう~
日程
5月13日(土曜日)午前11時~正午(予約不要・雨天中止)
会場
市民グランド
※駐車場はありません。
内容
スタントマンが交通事故を再現し、事故を疑似体験することで交通事故の恐ろしさを再確認します。交通ルールと正しいマナーを理解して、交通事故ゼロを目指しましょう。
問い合わせ
道路交通課交通対策係
交通少年団に入りませんか
対象
小学生
内容
交通ルールやマナーの大切さ、思いやりの心を育むことを目的に、交通安全活動、少年団スポーツ大会・自転車大会など幅広い活動を行います。一日体験日もありますので、興味のある方は、お問い合わせください。
問い合わせ
調布交通安全協会 電話042(482)3042、調布警察署 電話042(488)0110
春の全国交通安全運動 5月11日(木曜日)~20日(土曜日)
世界一の交通安全都市TOKYOを目指して
市内で昨年1年間で発生した人身交通事故は122件(一昨年96件)でした。このうち、死亡0人(一昨年0人)、重傷2人(一昨年12人)、軽傷127人(一昨年93人)でした。一昨年に比べ人身交通事故が26件、死傷者が24人増加しています。
交通事故の傾向は、信号無視や飛び出しによる交差点での事故が多く発生しています。
悲惨な交通事故を1件でも減らすため、安全運転を心掛けていきましょう。
子どもをはじめとする歩行者の安全の確保
入園・入学の時期は、子どもの交通事故の増加が懸念されます。また、歩行者が横断中の交通事故が多発しています。交差点では信号を守るとともに、横断歩道でも走行車両がないことを確認してから渡りましょう。
横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
死亡事故の多くは道路横断中に発生しており、特に横断歩道横断中の割合が高い状況です。
- 急発進・急ブレーキをしない
- 法定速度を守る
- 不必要な加速・減速をせず、周囲の速度に合わせる
など、安全運転意識を高めていきましょう。
自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
市内で昨年1年間に自転車が関与した事故件数は75件(一昨年68件)、自転車関与率では東京都の46.0%に対し、61.5%と高くなっています。特に交差点での事故や、出会頭の事故が多く、自転車事故で死亡した人の70%が頭部に致命傷を負っています。自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが重要です。
自転車安全利用五則を守り、交通マナーの向上に努めましょう。
自転車安全利用五則
- 車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先 - 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメットを着用
問い合わせ
道路交通課交通対策係