こまえ応援寄附金(ふるさと納税)の使いみちを一部改定しました

 令和5年4月から、こまえ応援寄附金(ふるさと納税)の使いみちを一部改定し、狛江市の特色を生かした、次の6つの事業を使いみちに決定しました。

  • 犯罪のない安心して暮らせる安全なまちづくり
  • 「絵手紙発祥の地-狛江」事業の推進
  • 地域で支える・地域がつながる子育ての環境づくり
  • 良好な水辺空間の創出
  • 安全・安心・快適な道路づくり
  • 「音楽の街-狛江」小・中学校の楽器整備事業

 なお、その他の事業に対して、寄附をすることもできます。
 皆さんからの温かいご支援をお待ちしています。

問い合わせ

課税課住民税係

 



行政相談委員は、皆さんの声を届けます

 行政相談委員は総務大臣から委嘱を受け、国民と行政のパイプ役として、国の行政に関する意見・苦情・要望を広く聴き、助言や関係行政機関に対する内容通知等により、解決や実現の促進に努めます。
 4月1日付で石川光彦さん、内海貴美さん、小川保さんが引き続き委員として委嘱されました。
 任期は、令和7年3月31日までの2年間です。

行政相談

日程

毎月第3金曜日

時間

午後1時~4時10分

会場

2階第一市民相談室
※相談日2日前までに要予約。秘密は厳守します。

申し込み・問い合わせ

秘書広報室へ。

 


 

止水板設置工事費等補助制度

 浸水被害の防止・軽減を図るため、市内の住宅、店舗、事業所等の止水板の設置およびその他の関連工事に対する経費の一部を補助します。

対象

市内で、過去に浸水被害を受けたことがある、または洪水ハザードマップ・内水ハザードマップにおいて浸水想定区域内にある住宅等の所有者、使用者、管理組合

対象経費

止水板の購入および設置(購入のみも可)、その他浸水被害防止のための関連工事

補助額

補助対象経費の2分の1(止水板・関連工事各最大20万円)
※詳細は、市ホームページをご覧ください。

申し込み・問い合わせ

申請書および必要書類を郵送または持参で安心安全課へ。
 



狛江市内に防犯カメラを設置しました

 市では犯罪の抑止を目的として、町会・自治会、商店街が公共の場所に向けた防犯カメラを設置するための補助金を交付しています。

設置場所

 昨年度、市の補助金を活用し、中和泉5丁目町会、元和泉1丁目町会が新たに防犯カメラを設置しました。

防犯カメラの適切な運用

 市内の防犯カメラは、「狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例」に基づき、適切な運用を行っています。一般住宅等を撮影せず、公共の場所のみを撮影するよう配慮しています。
 また、市内に設置している防犯カメラは、カメラシステムに内蔵されているSDカードで録画をしているため、インターネット等を介しての情報流出の心配はありません。録画データは、防犯カメラ設置運用基準に基づき、厳重に管理しています。
 市民の皆さんが安心して安全に暮らし続けられるまちの実現に向け、ご理解とご協力をお願いします。

問い合わせ

安心安全課

街頭防犯カメラの設置に対する補助金制度

 町会・自治会、商店街等が設置する街頭防犯カメラの設置費用の一部を補助します。
 設置を希望する団体は、事前に申請方法等の詳細を市ホームページでご確認いただくか、お問い合わせください。

対象

町会・自治会、商店街、防犯活動団体

対象経費

公共の場所に向けた街頭防犯カメラの購入・取り付け経費

申し込み・問い合わせ

6月30日(金曜日)までに、申請書(市ホームページからダウンロード可)および必要書類を郵送または持参の上、安心安全課へ。

 


「令和3年度狛江市財務書類」を作成しました

 狛江市の財務状況を広く公表するため、令和3年度財務書類を作成しました。
 貸借対照表は、会計年度末時点で市が保有する資産、負債等のストック状況を表したものです。
 令和3年度末の一般会計等の資産(過去および現世代により蓄積された資産)は1,145億8,204万円、負債(将来世代への負担)は230億4,942万円となり、資産から負債を差し引いた純資産は915億3,262万円となりました。
 前年度と比較して、資産は有形固定資産や基金等の増により19億1,713万円の増加となり、負債は地方債等の減により7億609万円減少しています。
 「令和3年度狛江市財務書類」は財政課窓口で1部80円で頒布している他、市ホームページからもご覧になれます。

一般会計等財務書類

貸借対照表(単位:億円)
資産の部 負債の部

資産

1,145.8

負債

230.5

市が保有している財産の総額
(内訳)

  • 固定資産等 1,099.1
    (学校、道路、公園等)
  • 流動資産 46.7
    (現金預金、未収金、財政調整基金)
(借入金(地方債)など将来返済する必要のある債務)

純資産の部

純資産

915.3

(資産のうち、これまでの世代の負担により形成された分)

資産合計

1,145.8

負債および純資産合計

1,145.8

 

純資産変動計算書(単位:億円)

前年度末純資産残高

889.1

純行政コスト(△)

△286.4

財源

316.0

税収等

182.5

国都等補助金

133.5

本年度差額

29.6

本年度純資産変動額

26.2

本年度末純資産残高

915.3

 

市民1人当たりの資産と負債、純資産

資産

138万円

負債

27万8千円

純資産

110万2千円

※狛江市の人口 83,022人(令和4年1月1日現在)


行政コスト計算書(単位:億円)

経常費用

299.8

業務費用(人件費、物件費等、支払利息等)

124.6

移転費用(補助金等、社会保障給付、繰出金等)

175.2

経常収益

13.2

使用料・手数料

5.4

その他収入

7.8

純経常行政コスト

286.6

純行政コスト(臨時損失、臨時利益を含む)

286.4

 

資金収支計算書(単位:億円)

前年度末資金残高

17.3

収支内訳

業務活動収支(人件費等の行政活動に係る収支)

34.4

投資活動収支(公共施設整備等の投資的活動に係る収支)

△ 20.7

財務活動収支(地方債の発行・償還に係る収支)

△ 5.4

本年度資金収支額

8.3

本年度末資金残高

25.6

本年度末現金預金残高(歳計外現金を含む)

26.0

問い合わせ

財政課