調布・狛江の魅力PR部が読売ジャイアンツ球場を取材しました

調布・狛江の魅力PR部の取材レポート

令和６年９月27日（金）、市内の大学生で構成する調布・狛江の魅力PR部メンバーである清心美里さんと森田悠己さんが読売ジャイアンツ球場で開催したイースタン・リーグ公式戦の試合を取材しましたので、取材レポートをお届けします。

■読売ジャイアンツ球場の紹介

読売ジャイアンツ球場は小田急線読売ランド前駅や京王線京王よみうりランド駅から行くことができ、狛江市からはとても近い場所にあります。
プロ野球選手を間近で見ることができたり、グッズの販売もあり、野球ファンにはたまらない場所です。
隣接する場所にはよみうりランドの遊園地や温浴施設、アミューズメント施設もあり、一日を通して楽しめるエリアとなっています。

■選手インタビュー

読売ジャイアンツ球場には屋内練習場が併設されており、普段は一般の来場者は入ることができませんが、今回は特別に取材が許可されました。

練習を終えたばかりの読売巨人軍の秋広優人選手にインタビューを行うことができました。インタビューの内容を少しだけ紹介します。

【清心さん】夏以降フォームを変えられたようですが、いかがですか。
【秋広選手】結果も出てきているので続けて行きたいと思います。
【森田さん】メンタルを維持するコツ、また、モチベーションが下がったときの対処法は。
【秋広選手】難しいですね、、、、。毎日試合はありますので。やはり練習がすべてですので、練習をしっかりやることですかね。
【清心さん】ミスをできないとき、失敗が許されないときの心の持ち様は。
【秋広選手】失敗がない、ということは絶対にないですね。(その中でより成功率をあげるなら)日々の練習をきちんとやることです。
【森田さん】大切にされているケアはありますか。
【秋広選手】毎日しっかり入浴することです！
【清心さん】野球選手として大切にされていることはありますか。
【秋広選手】ファンの皆様、支えてくれる人がいるということですね。やはりファンの皆様がいないと成り立たないので。
【清心さん】最後にファンへ一言お願いします。
【秋広選手】いつも応援してくださっているのは、聞こえています。声援、結構届いています。今後も応援してもらえる選手でいられるように頑張ります。応援よろしくお願いします！
(インタビュアー：清心美里・森田悠己)

■インタビューを終えて二人の感想

やはり目の前にすると、とても大きくてオーラが違いました、、、ファンの応援が届いているというのは、ファンからしたらとても嬉しいです。今後さらに秋広選手の魅力が多くの方に伝わっていくと思うと本当にワクワクします。私も頑張ろうと改めてエネルギーをいただきました。秋広選手、球団関係者の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。（清心さん）
実際にお会いすると、すごく大きい。私も185㎝あるのですが、ほぼ初めて上を見上げて人と話しました。秋広選手はオーラがあって、お話を聞くとき緊張して言葉がうまくでなくなりそうでした。(森田さん)

■取材後記

狛江市と読売巨人軍は相互協力の協定を締結しており、少年野球教室の開催をはじめ、ジャイアンツ球場でのイースタン・リーグ公式戦に市民を無料招待していただくなど、スポーツの振興や青少年健全育成にご協力いただいています。
今回の取材は狛江市在住の魅力PR部メンバーの発案により企画され、読売巨人軍さんのご厚意で読売ジャイアンツ球場の取材をさせていただくことができました。球団関係者の皆さま、選手の皆さま、取材を受け入れていただきましてありがとうございました。
なお、読売ジャイアンツ球場と隣接するエリアに新球場を現在建設中とのことで、来年からはジャイアンツタウンスタジアムを本拠地としてイースタン・リーグ公式戦が開催されます。来年はさらにパワーアップしたジャイアンツタウンスタジアムを取材して魅力を紹介したいと思います。

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