郷土の誇りとしてお二人に名誉市民の称号をお贈りします(令和2年9月15日号)
狛江市には、国内外に素晴らしい功績のある方が多くいらっしゃいます。
そこで市制施行50周年という大きな節目を期に、市内在住でもあるお二人を狛江市で初めての「狛江市名誉市民」として、8月31日の議会で承認いただきました。
お一人は、黒澤明監督の作品でキャメラマンとして「八甲田山」や「鉄道員(ぽっぽや)」など、また「劔岳 点の記」や「散り椿」などでは映画監督として知られる、日本映画界を代表する木村大作氏です。
もうお一方は、日本における絵手紙の第一人者で、昭和56年に日本で初めて狛江郵便局で開催した絵手紙教室で講師を務め、狛江市に絵手紙文化が根づくきっかけを創っていただいた絵手紙作家で日本絵手紙協会名誉会長の小池邦夫氏です。
お二人にはこれから狛江市の誇りとして、私たちにさまざまなことを伝えていただきたいと思います。
狛江市長 松原俊雄
登録日: 2020年9月15日 /
更新日: 2020年9月15日